屈強な買い出せた人らと、たどり着けもしないひとら

今朝の南海トラフ地震の用心に、ホームセンターやスーパーの買い出しに来れてた人らが、主婦か元気なうちのご年配ばかりでした。

ヤングの姿がなく、働き盛りは職場行ってんでしょうね。買い出しにこれないであろうご年配の姿もなし。

ということは「支度してられんのは屈強かつ自由度のある人だけ」で水、トイレットペーパー、食材は買いだめられてくっていう景色でした。

ここぞ、で支度できるのは、屈強側でしたね。

社会弱者と現役単身労働者は買いっぱぐれて、品を目にもしないうちに棚が空。

んー

こーゆーことだったのかな、準備ってのは。

屈強な家族が何箱も水買い占めてカートに溢れる買い方見てて…ああいうサバイバルなのかあ…と途方に暮れました。

そこには「買い占められたばかりに一滴も買えないで帰る人」に想い馳せる顔つきは微塵もなかったですよ