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come on baby-不妊治療→出産への道!-

不妊治療を経て、無事にかわいい赤ちゃんを授かるまでの、
パンダのハートフル(?)ストーリー。

羊水検査、受けますか?(1)

2006-07-11 18:54:28 | タイミング法編
今回生理が来たら、35歳中の出産が不可能になるパンダ、35歳です。

出産が35歳を過ぎるとリスクが急増します。
リスクでよくあげられるのが、「ダウン症児の出生率の増加」です。

ダウン症とは…

23組46本ある染色体のうち、21番目の染色体が1本多くなってしまうために、
知的発達の遅れや、心疾患などの合併症を伴うこともある先天性の症候群。
原因は解明されていないが、母親の加齢によって、その出生率が増加している。
ダウン症児を妊娠している可能性は、25歳でおよそ1000人に1人、
30歳で700人に1人、35歳で300人に1人、40歳で80人に1人という報告がある。

この染色体異常を調べるのに、羊水検査というのがあります。

羊水検査とは…

妊娠14~16週くらいに、胎児の位置をエコーで見ながら、
お腹に針を刺し、羊水を採取して細胞を培養し染色異常がないか調べるもの。
結果はおよそ2週間後で、信用度は99%と高い。
感染・出血・子宮収縮などを原因とする流産の確率が
0.3%(300件に1件)あるといわれる。

ワタシは35歳。
同じような年齢の方なら、
一度は「羊水検査」という言葉で検索したことがあると思います。
そしてこの検査について、さまざまな意見があるということもご存じだと思います。
皆さんはその意見をご覧になってどう思われましたか?
そして、一度は考え、少なからず悩んだこともあるであろう「羊水検査」を、
受けますか? 受けませんか?

ワタシは、妊娠してさえいないのに、何度も何度も考え、
そのことで頭がいっぱいになり、ストレスになったこともありました。
今でも絶対の答えが出ているわけではありません。
だから、ここで書くワタシのコメントは
「今」の気持ちであること、そしてそれはかわるかもしれないということを前提に
読んでいただればと思います。

ワタシは、検査を受けるつもりはありません。
なぜなら、陽性だとわかったとしても、授かった子どもを殺すことができないからです。
いえ、殺せないというより、殺してしまったあとで
一生そのことを抱えて生きていく自信なんて、ないから。

「殺すなんて、ひどい言葉!」と思われる方もいるかもしれませんね。
でも、どこかのサイトで、流産ではなく、中絶しておきながら
「お星さまになった」と表現するという人がいるというのを見たことがあります。
それは違うだろうと思ったから、ここはハッキリさせておきたいので、
あえて、「殺す」という言葉を使いました。

もちろん、中絶という手段を選んだ方が辛い思いをしていないとはいいません。
それでも、命を断つことにはかわらないじゃないですか。
ワタシが同じことをしても、「お星さまになった」なんて言葉、
使うつもり、ありません。

ワタシは、人権擁護派でもなければ、理想主義者でもありません。
「もしも生まれてしまったら…」と本気で悩むし、
生まれた子どもを育てる自信も今のとこ、ありません。
妊娠16週ともなれば、胎動を感じることができ、
母性が芽生え、どんなことがあっても産みたいという気持ちになるという意見を聞きますが、
妊娠さえできないワタシに、母性が芽生えるわけでもなく…

それでも今は、授かる命を放棄することができないのです。
命を授かることさえできないのに。
ワタシを母として選んでくれたタマゴちゃんを、
今はただ、守りたい。
そう思っています。

「生まれた子どもがかわいそうだから」という意見もありますね。
それは子どもがかわいそうなんじゃなく、
自分がかわいそうなんじゃないかと思うんですけどね。
「子どものため」でなく(もちろん全くないとはいいません)、
「自分のため」に中絶という選択をするんです。

はぁ~。難しいですね。

ホント、なんだか理想主義的な「命」の話をしちゃったけど、
正直、どうしたらいいのか、わかんないんです。
ただ、今はオットと話して、そうしようと思っているだけ。
この悩みはまだ解決にいたっていません。

