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巨大地震の予測を過去にない形で警戒を伝えてから、世間の行動は買い占めにシフトをしました。
平日に夜にも早朝からも水とカセットコンロの買い占めに行ける人から、軽い恐慌を起こして、あちこちのスーパーとホームセンターはごった返しました。
気象庁などは行きすぎてるのかどうかは知れないものの、過度の心配はよすようにとおふれを出す状況。
過度に、と言われても、この元旦以降の日本の震災で、日本国政府のとってる「震災後の間に合わなさと、冷たい態度」の実績を鑑みれば、自衛は度をこしとくしかないとなる。
能登の震災ですら半年経って放置か見捨てみたいなのに、それより広範囲で日本の動脈を寸断しかねない広範囲を高確率でヒットしてくる地震に「過度の心配」をくさす言いようは、果たしてどうだろう。
安心して公の言い分を聞き受けたいのに、そうはさせない所作を重ねてきた施政側へはパニック抑制以上の意図か、対策が感じ取れない。安心したいのはむしろこっちで。
デマ、流言が大規模な震災には起こりがちなので、諌める意味での注意喚起もありましょう。
部分としては正しい。
それでも「政府が言うなら大丈夫」と鵜呑みにしない、なる心象を持つまでの不審不信が、根深く巷に用心さてるのも、現行政府の積弊(せきへい)そのもの、と言いたくもなる。
「過度の心配」も「不安の煽り」も、一概に国民サイドの不手際でも不当な要求とも言い切れない。
なのに、この飲み下しにくい不快は、もう他に手もないのだろう。
日頃の振る舞いは如実に有事にクローズアップされる。
それでもまだ日本人は抑制と連携に軸足の置けている態度を維持してる。
お互い様の機能してるうちに、一コマでも多く対処と「大丈夫らしい」を見かけておきたい。
注意喚起以外に政府は何をしてくれてる?
国会議員先生らの海外視察はこの時期全撤廃を勧告してください。
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