come on baby-不妊治療→出産への道!-

不妊治療を経て、無事にかわいい赤ちゃんを授かるまでの、
パンダのハートフル(?)ストーリー。

男の子?女の子?

2007-11-22 18:55:52 | 妊娠中期
本日の健診で赤ちゃんの性別が判明したパンダ、36歳です。


前回に続いて、「オットの妊婦体験2」を書くつもりが、
いつの間にか健診の日がやってきたので、
すっとばして(書きかけでほったかしだった)、健診でのコトを書きまーす。


先生による健診は約2ヶ月ぶり。

お腹も出はじめたし、赤ちゃんも大きく育ってるはず~♪と、
すっごく楽しみにしていました。

それに今日あたり性別が分かるかも?というのもあって、
もうドッキドキで。

が、浮かれてばかりもいられない。

赤ちゃんの状態をはじめ、

筋腫の状態は?

旅行に行っても大丈夫か?

マタニティヨガの許可証を書いてもらえるか?

インフルエンザ予防接種をしてもらえるか?

胃が圧迫されて苦しいのだが…

などなど、聞いておかないといけないことがたくさん!!

メモ持参で受診してきました。

う~ん、用意周到!!と思っていたら…


ビデオテープを忘れた!!!!


うちは、超音波検査の状況をビデオに録画してくれるんですよ。
だから、テープを買っておいたのに、
朝バタバタしてて、忘れてしまったんです。。。


先生も、「そりゃ残念!!」と笑ってました。





そして、エコーで赤ちゃんの様子を見ていくのですが、
モニターを見ながら、「性別は聞いておきたい??」と先生。

「わ、わかるんですか??教えてください!!」と声高にお願いしてみると、

「これとこれが足ね。ホラ、この間でわかるよ。
ハッキリしてるから、まず間違いないんじゃない??」と説明してくれました。


モニターに映った画像の様子は、
ワタシも本かサイトで見た事がある!
あれとそっくり同じ。


こ、この画像はまさしく…


オ・ン・ナ・ノ・コ


全身に血がめぐっていくような感じがしました。


男の子でも女の子でも、本当にどちらでもよかったんです。
元気な赤ちゃんであれば。

でも、ここ最近、
名前を考えても女の子の名前しか思い浮かばなくなってたし、
赤ちゃんのことを考えるたび、
ベビーグッズを見るたびに、
女の子のイメージしか出てこなくて、
「女の子かもしれない」という予感がヒシヒシとしていたので、
あらためて「女の子」と言われ、
ちょっと感動しちゃったんです。


その後、先生は順に赤ちゃんのサイズを採寸していかれました。



が、なんだか嫌な雲行きに。


モニターを眺める時間が長いのです。
同じ画面をジーッと見て、
なにやら真剣に考えてる様子で。



え…??



な、なに…???



ものすごーい長い時間が流れていったような気がしました。


そして、先生から出たコトバが、
「小さいんだよねぇ…」


それはどれくらい小さいんですか??と聞くと、
4月18日を予定日として計算してるんだけど、
どう見ても小さいのだと言うのです。
発育不良の可能性があるかも、と。


「小さいと言われた」なんて話をよく聞きますが、
個人差もあるし、多少の大きさの違いくらいかな?
と、あまり難しく考えてなかったんですが、
許容範囲よりも小さく見えてるそうで。


ただ、赤ちゃんは胎盤の中でもかなり狭い位置に入り込んでいるらしく、
そのせいでエコーでは正確な大きさを
映し出しきれてないのかもしれない、と。

それならいいんだけど、
もし、本当に発育不良だとどうなるのかと聞くと、
いろいろな検査をするそうなんです。
例えば羊水を採取して、染色体検査をするなど。


それって、ダウン症の可能性があるかもってこと???


さすがにズシンときました。


一瞬頭の中が空白に。。。。



でも、まだわからない。


今回は小さかったけど、
次見たら全く問題ナシってことがよくあると
先生も笑顔で話してくれたし。

ワタシも大丈夫な気がする…



それにね、お腹の赤ちゃんはとっても元気だったんですよ。


ここが目で、ここが口と、顔もわかったし、
両方の手の指はきちんと5本そろってて。

心臓も、心室・心房がきちんと分かれてて、
胃も腎臓もしっかり発達してる。



以前も筋腫の影響で、
赤ちゃんの袋が随分と小さく映し出されたおかげで、
流産の可能性もあるなんて言われてビビッたりしたことがありましたが、
今回もそんな気がするんですよ。



甘いっすか??


でも、信じてあげないとね。。。



ワタシに、「ワタシは女の子だよー」と教えてくれてた
赤ちゃんですもの。
大丈夫な気がするという予感も、
きっと赤ちゃんからのメッセージだと思うんですもん。


1週間後がものすごーく待ち遠しいけれど、
果報は寝て待てのキモチで…



心配していた筋腫は、
妊娠すると大きさが通常の2割増になると聞いていましたが、
全く大きくなることなく、悪さすることもない。

ここまでくれば、これ以上大きくなることも
ほとんどないらしいし、
さらには、自然分娩だって可能だと言っていただけました。


ヤッター!!!