オットは「受けてみたら?」とも言います。
その理由は…

長くなったので、それはまた次回に。

オットが子どもを欲しいと思うまで

2006-07-10 18:30:51 | タイミング法編
子どもはできれば二人欲しいパンダ、35歳です。

結婚当初は仕事があまりにも忙しかったために
すぐに子どもをと考えられなかったのですが、
半年ほどすると、生活にもなれ、
「そろそろ子どもを」と思うようになりました。

しかし、そのことをオットに話しても、反応がイマイチだったんです。
高齢出産になるだろうワタシのことを思えば、
「1日も早く」という気持ちはあるものの、
経済的なことを考えると不安だったようです。

オットはなにごとも「為せば成る。なんとかなる」主義なのですが、
ワタシが「今の給料じゃ、ワタシが仕事やめると不安」だの
「貯金がもう少し貯まらないと…」だの言うものだから、ね。
それに、考え出すと、とことん考え出して頭を抱えてしまうワタシを見ていて、
「大丈夫かなぁ」という心配もあったようで。
まわりに子どものいる友だちがいないということもあって、
「子どもをつくる」ことに躊躇していたようです。

そういえば、結婚前に
「子どもは好き?」とたずねたことがありましたが、
「よくわからん」とオット。
「もしも子どもができたら~」なんて話をしても、
「イメージがわかん…」と。
「一人っ子より兄弟が入る方がいい」とかそんなことは言うんですけどね。

な、なんて冷たいヤツ!!と何度思ったことか。

でも、それには理由があったのです。

オットの両親は二人とも九州出身で、
オットは幼いころこそ両親の実家に遊びに行くことはありましたが、
中学生ともなると、クラブもあるし、
家族みんなで九州へ帰省となると
かなりの交通費がかかってしまうという理由で
ほとんど帰らなくなりました。
いとこたちと会わなくなったオットは、
小さな子どもと接する機会がなくなってしまったのです。

そうなると、自分が子どもを好きか嫌いかなんてわからないんですよ、なかなか。
どこがどうかわいいのか、どう腹がたつのか。


そんなオットを変えたのは、
ワタシの妹の一人息子、リクでした。

オットを初めて田舎につれて帰ったその日に、
妹が出産を終え、実家に帰ってきました。
妹に似ず、色の真っ白な2500グラムの小さな小さな赤ちゃんがリクでした。
初めて赤ちゃんを抱かせてもらったときの
ほんとにこわごわといった感じがとても印象に残っています。

ギャーというより、ふにゃふにゃと泣いていたリクが
ハイハイするようになり、つかまりだちをし、
大好きなミニカーで遊び、あんぱんまんのボールでサッカーごっこをする姿を見て、
オットは「子ども」のかわいさ、人が成長していくさまのおもしろさを実感したようです。

それに去年の夏に帰省したとき、
親戚や友人に「子どもはまだ?はよせな!」と言われているワタシを見て、
ふんぎりがついたようです。

ま、世間的にはたいした額ではないけれど、
それなりに貯金もできたし。
ぼちぼち解禁しよう。子どもを作ろう。
となったのが去年の8月。入籍から1年たったころのことでした。

ちなみにオットは、バカがつくほどの動物好き。
その様子をみていると、
きっと子どもが生まれてもバカがつく父親になりそうな、
そんな予感があるのですが、さて、どうでしょうか。
人間と動物はちがうしね。

でも、人間でも動物でも、
“命”に対する真摯な気持ちは尊敬しています。
ツマの欲目は大いにありますが。

不妊専門病院、決め手は?

