本日の健診で赤ちゃんの性別が判明したパンダ、36歳です。
前回に続いて、「オットの妊婦体験2」を書くつもりが、
いつの間にか健診の日がやってきたので、
すっとばして(書きかけでほったかしだった)、健診でのコトを書きまーす。
先生による健診は約2ヶ月ぶり。
お腹も出はじめたし、赤ちゃんも大きく育ってるはず~♪と、
すっごく楽しみにしていました。
それに今日あたり性別が分かるかも?というのもあって、
もうドッキドキで。
が、浮かれてばかりもいられない。
赤ちゃんの状態をはじめ、
筋腫の状態は?
旅行に行っても大丈夫か?
マタニティヨガの許可証を書いてもらえるか?
インフルエンザ予防接種をしてもらえるか?
胃が圧迫されて苦しいのだが…
などなど、聞いておかないといけないことがたくさん!!
メモ持参で受診してきました。
う~ん、用意周到!!と思っていたら…
ビデオテープを忘れた!!!!
うちは、超音波検査の状況をビデオに録画してくれるんですよ。
だから、テープを買っておいたのに、
朝バタバタしてて、忘れてしまったんです。。。
先生も、「そりゃ残念!!」と笑ってました。
そして、エコーで赤ちゃんの様子を見ていくのですが、
モニターを見ながら、「性別は聞いておきたい??」と先生。
「わ、わかるんですか??教えてください!!」と声高にお願いしてみると、
「これとこれが足ね。ホラ、この間でわかるよ。
ハッキリしてるから、まず間違いないんじゃない??」と説明してくれました。
モニターに映った画像の様子は、
ワタシも本かサイトで見た事がある!
あれとそっくり同じ。
こ、この画像はまさしく…
オ・ン・ナ・ノ・コ
全身に血がめぐっていくような感じがしました。
男の子でも女の子でも、本当にどちらでもよかったんです。
元気な赤ちゃんであれば。
でも、ここ最近、
名前を考えても女の子の名前しか思い浮かばなくなってたし、
赤ちゃんのことを考えるたび、
ベビーグッズを見るたびに、
女の子のイメージしか出てこなくて、
「女の子かもしれない」という予感がヒシヒシとしていたので、
あらためて「女の子」と言われ、
ちょっと感動しちゃったんです。
その後、先生は順に赤ちゃんのサイズを採寸していかれました。
が、なんだか嫌な雲行きに。
モニターを眺める時間が長いのです。
同じ画面をジーッと見て、
なにやら真剣に考えてる様子で。
え…??
な、なに…???
ものすごーい長い時間が流れていったような気がしました。
そして、先生から出たコトバが、
「小さいんだよねぇ…」
それはどれくらい小さいんですか??と聞くと、
4月18日を予定日として計算してるんだけど、
どう見ても小さいのだと言うのです。
発育不良の可能性があるかも、と。
「小さいと言われた」なんて話をよく聞きますが、
個人差もあるし、多少の大きさの違いくらいかな?
と、あまり難しく考えてなかったんですが、
許容範囲よりも小さく見えてるそうで。
ただ、赤ちゃんは胎盤の中でもかなり狭い位置に入り込んでいるらしく、
そのせいでエコーでは正確な大きさを
映し出しきれてないのかもしれない、と。
それならいいんだけど、
もし、本当に発育不良だとどうなるのかと聞くと、
いろいろな検査をするそうなんです。
例えば羊水を採取して、染色体検査をするなど。
それって、ダウン症の可能性があるかもってこと???
さすがにズシンときました。
一瞬頭の中が空白に。。。。
でも、まだわからない。
今回は小さかったけど、
次見たら全く問題ナシってことがよくあると
先生も笑顔で話してくれたし。
ワタシも大丈夫な気がする…
それにね、お腹の赤ちゃんはとっても元気だったんですよ。
ここが目で、ここが口と、顔もわかったし、
両方の手の指はきちんと5本そろってて。
心臓も、心室・心房がきちんと分かれてて、
胃も腎臓もしっかり発達してる。
以前も筋腫の影響で、
赤ちゃんの袋が随分と小さく映し出されたおかげで、
流産の可能性もあるなんて言われてビビッたりしたことがありましたが、
今回もそんな気がするんですよ。
甘いっすか??