先生から不安な宣告もされましたが、
旅行は行っていいし、こんな宣告をしたからといって、
キャンセルする必要もないということ、
赤ちゃんは元気だから、悪い方に考える必要もないと
言っていただきました。

マタニティヨガについては許可証を出してもらったので、
1週間後の診察後に出しましょうとのこと。


大きな心配もありますが、
おおむねうれしい話いっぱいで本日の診察は終わりました。



診察後は、インフルエンザの予防接種を受け、
助産師さんの着帯指導(腹帯の巻き方指導)に。


2階のナースステーションに行くように言われ、あがってみると、
前回外来で指導していただいた助産師さんがいらっしゃいました。

部屋を移動するときにまず言われたのが、
「体重減ってたねぇ…」



そうなんです。

前回より、1キロ減ってたんです。

まぁ前回はお腹に便があり、
今回は昨晩出したおかげで多少なりとも身軽ってこともあるんでしょうが、
だって食べてないんですもん。


いや、食べてないわけじゃない。


量が食べられないんです。

たとえば…

先日ランチにドトールのベーグルサンドとコーヒーを食したんですが、
食後1時間もすると、お腹が苦しくて、苦しくて。。。

わぁ、お腹いっぱい!てなレベルじゃないんです。
オエッとなって、吐いた方が楽じゃね?と思うんですもん。


夜もご飯は茶碗半分。


底なし胃袋といわれたこのワタシがっ!!!ですよ。


食べられるときもあるんですけどね。
それは食べたあとじゃないと分からないので、
基本控えめ…。

「いいの、いいの、それで。」と助産師さん。



はぁ…そうですか。。。



別室に移って、さぁ、巻くぞ!ってなときに
まず言われました。


「コレを巻いたからと言って安産になるわけじゃないからね!」

安産祈願でもらってきたものかもしれないけど、
それだけのこと。

この腹帯をしたから安産になるのではなく、
安産になるための生活をするからこそ、安産になるのだ!!
としっかり念を押されたのです。



たしかにそうだ。。。


今や腹帯に医学的根拠なんてないわけだし。


「まぁ、さらしの帯を巻くと“守ってる”って感じがあるのよね。
そういうのが母性につながったりするかな?。
あと、お腹が大きくなるから“妊娠してます”ってまわりにアピールできるから
親切にしてもらえたりすることもあるわよ」

でも、さらしにこだわらず、自分が使いやすいもので楽なもので、
それが必要だと感じるなら使ってねと言われました。

「だからあまり前もって購入する必要もないし。」ですって。


なるほどね。



今日、先生に赤ちゃんが小さいって言われたというと、
まだわかんないでしょ?と笑顔で言っていただきました。

食べ物に気をつけ、しっかりカラダを動かして、
元気に生むことだけ考えなさい!!と。


まだ若いんだけどなぁ。
ワタシより若いんじゃね??って感じの助産師さんですが、
笑顔で喝を入れていただいたおかげで随分と元気が出ました。


2階にあがるとき、
階段に旦那さんに腰をさすってもらいながら
階段をあがる妊婦さんがいたんです。

パジャマを着た妊婦さんが。

その人はその後、分娩室へ。


うわっ!
出産間近の妊婦さんなんだ!
夫婦で階段を上がり降りしながら、
そのときを待ってるんだ!!

ワタシもあんな感じになるのかなぁって思うと、
ドキドキしましたよ~。

帰るときにも、再び階段を上がり降りされてました。


今頃は、無事赤ちゃんとご対面され、
親子3人で幸せな時間を過ごしているのかも。。。



ワタシもそんな時間を過ごしたいなぁ。


どうかお願い!!
赤ちゃんが問題なく育っててくれますように!!!

オットの妊婦体験1

2007-11-16 19:42:31 | 妊娠中期
オットとマタニティセミナーに参加してきたパンダ、36歳です。



オットと二人、市の「休日版パパのためのマタニティセミナー」に
参加してきました。



出産を控えたプレママ&パパを対象に、
日曜午前中に2時間半ほど
育児体験や妊婦体験、交流会など行われるもので、
オットにもぜひ妊婦体験をさせたいと思い、
はりきって出かけてきました。


というのも、以前に某市で行われた
「パパのためのマタニティセミナー」を取材したことがあり、
そのときの妊婦体験が印象的でして。

胸やお腹におもりの入った、総重量10キロの妊婦体験装具(こんな感じ)
パパさんに身につけてもらい、
寝転んだり、しゃがんだりするのですが、
これがねぇ、お腹の大きな妊婦さんの大変さを実感してもらうのに
いいんですよ!!


でも、うちのオットはこの手のイベントが苦手でして。


「マタニティセミナーに行かない?」と言っても、
「う~ん…」とコトバを濁すに決まってる。


ならば!!

「神戸・元町のファミリアでやるマタニティセミナーと、
保健所でやるマタニティセミナーと、どっちに行く?」と
セミナーに参加することを大前提とした二者択一方式で聞いてやれ!!

結果、「う~ん…」と濁したものの、
「近いから」という理由で市のセミナーに参加することを了承させました。


このセミナーは、市内のプレママ&パパ30組が参加するのですが、
指導してくれるのは、市職員の保健師さんをはじめ、
市内の病院で働く助産師さん、兵庫県の看護協会所属の助産師さんなど、
総勢15名くらい。

なかなか心強いでしょ??


