はだしのゲン

松江市の教育委員会が図書館にある『はだしのゲン』を閲覧制限しているという話題…
　
　
　
　

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どうよ

驚いた？

俺のこのブログに出てくるはずがないフレーズ来たねぇ

『松江市の教育委員会』だって

俺もやる時はやるんだってば

そういう男だってば

やっちゃうんだってばよ！（うろ覚えナルト風

…

で、松江市って何県にあるの？（ち～ん

　
　

はだしのゲン…

俺も子供の頃に少しだけ読んだ記憶がある

全部読んだワケじゃなく核を落とされた所とか…

いや、本当にうろ覚えで申し訳ないんだけれど

炎で焼かれた人たちが町を歩いている所とか

腕の皮が指先の方までめくれて垂れ下がってるのとか

そういう部分を少しだけ覚えている程度ですが

戦争って怖いな…

絶対に戦争なんかしちゃダメだな…

って幼心にも思ったものでした

お爺ちゃんやお婆ちゃんからも戦争に行った話や戦時中の話も聞いたりしていたし

それが勉強になったといえば言い過ぎかもしれないけれど

戦争ってダメだな…って思う教育としてはいい物だと思う

それを閲覧できなくするって言うのはどうだろう

…

今の子供たちは戦争に行った人たちから直接話を聞くことも無いだろうし

教科書に載っているだけの内容だけじゃ理解できないと思うし

やっぱり、マンガという形で子供も読めるもので

戦争に対して知れるって大事だと思う

だから、今頃になって閲覧禁止なんてナンセンスです

過激描写があればみんな子どもは変になるのですか？

いけない事だって知って学ぶ事が大事じゃないの？

…って俺なんかバカだけど、そんな風に思っちゃうんです
　
　

　

　
真面目な話で終わると俺のブログらしくないとか

親指だけ立てた手を地面に向けてブーイングとかされても困るし

小指を立てて見せてから

お腹がポーンと出てるゼスチャーをして

『コレが、コレなもんで…』とかやるのは今は全く関係ないし

…

ちょっとだけ俺らしい脱線をしますけれど

その部分に噛みつくの無しね？（釘さすねぇ～

　
　



はだしのゲンは子供たちに堂々と見せてほしいのです

これが、『はだかのゲン』だとちょっとマズイけれども

児童ポルノがどうのこうのになっちゃうしね

『アタシのゲン』だと飲み屋の姉ちゃんと付き合ってるみたいだし

『アタス？…ゲンです』志村けんみたいになっちゃうしね

『洗濯屋ケン』だとバッチリ見えちゃうし（古いか

『カツゲン』は北海道でしか売ってない乳酸菌飲料だし

…

やっぱしぃ…はだしのぉ、ゲンはぁぁ、子供にぃぃ読ませちゃお（田中邦衛のモノマネで

　
　

　

　

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真面目な話で終わらせるのが苦手なだけなんです…

許してくださいまし…