2006-07-07 22:09:02 | タイミング法編
本日、不妊治療専門病院への紹介状をもらってきたパンダ、35歳です。

診察室に入って、話し出そうとしたとき、
最初のヒトコトが出ませんでした。
「あの…あの…」って。
何をためらっていたのかわからないけど。

先生はワタシが言い出せるまで、
笑顔で見守ってくれていました。
ようやく、「専門の病院を紹介してください」と伝えると
「わかりました」と。そして、
「いい先生ですよ。うちからもたくさんご紹介していますが、
妊娠されて戻ってこられる人が何人もいますから」って。
先生の温かな笑顔とやさしい口調が、
ワタシのハッピーな未来を約束してくれるような、
そんな気持ちにさせてくれました。

新しい病院はネットで予約できるので、
帰宅後、早速予約。
あ~、なんだろ、この感覚。妙な達成感!(笑
始まったばかりなのに。ようやくスタートラインに立てたってことかな~?

それにしても不妊に悩むみなさんは
何を基準に病院を決めているんでしょうね。

アクセス?先生の印象?実績データ?
まわりやネットの評判?自分の直感ってのもあったりする?

ワタシが今までの病院を選んだ理由は
何度も書いていますが、
出産までの妊娠の経過を診てもらうのにいいなぁと思える病院だということ。
先生の印象、スタッフの対応、仕事しながらでも通いやすいというのが
ポイントでした。

次の病院は、昨日書いたように、
信頼している先生がすすめる病院で、
実績があり、通いやすいということ。
ネットの評判は半信半疑で、
あとは通ってみて決めることかなと思っています。

不妊治療に関する掲示板を読んでいると、
兵庫県で有名な病院に通っているけど、
「先生がズバズバいう人で、何度も傷ついた」
というのを見かけました。それも何人も。
そして、転院した人がいたけど、
それでも通い続けたという人もいたんです。
いったい、どうして???
その病院、かなりの実績もあるようだから、
そこに賭けたのかなぁ。
言うことは怖いけど、先生の診察、判断、助言は的確だ!とか?

ワタシには耐えられないけど、
そういう選び方もありなのかもしれないなぁ。
要は妊娠できればいい!と割り切ってしまえばね。
でも、度胸のすわった「どんとこい!」タイプでないと
辛いなぁ。ただでさえデリケートな話で、
精神的にまいってしまう治療なだけにね。

ほかには、
「先生もやさしく、実績もあるようだけど、待ち時間が長く、
妊娠に至らなかった。転院してみたらすぐ妊娠。
待ち時間もストレスになっていたのかも」ってのも。
う~ん。

大学病院や大きな総合病院も
待ち時間が耐えられないという人、多いよね。
でも、人材、設備ともに充実していそう。
先生との相性がよければ、なおOKってことだな。

先生のやさしさで選ぶこともあるだろう。
よくない検査結果でも「大丈夫、大丈夫」といってくれれば
安心もするだろうし。
ワタシもできればそんな先生ならうれしい。
でも、それだけで決められないんだよね。
「いい先生」だと思っていても、
治療を進めていくうちに不安にもなることもあるでしょう。

ワタシも40歳までは不妊治療を頑張ろうと思っています。
病院は1つで終わらないかもしれない。
そのたびに悩むことがあるでしょう。
それでも、自分の目で、耳で、ココロでしっかりと見つめて、
選んでいきたいと思ってます。

長くなったけど、次決まってよかったぁぁ。

転院を決めるまで

2006-07-06 20:19:24 | タイミング法編
病院を転院することを決めたパンダ、35歳です。

今、通っているのは地元にある
小さくて古い個人病院だけど、
「先生がいい」と評判の産婦人科です。

ネットでもかなり評判が高く、
その噂どおり、先生は非常に話しやすく、ていねいで、しゃべり方も
「心配いらないですよ」と背中をおしてくれるような
安心感のある方です。
出産のスタイルもフリーで、立ち会いは何人でもOK。
入院中の食事もかなり豪華なんだとか。
そのせいか、出産希望者も多く、
2月15日までの入院予約がすでに終了。
だいたい妊娠8週くらいまでに予約しないといけないくらいの人気っぷりです。
ま、おかげで待ち時間も1時間以上になることも
よくありますが。


ワタシは出産を実家のある田舎でと考えているので、
出産・入院についてその産婦人科でお世話になることはないんですが、
できるだけ自分の方針とあった病院で
妊娠経過を診てほしいなと思っていたので、
不妊についてもそこで診てもらっていました。