まずは、妊娠から出産までの様子を、
布で作った教材と、各月数の大きさで作られた人形を使って、
「今お腹にこんなふうにいるのよ~」とか、
「こんなふうに生まれてくるのよ~」といった感じで説明されました。

今ワタシは5ヶ月なんですが、
だいたい20~25センチくらいなんですよね。
でも、いまいちピンときてなくて、
目の前で「5ヶ月の赤ちゃんでこれくらい」と見せられた人形の大きさを見て、
オットと二人、「うわっ!もうあんなに大きいの??」と驚いてしまいました。


次は、3つのグループに分かれての育児体験。

1組に1体ずつ、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさ&重さの人形が渡され、
抱き方、おむつの替え方、肌着&服の着替えさせ方、ミルクのあげ方などを
教えてもらいました。

おむつは布おむつだったのですが、
「おむつカバーからおむつがはみ出ないようにね」と言われてるにもかからず、
太もものあたりではみ出させてたワタシ。

オットにすばやく「はみ出てるで!」と突っ込まれてしまった…

チッ!!(笑


ただの人形なんですけどねぇ。。。。

「これやったら赤ちゃんの首がしんどそうやで」と
ホンモノの赤ちゃんを扱うかのごとく、
慎重になっちゃいました。



そして、お待ちかねの妊婦体験デス。


保健所には、台所やお風呂、階段などを使って
高齢者体験などができるスペースがあるのですが、
そこで、総重量8キロの妊婦体験装具を身につけて体験をします。


装具を身につけたオットの第一声は、「こ、腰に来る…」。


まだたいしてお腹の大きくなってないワタシには
そういう感覚がまだわからないんですけどね。


このあと、オットが和室やらお風呂やらのスペースで
寝転んだり、しゃがんだりすることで、
「うちはこうしたほうがいいなぁ」といった課題を見つける
いいきっかけになりました。



たとえば…


<階段>
中身のいっぱい詰まったスーパーの袋を両手に下げ、階段を昇り降りする。
→降りるときに足腰にかなりの重量がかかって大変!


<お風呂>
浴槽に入ってみる。
→バランスをくずしやすく、すべりやすいので、床にマットを敷こう!

前かがみになって浴槽の掃除をする。
→お腹が重くて大変だし、かがめない。
 今スポンジで掃除しているが、柄のついたブラシに替えよう!!

<台所>
高いところの物を背伸びして、またシンク下の物をしゃがんで取る。
→しゃがむと起きあがるのが大変。
 使用頻度の高いモノは取りやすい場所に置くことにしよう!

<トイレ>
便座に座って、立ち上がる。
→手すりがないわが家では立ち上がるのが大変!

<和室>
仰向けに寝てみる。そのまま横になってみる。
→お腹が重くて大変!横になってもお腹にひっぱられる感じ。
 お腹をクッションで支えてあげると随分と楽!

畳の上に座って、靴下を脱ぐ→履く。
→お腹がつかえてできない!
 背中側から手を伸ばして(エビぞり状態?)履く方がいいかも?


などなど。


その都度、助産師さんに
「ね?大変でしょ?」と言われてたオットは、
「筋力のある男でも結構大変やで…」と、
妊婦さんの大変さを、まさに身をもって実感したようです。


そりゃ腰痛に悩む妊婦さんが多いワケだ。。。。



まもなく、ワタシもそれを実感するんですねぇ。
ドキドキです。



と、ここまで書いておきながら、
さきほど全て消してしまったパンダです(泣




長くなったので、交流会のお話はまた次回に…。

うれしはずかし安産祈願

2007-11-14 23:11:03 | 妊娠中期
戌の日に中山寺へお参りに出かけてきたパンダ、36歳です。


関西で安産祈願といえば、中山寺
というくらい有名なお寺デス。





知り合いに「腹帯もらいにいくねん♪」というと、
「あぁ、中山さんか?」と答えが帰ってくるくらい
有名ですねぇ。



別にそんなメジャーなところでなくてもよかったのですが、
まぁ縁起のモノだし♪ということと、
義母が妊娠したときにお参りに行かなかったというので、
せっかくだから有名なお寺にでも一緒に行こうということに
なったわけです。



戌の日に!という特別なこだわりもなかったんですけどね。

オットが行きやすい土日にでもと思ってました。

が、11月といえば、七五三。
休日なんかに行ったら混雑するじゃないの!

それを避けて平日を選ぶなら、
これまたせっかくだから戌の日にでもする?となったのです。



境内に入ると、七五三のお参りの人たちがちらほらいるものの、
いるわ、いるわ、どうやら妊婦らしき人たちとその家族の人たちが。


ワタシのように妊娠5ヶ月くらいだと
たいして目立たないんですが、
中には、「お!妊婦さん♪」とはっきりわかるくらいの人もいました。


階段をのぼっていくと、前方にズラリと行列が!!