でも、信じてあげないとね。。。
ワタシに、「ワタシは女の子だよー」と教えてくれてた
赤ちゃんですもの。
大丈夫な気がするという予感も、
きっと赤ちゃんからのメッセージだと思うんですもん。
1週間後がものすごーく待ち遠しいけれど、
果報は寝て待てのキモチで…
心配していた筋腫は、
妊娠すると大きさが通常の2割増になると聞いていましたが、
全く大きくなることなく、悪さすることもない。
ここまでくれば、これ以上大きくなることも
ほとんどないらしいし、
さらには、自然分娩だって可能だと言っていただけました。
ヤッター!!!
先生から不安な宣告もされましたが、
旅行は行っていいし、こんな宣告をしたからといって、
キャンセルする必要もないということ、
赤ちゃんは元気だから、悪い方に考える必要もないと
言っていただきました。
マタニティヨガについては許可証を出してもらったので、
1週間後の診察後に出しましょうとのこと。
大きな心配もありますが、
おおむねうれしい話いっぱいで本日の診察は終わりました。
診察後は、インフルエンザの予防接種を受け、
助産師さんの着帯指導(腹帯の巻き方指導)に。
2階のナースステーションに行くように言われ、あがってみると、
前回外来で指導していただいた助産師さんがいらっしゃいました。
部屋を移動するときにまず言われたのが、
「体重減ってたねぇ…」
そうなんです。
前回より、1キロ減ってたんです。
まぁ前回はお腹に便があり、
今回は昨晩出したおかげで多少なりとも身軽ってこともあるんでしょうが、
だって食べてないんですもん。
いや、食べてないわけじゃない。
量が食べられないんです。
たとえば…
先日ランチにドトールのベーグルサンドとコーヒーを食したんですが、
食後1時間もすると、お腹が苦しくて、苦しくて。。。
わぁ、お腹いっぱい!てなレベルじゃないんです。
オエッとなって、吐いた方が楽じゃね?と思うんですもん。
夜もご飯は茶碗半分。
底なし胃袋といわれたこのワタシがっ!!!ですよ。
食べられるときもあるんですけどね。
それは食べたあとじゃないと分からないので、
基本控えめ…。
「いいの、いいの、それで。」と助産師さん。
はぁ…そうですか。。。
別室に移って、さぁ、巻くぞ!ってなときに
まず言われました。
「コレを巻いたからと言って安産になるわけじゃないからね!」
安産祈願でもらってきたものかもしれないけど、
それだけのこと。
この腹帯をしたから安産になるのではなく、
安産になるための生活をするからこそ、安産になるのだ!!
としっかり念を押されたのです。
たしかにそうだ。。。
今や腹帯に医学的根拠なんてないわけだし。
「まぁ、さらしの帯を巻くと“守ってる”って感じがあるのよね。
そういうのが母性につながったりするかな?。
あと、お腹が大きくなるから“妊娠してます”ってまわりにアピールできるから
親切にしてもらえたりすることもあるわよ」
でも、さらしにこだわらず、自分が使いやすいもので楽なもので、
それが必要だと感じるなら使ってねと言われました。
「だからあまり前もって購入する必要もないし。」ですって。
なるほどね。
今日、先生に赤ちゃんが小さいって言われたというと、
まだわかんないでしょ?と笑顔で言っていただきました。
食べ物に気をつけ、しっかりカラダを動かして、
元気に生むことだけ考えなさい!!と。
まだ若いんだけどなぁ。
ワタシより若いんじゃね??って感じの助産師さんですが、
笑顔で喝を入れていただいたおかげで随分と元気が出ました。
2階にあがるとき、
階段に旦那さんに腰をさすってもらいながら
階段をあがる妊婦さんがいたんです。
パジャマを着た妊婦さんが。
その人はその後、分娩室へ。
うわっ!
出産間近の妊婦さんなんだ!
夫婦で階段を上がり降りしながら、
そのときを待ってるんだ!!
ワタシもあんな感じになるのかなぁって思うと、
ドキドキしましたよ~。
帰るときにも、再び階段を上がり降りされてました。
今頃は、無事赤ちゃんとご対面され、
親子3人で幸せな時間を過ごしているのかも。。。
ワタシもそんな時間を過ごしたいなぁ。
どうかお願い!!