でも、クロミッド服用とタイミング指導、
精液検査、フーナーテスト、ホルモンチェックなどは
その病院でもできるのですが、
そこから先、治療に関しては限界があるのです。
最初は専門病院に行かなくても妊娠できるなんて、
あまーい考えをしていたので、
転院とか考えてなかったんだけどなぁ。

クロミッド服用して、タマゴ・内膜の状態も上々。
それでタイミングはかって…を半年。未だ妊娠できず。
精液検査、フーナーテストもかんばしい結果が得られず(一度だけど)。
こうなると、原因をしっかり調べて、
その結果にあわせて治療していかなくちゃいけない。

オットと、これからどうするのか話し合いました。
オットは、自分の検査結果に内心へこんでたかもしれないけど、
顔にも言葉にも出さず、
「オレは前向きな考え方しかしてへんから。
調べなあかんのやったら、お前が納得できる病院でちゃんと調べて、
必要なら人工授精でもなんでもやったらええやん」と。

年齢的にも問題を先のばしにできる状況じゃないし、
たとえ若くってもひと月、ひと月が大事。
信頼できる先生がおすすめの病院に行こうと決心しました。
以前にも2つほど名前は聞いていたんです。

そのひとつ。
電車で通わないといけない(もう一つは自転車で通院可能)けど、
仕事しながら通える範囲だし、
先生が最初に迷わず名前をあげられたんです。
実績としてもかなりいいようで。

病院のHPを見ると、そこに通う人、通わない人関係なく、
掲示板で質問に答えていらっしゃるんです。
ワタシも、「紹介状をもらっていくつもり。いつ頃行く方がいいのか。
オットもいっしょに診てもらえるのか」などの質問をしたところ、
翌朝早々にお返事いただきました。
いつでも相談できる雰囲気がいいなと。

あるサイトでその先生のことを
「淡々と話す、ドライな感じの人」といったコメントを見ました。
だから、待ち時間も少ないんだって。
また「ワタシにはあわない」といった意見も。
これにはさすがに悩みました。
十分に自分の気持ちをぶつけることができなかったらどうしようって。
でも、別のサイトでは先生にたくさんの感謝の言葉を述べている人も。
どっちなんだ??と思ったけど、
それは自分自身の目で確かめればいいやと思って。

明日、今通っているとこの先生に
「専門病院を紹介してください」と言いにいきます。
そして、「妊娠したらまた診てください」って
伝えようと思っています。

高齢出産のリスク

2006-07-04 23:12:05 | タイミング法編
かつて「35歳までに産み落としたい」と言ってたパンダ、35歳です。

なぜ35歳なのか。
それは35歳から出産のリスクが
急激に高まるからです。

どんなリスクがあるのか。
たとえば、不妊や流産、妊娠中毒症、帝王切開を含む難産、
母乳率の低下、ダウン症などの染色体異常の率が高まるなど。

それは、それは、
35歳で子どもがいない女性を驚かすに十分なリスクがいっぱいです。

最近は高齢出産は珍しくないとは言うものの、
リスクが多いことはデータで十分示されているのも事実。
35歳を超えた(間近な人も)みなさん、
このリスクと向き合いながら出産を希望しているのです。

「子どもは若いうちに産む方がいいわよ」

30歳を超えようとしていたワタシに投げかけられたコトバ。
若いうち…って、もう若くないワタシに何が言いたい??
とよく思っていました。
それに人に言われなくても、
リスクへの恐怖と戦ってるっつーのっ。

リスクが急に高まると言われる35歳を迎えた今、
かなり現実的に考えるようになりました。

でもね。

リスクが大きい分、得られる喜びも大きいんじゃないかと思うんですよ。
不妊克服と同様にね。
まさに、ハイリスク・ハイリターン!!