↓の安産祈祷授与品なるものをいただくための行列でした。


この中には…



★ご祈祷済みの腹帯

★安産のお守り

★安産の御符
 産気づいたときに御符をコップの水に浮かべて供える。

★安産御符のおろうそく
 産気づいたときに添加して祈念する。
 お礼参りに来た人がともしたロウソクらしい。


これらは無事出産を終えたら、
お礼参りの際に納めるものだそうで。

あと、「御腹帯の仕方と御妊娠中の心得」という冊子が入ってました。


さらに10日間祈祷されたお札が郵送で送られてくるそうです。



以上、7000円也!


祈祷殿で祈祷してもらうこともできますが、
これは2万円なのだそうな!
(腹帯が2つもらえるそうですが)


この授与品の袋の裏には…


というほっこりさせるメッセージと、



のロゴが(笑


そういやお寺の入り口でも
ベネッセ関係者がたまごクラブのイラスト入りの紙袋なんて配ってたし。


いやぁ…、ベビー産業、がんばりますねぇって感じ。




で、こちらがありがたい腹帯。


開けると、

と、なにやら文字が書かれているのですが…

この腹帯は無事出産された方がお礼参りに持参された品だそうで、
生まれた赤ちゃんの干支と性別が書かれているのです。

ワタシがいただいた腹帯は
「亥年男」と書いてありました。

今年生まれた男の子から!ということになります。


で、聞くところによると、
この性別と反対の性別の赤ちゃんを授かるらしいという噂が!!



てことは、うちは女の子???



まぁ、あくまで噂ですからねぇ。。。



ただね、なんとなく女の子じゃないかな?という
何の根拠もない予感みたいのがありまして。


よく昔から「パンダは男の子のオカンって感じ」と言われてたので、
その逆をついて意外にも女の子では??とも思ったり。

妊娠してしばらくは、
「こんな名前がいいなぁ」と男の子・女の子、
両方の名前を考えたりしてたんですが、
最近女の子が生まれたときのことしか頭になかったり。


正直、どっちでもいいんですけど。
元気に生まれてくれるなら。

うん、コレ本音。


天気にもまぁまぁ恵まれたし、
朝の情報番組の占いで1位だったし。


お義母さんから

夫婦そろってダイスキなお赤飯と


紅白まんじゅうをいただいちゃって。


本当におめでたい一日となりました。



お参りのあとは、ベビーザらスとアカチャンホンポへ。
オットとお義母さんと、キャッ!キャッ!と
はしゃいでベビーグッズを見たのですが…



実は朝からノドが痛くてね。。。


おめでたかった分、はしゃいだ分、
ガッチリ余波がきまして…


翌日はダウンしてました。


まだノドがヒリヒリした感じが残ってるし、
若干咳が出たりもしますが、
いっぱい寝たおかげで回復しつつあります。


これから風邪をひきやすい季節。

念入りなうがいはもちろん、
あたたかい格好、
外出時のマスク持参などなど、
気をつけているつもりですが、
さらにしっかり風邪対策をしていきたいと思います。

ゲホッ。

皆さんも気をつけてくださいね。





出産までにしたい12のこと

2007-11-09 18:14:08 | 妊娠中期
出産までにやっておきたいことをまとめてみたパンダ、36歳です。



17週に入りました。


つわりもおさまってきました。


いわゆる「安定期」でゴザイマス!!


そろそろ本格的にいろいろ活動をはじめてもよござんすね??



つーことで、
出産までにしたいことをまとめてみました!
(タイトルが映画「死ぬまでにしたい10のこと」をパクッてることは許してねん♪)



1.旅行に行きたい!

これはみなさんがおっしゃいますよね~。
ワタシもいつか妊娠したら…とずっと考えてました。
つわりでキモチ悪いとグダグダ言ってたくせに、
旅行のことだけは早々に考えて、
すでに予約&支払いを済ませてきました。

いやぁ、ちゃっかりしてますよ(笑

来月のオットの誕生日に、お伊勢参りに行ってきます。
露天風呂付きのお部屋に、特選料理というデラックスな感じで。

人生最後の贅沢かもしれません…
(というと、失礼なコト言うな!とオットは怒ります)

本当は沖縄に行きたかったのですが、
「もしも…」を考えるとさすがに選べませんでした。。。


子どもが大きくなったら、再び宮古の青い海を見に行ってやるー!!



2.マタニティダイアリーをつけたい!

以前からぜひつけたいと思って、
前回の妊娠のときにノートを買ってたんですけどね。。。

よく市販のもので、毎日の食事内容や体重を記入したり、
日々のキモチを書けるものがあるのですが、
できれば、将来の子どもに向けて、
自分だけのオリジナルダイアリーを作ろうと思ってます。

超音波の写真はすでに印画紙にプリントしてもらってるのですが、
手付かずのままで置いてました…。

早速始めねばっ!!




3.筒井くんの舞台を観にいきたい!

ワタシの好きな芸能人15年連続1位で、
すでに殿堂入りしている筒井道隆さんの舞台が
年末にあるんですよ~。

すでにチケットはゲットしてます。

これまた、ちゃっかり…(笑


ナマで筒井くんを観るのも当分おあずけですからね。
しっかり堪能してきたいと思います。。。



4.赤ちゃんグッズを手作りしたい!

ミシンがないんですけどねぇ。。。
手縫いでできそうなものを頑張って作りたいな♪

かなーり不器用なので自信はないんですけどね。



5.マタニティヨガに通いたい!

