雪猫・・・久々読書

久しぶりに読書したpanchiです
老眼で・・・本は滅多に読みません。
病院の長～～～～い待ち時間や化療室での点滴の時間のおともをしてくれたのが、大山淳子さんの「猫弁」でした。
本屋でどの本を買おうか見ていて、「猫」という文字と表紙にひかれ手に取ったのが「猫弁」でした。
「猫弁」・・・・・・ネコのお弁当？？？
そして、買った日に一気に読んでしまいました・・・あれれ、待ち時間に読むんじゃなかったの
その後、「猫弁と透明人間」も読みました。

全作品はまだ読んでいませんが、大山さんのストーリーや書き方？はスッと入って来て嫌味がない感じで私は大好きです



たくさん本を読んできたわけではないので、上手く表現できませんが、読んでいて「くどい！」「もう無理！」という本がありました。
きっと、その作家さんにもファンがいらっしゃると思うので、あえてどなたのとは言いませんが・・・
シリーズものだったのでまとめて3巻買ったのです。どの巻を読んでも書き方がくどいのです。
読んでいて、こんなふうに感じたのは初めてでした。



さて、「雪猫」ですが・・・
猫が主役の切ないストーリーでした。
涙腺が緩んでどうしようもなかったです。
夢中で一気に読んでしまいました。
これくらいの感想しか書けないこと・・・お許しを・・・
興味のある方は、ご自身でお読みください




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