この問題は考え出すと止まらなくなるし、
悩み過ぎて頭おかしくなるんじゃないかと思うときもありました。
今も悩みはすべて解決!とまではいってません。
赤ちゃんを無事授かって初めて解決したことになるのでしょうね。

ま、生まれたら、生まれたで、
「幼稚園の保護者、ワタシ、ダントツおばさーん☆」って
問題も出てくるだろうけど。ふんっ(笑

この問題については、
これからも話していきたいと思っています。
興味のある方は読んでいただければうれしいです。

さてと。
悩むよりまず妊娠することに専念!!
高齢なんかにワタシ、負けないもーん。

会社に不妊治療のことを話すということ。

2006-07-03 21:34:19 | タイミング法編
勤続9年目を迎える働く主婦パンダ、35歳です。

先日フーナーテストを受けるために、
金曜の朝から病院にいきました。
診察は朝9時からなので9時始業の会社は
もちろん遅刻。

遅刻には理由が必要です。
なんといって遅刻するか…
不妊治療に励む働く主婦としては
非常に悩むところです。

風邪や虫歯治療なら、
仕事の状態をみて、平日夜や土曜に行くことができるんですけどね。
不妊治療はそうはいかない場合が多い。
「この日」を逃すと、今周期がパ~になんてことも。
そうなると、仕事が忙しいとか言ってられません。

ワタシの場合は、医者に通いはじめた11月に、
すぐに上司に報告しました。
「子どもができにくいので、治療に通います」と。
たしかにためらいはありました。
でも、ワタシのたいせつな人生。仕事のために無駄にしてたまるかっ!と。
報告された上司はとまどいながらも
「頑張るように!」と励ましてくれました。


うちは小さな小さな、極貧のデザイン会社です。
上司は、社長と、おっちゃん二人。そのうちの一人に話をしていました。

後輩には、双子のパパと、29歳と25歳の独身の女の子二人。
彼等にはさすがにこの話は言えません。
女の子はともかく、双子のパパは子どもがいるにもかかわらず
子ども嫌いの発言をするし。
そんなやつに「子どもができなくて」話ができるわけありません
いつかまたこのパパの愚痴をいうこともあると思いますが。
女の子には筋腫のことで…ってことにしています。

今回、初めて会社を遅刻して
不妊治療に関わる検査をすることになり、
社長にも話をしました。

抵抗はありました。
どんな顔して、どんなコトバで伝えればよいのかわからなかったし。
それでも、不妊治療を克服して、
ワタシが早く赤ちゃんを授かる日が来ることを
望んでくれるだろうという確信があったので、
思いきってぶつけました。

すると、「どっちが悪いの?」と。
う~ん…さすがにそういう聞かれ方するのはちょっと…と思いましたが、
悪気はないし、治療に対して理解しておきたいという気持ちが見えたので、
笑って、「どっちもです。どっちも子どもを作る能力が微弱ってとこで」と伝えました。
これで病院に通いやすくなるなら、どうってことありません。
ま、その都度、検査結果の報告などを
していかなくちゃいけないかもしれないけど、
長引くようなら何にも言わなくなるかもしれないし。

幸い、今年4月から仕事がすご~くヒマになったので、
仕事の都合を考える必要がないことも気楽ですね。
以前なら熱があって休みたいといっても
「大丈夫か」の前に、「仕事に支障はないのか」といわれてましたからね。

男の上司にこういう話は非常に言いづらいし、
コトバにも配慮ってのが欠けてるときもあるかもしれません。
でも、男ですから、理解しきれないこともいっぱいあるはず。
むかつきながら、笑って流せることもあると言い聞かせてます。

もし、上司が女性であるにもかかわらず、
人の気持ちを考えず発言されたら、
男の人に言われる以上にむかつき、傷つくのでは??と思います。

働きながら治療をしていくことは
本当に大変だと聞きます。
男の上司に不妊治療のことを告白したことは、
元気な赤ちゃんを授かるためにも、
少しでもストレスフリーにしておきたいという
ワタシの選択です。