病院によってはマタニティビクス教室を開催しているところもあるようですが、
うちはそういうのがないので、
近所のスポーツジムでやってるマタニティヨガに
通いたいと思ってます。

スイミングもあるんですが、
ヨガなら自宅でもできるかな♪と思って。



6.映画を存分に楽しみたい!

年に少なくとも20本くらいは映画を観ているワタシですが、
さすがに赤ちゃんが生まれるとそういうワケにもいきません。

てなわけで、心地よい映画、楽しい映画を
しっかり観ておこうと思ってます。

さすがに36週目に入ると、いざというときに困るし、
他のお客さんにも迷惑になるので、
2月いっぱいまでかなぁ。。。



7.美容院で縮毛矯正をしたい!

実はパンダは結構なクセ毛でして。

高校生のときはストレートパーマを、
大人になってからは縮毛矯正をして、
まっすぐにしてきました。

施術時間はここ数年で格段に短く、
料金も安くなったとは言え、
3時間、1万くらいはかかります。

赤ちゃんが生まれたら、ゆっくり美容院ってのもなかなかだと思うので、
行っておかなくちゃ!!


でも、お腹が大きくなったら辛い、
が、できるだけギリギリにやっておくべきだとの評判なので、
7ヶ月目に行くつもりです。



8.本をいっぱい読みたい!

こちらも映画同様。

つわりのときでも意外に読めてたんですね。
図書館をがっちり利用して、
ダイスキな作家さんの本を読み漁りたいと思います。



9.料理の得意メニューを増やしたい!

「パンダの作る料理は男の料理!」
と言われたことがあります(笑

煮物も炒め物も、目分量でザザッと作るからでしょう。

オットもそういうのがすきなのですが、
もう少し繊細さのある、
女性らしい料理が作れるようになりたいな、と。

将来子どものためにキャラ弁なんかを作れるのか、ワタシ…???



10.歯医者に行きたい!

前回の定期健診からそろそろ半年。

虫歯の心配はしていないけど、
歯周病は気になる…。

早産や低体重児の原因にもなるっていうし。

だから夫婦そろって日々歯間ブラシ&デンタルリンスを欠かさないようにしていますが、
少し油断すると、出血たらりん…(泣

しっかりチェックしてもらいます!


11.インフルエンザの予防接種を受けておきたい!

妊婦さんは受けられないと思ってたんですが、
大丈夫なんですね。
2000円で受けられるっていうし、
絶対受けておきたいっす。


12.レストランでゴージャスディナーをしたい!

子どもづれではなかなか行けない、
静かなレストランで。

ゴージャスっつっても、
まぁ、そこには予算という壁もあるんですけどね。




とまぁこんな感じ。



赤ちゃんが生まれると、
1人の時間がなくなるし、
オットと静かなところで贅沢な時間というのも
なくなります。


子ども中心になりますもんね。。。


映画だって、「西遊記」みたいなのを観にいかなきゃいけなくなるだろうし。
(甥っ子の初めての映画に付き合ってみました~)

美術展だって、ゆっくり鑑賞というわけにもいかないですよね。


そういうのを今のうちに楽しんでおきたいなと思ってますが、
「コレ、やっときなさいよ♪」というのがあれば、
ぜひ教えてくださいまし。



今日ははりきって3つも更新しちゃいました★
どれも長くて申し訳ありませんが、
どうぞ読んでやってください。

いつもありがとうございます!!

義母への報告2

2007-11-09 16:39:59 | 妊娠中期
お義母さんに安産のお守りをもらって困ってしまったパンダ、36歳です。




そう…お義母さんにもらって困ったのは
安産のお守りでした。


いや、すごくありがたいんですよ。
そのキモチはうれしかったし。


でも、もらった翌日に、
健診で流産の可能性もあるなんていわれて、
入院の予約申込書を返されちゃったときは、
どーすんだ?このお守りは…と思ってしまったんですもん。


オットがお義母さんに署名してもらった予約申込書と
一緒に持って帰ってきたのは
有名な神社の安産のお守りでした。


ワタシとしては、まだどうなるかわからない状態で
お守りをもらうのも何だかなぁと。

それにね、財布には鈴虫寺のお守りが入ってて、
普段は近所の神社にお参りしてる…
さらに戌の日にはまたお札&お守りをもらうわけで。
神様がケンカするやん!ってなワケです。


お義母さん…勇み足だよ、と思ってたところに
予約申込書を返されたもんだから、
キモチはかなーり複雑…。


その夜、お義母さんに言ったんです。
申込書を受け付けてもらえなかったと。
流産するかもしれないからって。
だからお守りはちょっと困るって。

正直に話したんです。


お義母さんは、ワタシから妊娠報告を受けた翌日、
すごくうれしくて神社へお参りし、
「二人が頑張ってきたことをみていてくださってありがとう」と
神様にお礼を言ってきたそうなんです。
そのかえりにふと見ると、お守りが売ってあって
つい買ってしまったんだと。


う~ん、そんなこと言われちゃ文句も言えない。。。


お義母さんのキモチはすごーくうれしい。


でも、こういうときに困る…。


まだ妊娠したにすぎないし、
これから子どもが生まれたとなると、
どれだけ張り切ってしまうかわかりません。



こ、これはちゃんと言っておかねば!!