赤ちゃんが問題なく育っててくれますように!!!
前回に続いて、「オットの妊婦体験2」を書くつもりが、
いつの間にか健診の日がやってきたので、
すっとばして(書きかけでほったかしだった)、健診でのコトを書きまーす。
先生による健診は約2ヶ月ぶり。
お腹も出はじめたし、赤ちゃんも大きく育ってるはず~♪と、
すっごく楽しみにしていました。
それに今日あたり性別が分かるかも?というのもあって、
もうドッキドキで。
が、浮かれてばかりもいられない。
赤ちゃんの状態をはじめ、
筋腫の状態は?
旅行に行っても大丈夫か?
マタニティヨガの許可証を書いてもらえるか?
インフルエンザ予防接種をしてもらえるか?
胃が圧迫されて苦しいのだが…
などなど、聞いておかないといけないことがたくさん!!
メモ持参で受診してきました。
う~ん、用意周到!!と思っていたら…
ビデオテープを忘れた!!!!
うちは、超音波検査の状況をビデオに録画してくれるんですよ。
だから、テープを買っておいたのに、
朝バタバタしてて、忘れてしまったんです。。。
先生も、「そりゃ残念!!」と笑ってました。
そして、エコーで赤ちゃんの様子を見ていくのですが、
モニターを見ながら、「性別は聞いておきたい??」と先生。
「わ、わかるんですか??教えてください!!」と声高にお願いしてみると、
「これとこれが足ね。ホラ、この間でわかるよ。
ハッキリしてるから、まず間違いないんじゃない??」と説明してくれました。
モニターに映った画像の様子は、
ワタシも本かサイトで見た事がある!
あれとそっくり同じ。
こ、この画像はまさしく…
オ・ン・ナ・ノ・コ
全身に血がめぐっていくような感じがしました。
男の子でも女の子でも、本当にどちらでもよかったんです。
元気な赤ちゃんであれば。
でも、ここ最近、
名前を考えても女の子の名前しか思い浮かばなくなってたし、
赤ちゃんのことを考えるたび、
ベビーグッズを見るたびに、
女の子のイメージしか出てこなくて、
「女の子かもしれない」という予感がヒシヒシとしていたので、
あらためて「女の子」と言われ、
ちょっと感動しちゃったんです。
その後、先生は順に赤ちゃんのサイズを採寸していかれました。
が、なんだか嫌な雲行きに。
モニターを眺める時間が長いのです。
同じ画面をジーッと見て、
なにやら真剣に考えてる様子で。
え…??
な、なに…???
ものすごーい長い時間が流れていったような気がしました。
そして、先生から出たコトバが、
「小さいんだよねぇ…」
それはどれくらい小さいんですか??と聞くと、
4月18日を予定日として計算してるんだけど、
どう見ても小さいのだと言うのです。
発育不良の可能性があるかも、と。
「小さいと言われた」なんて話をよく聞きますが、
個人差もあるし、多少の大きさの違いくらいかな?
と、あまり難しく考えてなかったんですが、
許容範囲よりも小さく見えてるそうで。
ただ、赤ちゃんは胎盤の中でもかなり狭い位置に入り込んでいるらしく、
そのせいでエコーでは正確な大きさを
映し出しきれてないのかもしれない、と。
それならいいんだけど、
もし、本当に発育不良だとどうなるのかと聞くと、
いろいろな検査をするそうなんです。
例えば羊水を採取して、染色体検査をするなど。
それって、ダウン症の可能性があるかもってこと???
さすがにズシンときました。
一瞬頭の中が空白に。。。。
でも、まだわからない。
今回は小さかったけど、
次見たら全く問題ナシってことがよくあると
先生も笑顔で話してくれたし。
ワタシも大丈夫な気がする…
それにね、お腹の赤ちゃんはとっても元気だったんですよ。
ここが目で、ここが口と、顔もわかったし、
両方の手の指はきちんと5本そろってて。
心臓も、心室・心房がきちんと分かれてて、
胃も腎臓もしっかり発達してる。
以前も筋腫の影響で、
赤ちゃんの袋が随分と小さく映し出されたおかげで、
流産の可能性もあるなんて言われてビビッたりしたことがありましたが、
今回もそんな気がするんですよ。
甘いっすか??