フーナーテストの結果は…

2006-06-30 21:30:03 | タイミング法編
フーナーテストで精子が全く見つからなかったパンダ、35歳です。


精液検査でも2000万(通常は6000万~1億個といわれる)と、
自然妊娠にはギリギリの数値だったので、期待はしていませんでした。
性交渉から検査までの時間も8時間くらい経過していたので、
少なめなんだろうな…と。
その分、3日間の禁欲期間を設けていました。それなのに、ね。

結果を聞いて、がく然としました。
辛いとか、悲しいとか、そういう感情はなかったし、
今もありません。
ただ、非常に混乱しています。
口なんてぽかーんと開いたままで。頭の中ぐるぐるまわって。

先生は、検査の結果は毎回違うから
もう一度精液検査、フーナーテストを受けて
様子を見られるのもいいでしょうと。
そして、「または人工授精をしてみられたら?」
とおっしゃいました。
ちなみに今回の妊娠は限りなくゼロだって。
そうだろうな、ははは。

あと方法として、
オットが男性不妊を扱っている泌尿器科で
治療を受けるというのもあります。
でも、どこまで改善されるかわからないし、
オットの改善を待っている間に、
どんどんワタシは年をとってしまいます。
すでに35歳中に出産を迎えられないワタシとしては、
のんびり構えていられる状態にないのです。

ワタシの粘液はきれいで、いい状態でした。
だからといってワタシに問題がないとは言い切れません。
ただでさえ少ない精子を
子宮の入口で拒む抗体がある恐れがあるからです。
そうなると、いくら精子が増えたところで、
意味ありません。

実際に抗体があるかどうかの検査はしていません。
産婦人科医として評判の高い先生ですが、
不妊については限界があるのです。

ワタシは次のステップとして、
どのような選択をすればいいのか…。

(1) 今の病院でクロミッド服用→タマゴチェックとともに、
   精液検査、フーナーテストを受けて、様子を見る。ダメなら専門医へ。

(2) (1)オットは泌尿器科へ。今の病院でしばらくオットの改善を見ながら
   クロミッド→タマゴチェック。

(3) 人工授精を大前提として、いますぐ専門医を紹介してもらい、
   そこで精液検査、フーナーテスト、その他の検査を受ける。

この3つくらいかな~。
結局は、いつ専門病院に転院するかってことなんだろうけど。

テストを受ける前夜、
オットと今後について話しました。
帰宅後も話し合いました。

いきなり人工授精とか考えなくても、
早々に専門医に診てもらって、
良い方法を選択していく方がいいのかもしれないって。

まだ答えはでてません。

もしすぐに紹介してもらうとしても、
いつ言うのかとか、生理きたらクロミッドはもらっておくべきかとか、
ワタシと相性のいい先生かどうかとか、些細なことまで気になってきて…

頭、ぐるぐる~(@_@)です。

みんな、こういうとき、どうやって答えを見つけてるんだろう。

いざ!フーナーテスト

2006-06-29 21:11:29 | タイミング法編
明日、フーナーテストを受けることになっているパンダ、35歳です。

フーナーテストとは…

排卵日頃の子宮頚管の粘液の量も増えるころに行うもので、
子宮の中に精子が入っていきやすい状態かどうかを調べるというもの。

なんだそうな。

そのため、検査前夜に性交渉をもち、
翌朝、子宮口の内側の粘液を少しとって、
顕微鏡で元気に精子が運動しているかどうかを見る。

なるほど。

ところが、
ワタシの子宮頚管に炎症があったり、
粘液の中に精子を殺す抗体があったりすると、
オットの精子くんは中に入っていけなかったり、
入っても殺されてしまうことも。

な、なんてひどいっ。

この検査のことを聞いたとき、
オットの精子が元気かどうかの検査なんだぁと思っていたけど、
実は、ワタシの受け入れ体制のチェックなんですね、これ。

精液検査で精子の数や運動率に異常がないのに、
フーナーテストで粘液の中に精子が見つからない、
または精子はいるけれほとんど運動していない場合には、
子宮頚管粘液に精子を殺してしまう物質を含んでいる可能性があるんですって。
そうなると、抗精子抗体やら子宮頚管炎やらの検査が必要。
また、そもそも精子くんの運動能力が弱いということも考えられますが。