お義母さんがいろいろ買ってやりたいと思ってくれる気持ちはわかるし、
すごくありがたいと思ってる。

それにお義母さんにとってもかわいい孫。
何かしてやりたいキモチでいっぱいだってことも
わかってる。

でも、せっかく買ってもらったのに、
ワタシの好みでなかったり、
これを買うならあれを買ってくれたらいいのに!って思うのはイヤ。

だから、ワタシが「これがいい!」と言うから、
それを買ってね♪と伝えました。


こんなこと、お義母さんだから言えるんですけどね。


嫁に言われても腹も立てずに、
「そうやね。そうするわ。だから遠慮せずに言うてね♪」
なんて言ってくれるお義母さんに感謝!です。


とはいえ、お義母さんがそう言ってても、
オットもワタシも自分たちで買うつもりですけどね。



昔と今では子育て法も随分と違います。
いや、同じこともたくさんあるんですが、
考え方が全く逆だったりすることもありますよね?

たとえば、餅を食べると母乳の出がよくなるとかって話。
お義母さんに聞くと、「そうそう、よく言うよ、それ」と。

実は今の時代、餅を食べるとカロリーオーバーになりやすいし、
乳腺が詰まりやすくなるので、
張り切って食べちゃダメなんですよね。
あくまで栄養のとれなかった時代のお話なんですが、
これもちゃんとお義母さんに言っておかないと
餅を買ってよこさないとも言い切れない。。。

牛乳をいっぱい飲むって話も同様…。

まして子どもの分までしっかり食べろなんて話は言語道断なわけで。


あとは、子どもは日光浴させなきゃいけないとか、ね。


今と昔とでは違っていることもたくさん!

ベビーグッズもたくさん!


とにかく一度ワタシに聞いてちょうだい♪と話しました。
また一緒にマタニティ雑誌を見たり、
お店に見に行ったりしようと。


その後、お義母さんは自分でマタニティ雑誌を買って
読んだりしてるみたいですけどねぇ(笑


かわいいなぁ…お義母さんてば。


まぁ、どんなに仲良くっても気はたーっぷり使うんですけどね。


それでも思ったことを(気をつかいながらも)言わせてくれ、
それを聞いてくれることは幸せだと思います。



なかでも一番幸せに感じたことは…


妊娠したけど、
これからなにがあるかわからないという話をしたときのこと。


ワタシは高齢出産だし、
無事出産できるかも分からなければ、
健康な子どもを産めるかどうかも分からない。

そう話しました。


すると、お義母さんは、
「人生には何があるかわからないし、
何かあったときはあった時。
そのときに何とかしていけばいいやん♪
二人が仲良く頑張っていれば何とかやっていけるものやで。
だから心配せんとき!」
と言ってくれたのです。


他のどんなことよりもうれしかったです。


辛いときも頑張って乗り越えてきた、
何とかしてきたお義母さんだからこそ言えるコトバなのかもしれませんが、
出産に対してさまざまな不安を抱えていたワタシにとって、
これほどうれしいコトバはありませんでした。


うん、自信を持って出産に挑もう!


そんな気にさせてくれました。



日曜には、市でやってるパパのためのマタニティセミナーへ、
月曜には、オットとお義母さんと帯祝いに出かけます。



いよいよ、本格的なマタニティライフのはじまりデス★

義母への報告1

2007-11-09 15:38:27 | 妊娠中期
戌の日のお参りはオットと義母といく予定のパンダ、36歳です。




実母への妊娠報告は陽性反応が出た日にしました。


前回流産したこともあって、心配かけてもいけないし、
落ち着いてから連絡しようかとも思ったのですが、
今までなかなか妊娠できなかったのに、
流産後すぐにできたことはやはりめでたいことだと思って、
すぐに報告しました。


お義母さんへはというと、
前回の妊娠・流産については報告していませんでした。

心拍の確認ができたら…と思ってたら
確認もできずに流産しちゃったし、
そのことで心配かけてもなぁと、
オットと話し合って黙っておくことにしたのです。


で、今回再び妊娠したのですが、
無事妊娠が継続できるかどうかもわからなかったので、
転院して、ある程度落ち着いてから報告しようと思っていました。


オットの実家は市内にあるのですが、
沿線が違うため、自転車だと30分くらいかかります。
うちには車がないし、お義母さんも仕事をしているため、
頻繁に顔を合わせることもなかったので、
(長電話はよくするんですけどねぇ…)
しばらく妊娠の話をふせておいても大丈夫だろうとも思ってたし。

報告しておいてまた流産てことになったら
心配もかけるし、そのためにワタシが気をつかわなくちゃならなくなっても
しんどいなと思って。

それにね、うちのお義母さんのことだから、
妊娠とわかったら、カラダにいいと言われているものとか
じゃんじゃん買ってもってくるんじゃないかという心配もあったんです。