でも、信じてあげないとね。。。
ワタシに、「ワタシは女の子だよー」と教えてくれてた
赤ちゃんですもの。
大丈夫な気がするという予感も、
きっと赤ちゃんからのメッセージだと思うんですもん。
1週間後がものすごーく待ち遠しいけれど、
果報は寝て待てのキモチで…
心配していた筋腫は、
妊娠すると大きさが通常の2割増になると聞いていましたが、
全く大きくなることなく、悪さすることもない。
ここまでくれば、これ以上大きくなることも
ほとんどないらしいし、
さらには、自然分娩だって可能だと言っていただけました。
ヤッター!!!
先生から不安な宣告もされましたが、
旅行は行っていいし、こんな宣告をしたからといって、
キャンセルする必要もないということ、
赤ちゃんは元気だから、悪い方に考える必要もないと
言っていただきました。
マタニティヨガについては許可証を出してもらったので、
1週間後の診察後に出しましょうとのこと。
大きな心配もありますが、
おおむねうれしい話いっぱいで本日の診察は終わりました。
診察後は、インフルエンザの予防接種を受け、
助産師さんの着帯指導(腹帯の巻き方指導)に。
2階のナースステーションに行くように言われ、あがってみると、
前回外来で指導していただいた助産師さんがいらっしゃいました。
部屋を移動するときにまず言われたのが、
「体重減ってたねぇ…」
そうなんです。
前回より、1キロ減ってたんです。
まぁ前回はお腹に便があり、
今回は昨晩出したおかげで多少なりとも身軽ってこともあるんでしょうが、
だって食べてないんですもん。
いや、食べてないわけじゃない。
量が食べられないんです。
たとえば…
先日ランチにドトールのベーグルサンドとコーヒーを食したんですが、
食後1時間もすると、お腹が苦しくて、苦しくて。。。
わぁ、お腹いっぱい!てなレベルじゃないんです。
オエッとなって、吐いた方が楽じゃね?と思うんですもん。
夜もご飯は茶碗半分。
底なし胃袋といわれたこのワタシがっ!!!ですよ。
食べられるときもあるんですけどね。
それは食べたあとじゃないと分からないので、
基本控えめ…。
「いいの、いいの、それで。」と助産師さん。
はぁ…そうですか。。。
別室に移って、さぁ、巻くぞ!ってなときに
まず言われました。
「コレを巻いたからと言って安産になるわけじゃないからね!」
安産祈願でもらってきたものかもしれないけど、
それだけのこと。
この腹帯をしたから安産になるのではなく、
安産になるための生活をするからこそ、安産になるのだ!!
としっかり念を押されたのです。
たしかにそうだ。。。
今や腹帯に医学的根拠なんてないわけだし。
「まぁ、さらしの帯を巻くと“守ってる”って感じがあるのよね。
そういうのが母性につながったりするかな?。
あと、お腹が大きくなるから“妊娠してます”ってまわりにアピールできるから
親切にしてもらえたりすることもあるわよ」
でも、さらしにこだわらず、自分が使いやすいもので楽なもので、
それが必要だと感じるなら使ってねと言われました。
「だからあまり前もって購入する必要もないし。」ですって。
なるほどね。
今日、先生に赤ちゃんが小さいって言われたというと、
まだわかんないでしょ?と笑顔で言っていただきました。
食べ物に気をつけ、しっかりカラダを動かして、
元気に生むことだけ考えなさい!!と。
まだ若いんだけどなぁ。
ワタシより若いんじゃね??って感じの助産師さんですが、
笑顔で喝を入れていただいたおかげで随分と元気が出ました。
2階にあがるとき、
階段に旦那さんに腰をさすってもらいながら
階段をあがる妊婦さんがいたんです。
パジャマを着た妊婦さんが。
その人はその後、分娩室へ。
うわっ!
出産間近の妊婦さんなんだ!
夫婦で階段を上がり降りしながら、
そのときを待ってるんだ!!
ワタシもあんな感じになるのかなぁって思うと、
ドキドキしましたよ~。
帰るときにも、再び階段を上がり降りされてました。
今頃は、無事赤ちゃんとご対面され、
親子3人で幸せな時間を過ごしているのかも。。。
ワタシもそんな時間を過ごしたいなぁ。
どうかお願い!!
赤ちゃんが問題なく育っててくれますように!!!