ふぅ~。

こんなにオットのこと、大好きなのに、
体が拒否してるなんてことになったら
どうすりゃいいの??って感じ…。
ま、よけいな心配せず、
次なる不妊原因を探るためにも、
はりきって受けてきます。

ネットで調べたら、
性交渉は検査の3~8時間前にとか、朝にとか、
交渉をもつ時間がはっきりしていなかったんですけど、
どうしたらいいのでしょうかね。

先生には「前日に夫婦生活をして、翌朝一番に来てくださいね」
としか言われてないんですけど。

できるだけ夜遅い方がいいのかな~??
さすがに朝だと、オット眠くなって仕事行けない…とか言い出しそう。
若いくせに何いってんだかね。

明日は排卵日(と思う)。
テストもたいせつだけど、大きくなったタマゴちゃんと
オットの精子くんが無事出会いますように。

そういやもうそろそろ七夕だなぁ。

今夜は調子に乗って2つもあっぷしてしまいました。

泣いて、気づいたこと。

2006-06-28 18:04:06 | タイミング法編
本日タマゴちゃんチェックに行ったパンダ、35歳です。

今周期のタマゴちゃん、左にひとつ。
排卵予定日2日前で17.7mm、内膜9.5mmでした。
よくがんばってここまで立派なタマゴちゃんに育ってくれたなぁ。
あとは未来の父さんに頑張ってもらうだけだね~

もしも、もしもうまくいったら、
このタマゴちゃんは3月23日に、ワタシとご対面。
と少し気の早い話ですが。

みなさんは、タマゴちゃんの誕生予定日とか調べたりしてます?
ワタシはネットでみつけた出産予定日計算機で調べています。
タマゴちゃんが産まれたら…と考えるだけで楽しくなっちゃいます。
もちろん、ダメだったときは寂しくなっちゃいますけどね。


さてさて。

ブログをはじめて10日ほど。
こんなに短い間に、たくさんの方に見ていただき、
そして励ましていただき、本当に感謝しています。

みなさん一人ひとりのコメントを読むたび、
涙がでてきます。

どうして涙が出てくるのだろうと考えました。
同じ不妊治療をするものどおし、辛い気持ちを共有できるから?
それもあります。もちろんです。

誰にも言えなかったワタシの気持ちを理解してもらえたから?
それもありありです。
誰にいえますか?自己嫌悪にさえなりそうなこの気持ち。
それをこの場で発言して、「わかる」と言ってもらえることの幸せ。

みなさんの、「赤ちゃんがほしい」という気持ちが
コトバとなって私にしっかり届いています。

そして、一つ気づいたことがありました。
上の二つと同じといえば、同じなんですが。

それは、「ワタシは我慢していたんだ」という事実。

どうしてワタシたちに子どもができないんだっ
なんで人に同情されなくちゃいけないんだっ
子どもがいなくてなにが悪いんだっ

いろいろな感情。その感情を自分でも気づかないうちにすべて隠して、
「あたし、不妊治療がんばって、もうね、3人くらい産んじゃうんだ~」とか、
笑って言ったりしてたんだなぁって。


みなさんのコトバを読んで、
無理すんなよと、みなさんに肩をたたかれたような、そんな気持ち。
本当に感謝しています。

ワタシも頑張ってるみんなの肩、ぽんぽんってたたいてあげたいと思ってます。
ただね、ワタシかなり力強いから、ご注意くださいましっ

トモダチへの不妊の告白

2006-06-27 22:22:49 | タイミング法編
やたらと文章が長いパンダ、35歳です。

結婚したのが33歳だったので、
結婚当初、いえ結婚前から「早く子ども作らなきゃね」と
友人をはじめ、多くの人に言われていました。

今でもたくさんの人に「子どもは?」と聞かれます。
たいていはわが子の成長のお知らせとともに。
まぁ、その方が話の流れとして聞きやすいんでしょうね。
ワタシもメールなどで「子ども、大きくなった?」と聞くし。
子どもがいる幸せ報告と、子どもがいない寂しい報告が
行き交うことが、えぇ、ほとんどといっていいでしょうね。