オットはよく実家に顔を出します。
愛猫のウサギ(真っ白だからウサギらしい)に会いに。

そのとき、よくあれこれ持たせてくれるんですよ。

すごーくありがたいんですけどね。




オットの実家は裕福な家庭ではありません。
お義母さんは働きに働いて、オットたちを育ててくれました。
(お義父さんは健在なんですが…)


老後のコトだってかなーり心配なので、
世話はかけられません。


なのに、あれこれと気にかけてくださるんです。


うちの実家にも気をかけ、
妹と甥っ子がうちに遊びに来たときも、お小遣いをくれたり。


だから、孫ができたとなると、
お義母さんがどれだけ喜んで張り切るか、
目に見えるようだったので、
落ち着いてから報告し、さらにはあれこれ買わないように
きちんと伝えておかなきゃ!と思っていました。



が、病院の入院予約には保証人の署名・捺印が必要だったんですねぇ。



言わないわけにはいきません。


ということで、予約の前々日に電話で報告することに。



そりゃもう大喜びでした♪


お義母さんには、子どもがなかなかできないこと、
そして不妊治療をしていることを伝えてありました。

それはワタシたちに子どもを要求するようなことを
言わない人だったからだと思います。

そりゃ孫がいたらいいなと思わないわけはないんでしょうけどね。


いつも「二人が元気で仲良しなら…」と言ってくれてました。
治療に関しても、「無理せんと…」と。

お義母さんのお姉さんやお義姉さんが長年子どもができなかったこと、
職場に息子が原因で子どもができないのにお嫁さんを責める人がいることなど、
子どもができない人たちの切なさを
お義母さんなりに身近に感じていたこともあったからかもしれません。



「妊娠してん♪」と言うと、
「二人が一生懸命頑張ったからやなぁ。神様がちゃんと見ててくれたんやで」と
しみじみ言ってくれました。
そして、以前に流産していたことを話すと、
「何にも知らんかった。。。ごめんなぁ、何にもチカラになってあげられへんで」と。

実はお義母さんも流産した経験があり、
そのときの辛かった思い出を話したりしてくれたんです。


素直に喜んでくれるお義母さんに
うれしいキモチでいっぱいになりました。


お義母さんという人は、ものすごく謙虚な人です。

決して上からモノを言わない、
分からないことを素直に分からないと言える人なんです。

よくいるでしょ?
「そんな常識ないことしたらあかん!」みたいなことを言う人って。


お義母さんはそんなことを全く言わない人でした。


ずっと苦労してきたからこそ、
そんなふうになったのかもしれません。



ワタシがお義母さんと初めて会ったのは、
結婚式場を決めてから。

あるとき、人に「結婚を決める前に親にあわなくて心配じゃなかった?」と
言われたことがありました。


今思えば、そういやそうだな…と思ったのですが、
なんとなく直感が働いたというのでしょうか。


オットの話でしか聞いてませんでしたが、
きっと大丈夫!って。


で、お義母さんにも聞いてみたんです。
ワタシに会ったこともなかったのに、
よく結婚を許したねぇって。

するとオットのことを信じてたから心配してなかったと。

そして、初めて会った日に一目で
ワタシのことを気に入ったと話してくれました。


そんなふうに言ってくれるお義母さんに
赤ちゃんができたと話せたことが、
オットもワタシもうれしかったです。




まぁ、嫁と姑ですから、ものすごーい気をつかいますよ(笑


自分の母親なら、
「もう、うるさいなぁ…いらんって言うてるやんっ!!」と
文句タラタラ言えるけど、
いくら気心知れて、何でも本音で話してほしいと言われてても、
さすがにお義母さんにはそんな口はきけません。

そりゃ当然だ…


なので、もらって困るものをもらってしまったときは、
なんといっていいのかすごーく困ります。

ワタシに何かしてあげようと思ってくれる
そのキモチは非常にうれしいのですが、
困るものは困る…


そういうことってありますよね???





ということで話は続く…

体重管理は妊婦の重大任務

2007-11-05 12:39:02 | 妊娠初期
先日の助産師外来で体重管理に気をつけるように言われたパンダ、36歳です。



助産師外来でのお話の続きです。



妊娠してからの悩みと言えば、便秘でした。

最近は中2日くらいで排出できるようになったので
少しは楽になったのですが、
それでももっと快便なりたい…

料理にもいろいろ気をつかいたかったのですが、
つわりのおかげで料理をする気力がわいてこなかったんです。

できるだけ簡単に、そればかり。

そんななかでも食物繊維が豊富そうなものをつかって
作ってはきたんですけどね。



結局、一番効果があったのは「歩くこと」でした。

でも、調子に乗ってガンガン歩くのもどうかな?
お腹のハリを感じたらやめたほうがいいっていうけど、
ハリってどんなの??と疑問に思ってました。


助産師さんにそこのところを聞いてみると、
まだお腹も大きくないのでなかなかハリを感じることができないかもしれない、と。

大事なのは「痛み」を感じたら、
ちゃんと休むことだって言われました。

でも、「痛み」ってちょこちょこありますよね?
子宮が大きくなってきてるんですから。


助産師さんいわく、キュキュッ!というひきつれたような痛みは大丈夫とのこと。
ひどい生理痛のような痛みを感じたら、
すぐに休んで、落ち着けばOK。
治まらない場合は、病院に連絡してきなさいということでした。

最初は痛みひとつにしても、
大丈夫な痛みとそうでない痛みの区別がつきにくいかもしれないけど、
そのうち分かるようになるからって。
分からなければ聞いてみて、と言われました。




「もしも…」と気にしてばかりいて、
家で大人しくしてたら、安産になりにくくなるよって。
腸をしっかり動かし、
なおかつ余計に太らないようにするためにも、
体調を見ながら、積極的に歩いていきましょうと言われました。



なーるーほーどー。



続いて、最近の悩みといえば、胃が苦しくて仕方ないということ。


妊娠後期で胃を圧迫するようになったならともかく、
5ヶ月に入る頃ですでに、胃が苦しいってどういうこと?
と、思われるでしょ??


