昨日は4か月ぶりにマンドリンクラブの練習日でした
セカンドは私一人だけ、他のパートはみなさんそろっていました
みなさん、お元気で安心しました。
写真は本日のお土産です。
自粛中に作ったそうです
練習場所はいつもより広い場所で、窓や扉を開け換気に気をつけて、マスクして練習しました。
さて、ここから愚痴になります。
ここしか吐き出せないので申し訳ないです
長いです・・・嫌な方はスルーしてください
練習は4か月ぶり。
地下鉄に乗るのも4か月ぶり。
地下鉄に乗って練習場所に行ってトイレを使う・エレベーターに乗るなどなど、一連の行動を脳内シュミレーションしたわたくしです。
そして、手指の消毒ジェル、消毒シート、マスクの予備を忘れないように準備。
やっぱりおかしいですね、わたくし・・・変なところで神経質
今に始まったことではなく、元々練習は疲れます。
が、今回はもうね、体もですが脳みそも神経も疲れまくりで・・・あまりの疲れで帰宅して無口、そして超機嫌が悪いわたくし
4か月も仲間と会わずに練習も休みで合奏することもなかったので、本当ならウキウキと楽しみに練習に行くはず。
なのにみんなと会っても以前のように休憩中に話が弾むこともなく・・・正直つまらなかった。
今はマスクしていても「話す」ことさえ気をつけないといけないですものね。
当然、私もおしゃべりは控えないとと思っていましたが、ここまでとは・・・
コロナが終息しない限り歌の伴奏はできないと思うし、たとえ依頼があっても私にはできない。
これからどれくらい、いつまでできないことが続くのか誰にもわからない。
やめようか・・・でもやめてしまうとまた弾きたくなった時に入れるクラブがないし・・・。
マンドリンは合奏が楽しいと思うのです。
コロナのせいで一時的に気持ちが落ちてるんだと思うので、今は現状を受け入れて無理をせずやり過ごす。
やめることは、いつでもできるから・・・。
コロナのせいで不安で、気持ちが後ろ向きになっているんですね。
もうひとつ・・・久々のわりに思いっきり弾けたなという実感、自分自身が満足するような弾きができなかったこともあると思うのです。
新曲もあり、初見もあり、そしてあまり自主練習してなかったんだから当たり前と言えば当たり前だけど、それだけではなかった。
新曲の「アニー・ローリー」は武藤さんの編曲でとっても気に入っていました。
YouTubeで音源を探し、これだけは何度も練習してました。
でも、1回弾いてみただけで却下に・・・うちのクラブはマンドラが居ないせいもあるのかも・・・。
私は歌の伴奏用の演歌も唱歌も好きですが、たまにはこういう曲だって弾きたい。
以前、「カヴァレリア・ルスティカーナ」も弾かないまま終わった・・・
クラブのカラー、目的・・・歌の伴奏ボランティアだから・・・仕方ないよね。
そして、セカンドパートだから・・・
そして、自分に実力がないから・・・