聞かれたら、「子どもができにくいから病院に通ってる」と答えてます。
隠しようのない事実だし。
抵抗はないかと聞かれたら、ココロの中で、「ないわけねーだろー」と若干の悪態を。
あなたたちが命にかえても守りたいとまで思える子どもを
欲しいと望んでいるのに、ワタシにはいないんだから、
抵抗なく、「あたし、できないだ~♪」なんて、100%陽気にはなれないですよ。
多少の苦笑いがあります。
聞いてほしくもあるけど、かくしておきたいことでもあるし。

何が辛いって、「子どもができない」と告白したあとの、友だちのリアクション。
「悪いこと、聞いてしまったかな?」
「子ども好きなのにかわいそう…」など。言葉には出さないけど。
でもね~、仕方ないですよ、これ。
きっとワタシでも「うわっ。そうなんや…こういうとき、どんなふうに声かけたらええのん?」と
目なんか泳いじゃって、ワケわかんないことを言うに決まってる。
それも、「言うてはいかんこと」をね。

この「言うてはいかんこと」っていったい何でしょうね。

『子どもがいて幸せよ』『うちの子なんて、こんなのよ~』
これはありですよね。
子どもはかわいいですもん。聞いてるこっちまで幸せ気分になるし。
幸せパワーをどうかワタシのタマゴちゃんにも!と思えます。


『不妊治療って大変そうやね』
これは、「あたしってかわいそうがられてる~」とちょっぴり不幸気分に。
でも、「そうやねん、でも頑張るで~」と意気込んだりもできます。
「頑張れ」といわれたくない時にはNGですが。

『子どもがいないなんてかわいそうね』
これ、泣きます。または歯ギリギリです。
その人の前では「そうやねん」とだけ言うて、
帰って泣くか、暴れるか。そこらへんです。

でも一番嫌なのは、
『子どもなんていても大変よ~』的なヒトコト。
フォローのつもりかしらんが、うそでもそんなこと言うなよっ。
子どもがかわいそうだ。
そんなこと言うなら作んなよ、子ども。
まず、しばきます。くたばっちまえです。

『うちの子、悪さばっかり!本当に困るわ~』
これはいいんです。
嫌なのは「いない方が幸せよ~」という
思ってもいないことを、ぬけぬけという…
ま、こんなこと言う人、会ったことありませんけどね。

『高齢出産っていっても、最近多いし、気にすることないで。
いい治療法も多いみたいやし、がんばりや~』
こういうコメント、多いでしょ?
もうね、不妊治療をしている人には、
このほか言いようがないんじゃないかな。
ワタシでもそういうと思うしね。

結局、言葉なんて、受ける側のその時の気持ち次第なんです。
励まされたり、悪態をつきたくなったり。
この気持ちの揺れをも乗り越えることも
不妊克服のためのプログラムにあると思います。


子どもがいる幸せの話は、大っぴらに話していただいて結構。
こちらも幸せになれるから、どうぞ話してください。
話を聞いて辛い時は、帰ってオットに泣きつきますから。
そう思っています。
これも夫婦で不妊を乗り越える…の一環。

子どもの話をしてくれる友だちに
悪態つきたくなる気持ち、不妊治療をするワタシの本音を
こうしてブログに綴っていますが、
ブログのこと、オット以外に知らせていません。

ワタシは自分のHPを持っていて、ブログで日記も書いています。
そちらはさまざまな人にオープンしていますが、
こちらは極秘ブログ。

実は不妊で悩んでどうしようもないワタシのことを知って、
声をかけてもらえなくなったり、
友だちに気を使って、本音が書けなくなっては意味がない気がするので
しばらくは内緒にしておきます。
いつか周りの友だちにもブログのこと
伝えられる日がくるといいなと思いながら。

いつも以上に長い文章を最後まで読んでくださってありがとうございます。