そんなにたくさん食べてるつもりはないんです。
つわり中でも食べられたので(空腹になると気持ち悪くなる…)、
以前と変わらず…、いやさすがに妊娠前より確実に食べる量は減ってるはずなのに、
食べた後、胃のあたりが驚くほど膨れて、
苦しくて苦しくて仕方ないんです。

おかげでオエッとなる始末。


その話をすると、
「パンダさん、早食いでしょ?」と助産師さん。


え?多分そう…、いや早食いだと思います、ワタシ。


「胃が圧迫されてきつつあるのに、
普段どおりにパクパク食べて、後で苦しくなるのでは辛いでしょう」
ということで、とにかくゆっくり食べなさいと言われました。

せっかく美味しくいただいているのに、
あとで苦しくなったうえに、体重まで増えたら
悲しいでしょ?って。


うぅ…そうですよね?


でも、これ言い訳ですけど、
本当に食べ過ぎたりはしてないんですよ?

なのに、なのに、苦しいのよぉぉぉぉ!!!(泣



と、ここで助産師さんのアドバイス。


「これからの季節だと、鍋なんかいいね。あれなら割とゆっくり食べられるし」


ふむふむ。。。


「野菜もいっぱいとれるし。きのこも3~4種類入れてね。
あれは便秘に効くから。ごぼうを入れてもおいしいし。
ゆっくり食べられて、便秘にもいいから、ね!」

ですって。


しかーし!!ポン酢で食べないように!!

理由:塩分高いから。


ちゃんこ鍋みたいにダシで食べるものにしよう!

しかーし!!ダシは飲まないように!!

理由:塩分をとりすぎるから。


なるほどね。

てことは、おじやはしないほうがいいっつーことか??
あれすると、ダシを全部吸い取っちゃうもんね。


旨いのに…残念。



で、アドバイスをいただいてから
何度かしたのですが、なかなか便秘に有効でしたよ。


ただね、10~3月の下期は
オットが繁忙期に入るので、
残業が増えるんですよね。

オットを待ってたら、食べるのが遅くなってしまう。

でも鍋がしたい…。


かつて1人暮らしをしてたときに愛用してた
一人用の鍋を二つ、買ってこようかな?と思案中です。



しかし。。。


ゆっくり食べても胃の苦しさは
なかなかキツイんだけどなぁ。

しかも食後1時間を経過したあたりから、
どどーんと来る。


食うなってか??


ワタシに食うなって言ってんのか???


と、若干発狂ぎみです。



助産師さんとの最後の話は、体重のこと。



でましたよ、でました。


来る来るとは思っていたけど。



出産まで約6ヵ月。

一ヵ月1キロの増と考えて、ちょうど6キロ増まで。


これがワタシにくだされた「体重管理命令」です。


「もしも子どもに何かあったら」
と、助産師さんとも話をしていたのですが、
母子ともに安全に出産を迎えるためにも、
体重管理って大切なのよと言われたのです。



友だちも言ってたなぁ。。。

「体重のことをかなり厳しく言われたのでストレスになった」

とか、


「あなたの場合、6キロまでと言っても無理だろうから、
8キロ増までで頑張れって言われたぁ」


とか。


最近は、腸内う○こ保有量によって
体重が結構増減していましたが、
おそらくここまでで1キロ増くらいかと。。。


妊娠後期は一気に体重が増えるので、
前半は1ヵ月1キロと言わず、
できるだけ増やさない努力をしましょうね、ですって。。。。



ふぬぬぬぬ。。。。



気持ち悪さもマシになってきたし、
安定期にも入ったので、
ここらで塩分&栄養&カロリーを考えた料理を頑張って、
しっかり運動していくかな??



1.規則正しい生活

2.食事&体重の管理

3.水分摂取

が現在のワタシのテーマだそうで。



これもすべて、元気な赤ちゃんを産むため。
ワタシが頑張らんで、どーする??
ってワケです。



助産師さんにはいろいろアドバイスをいただきました。
赤ちゃんも順調に育ってるってことだし、
すごくやる気が出てきましたよ。



ちょっとテンションが高くなったので、
帰りに、映画「ヘアスプレー」なんて見たり。
楽しい気分なワタシの心境をあらわしたような映画でしたが、
赤ちゃんにも聞こえたかな?

4ヶ月も後半に入ると、
お腹の赤ちゃんは外界の音が聞こえるんですってね。

いっぱい好きな映画、好きな音楽を聴いていきたいなぁと思った日でもありました★