「下北サンデーズ」 第４回

今回は、ベッタベタでお約束な展開が楽しい「下北」

前回から、何気なくつらつらと見ていたのですが、
やっぱこの独特のノリがたまらないです。
どこから突っ込んでいいか分らない、あの微妙な感じが。


ＨＰはコチラ⇒　★


ところで、上戸ちゃん演ずる里中ゆいかちゃん、
めっちゃカワユいよなあ。

この役の彼女、大好きです。


今回は、劇団員の一人、サンボさんが主人公。
新作も完成し、いよいよ上演まであと二日。

って時に、初日を休みたいとの話が……。

聞けば、田舎にいる母に大法螺で塗り固めた手紙出してて、
そんで母親が上演初日（というか前日）にやってくるらしい。

脚本書いてるとか、座長やってるとか、大学講師してるとか、
何やら知らんけど環境庁大臣とも懇意だとか、めちゃくちゃ。
ゴージャスなマンションに住んでいる。
なんてーのはよくあるが、
その上、大学生の彼女もいる　と書いたらしい……。


そんで、劇団員一丸となって、サンボの母親にウソの芝居を
することに。
もちろん、彼女役はゆいかちゃん。


ところで関係ないですが、母親の前で「彼女」を演じる
ゆいかちゃん。

何気に服装が、前回演じていたスチュワーデスみたいなんですが、
私の気のせいでしょうか。


一生懸命母親の前で演じる劇団員。
でも、ほころびがちらほら。

っつーか、

あまりに無理あるから、
絶対最初っからバレてるだろーなー。

と思っていたら、やっぱそうだったね。


　でも、今回一番のびっくりは、ゆいかちゃんが　

「サンボさんを愛してます」

とサンボの母親と劇団員の前で（ほっぺに）ちゅーをして、
堂々と愛の宣言したことです。

ははあ………。

そりゃまた随分急激なハッピーエンドで。


まあ、彼女が幸せそうなのでまあいっか。

多分全然意味分ってなさそうだけどな。（爆）


それにしても気になったのは、
劇中でみながやってるお芝居の内容。

どんなんだったかマジ、通しで見たいなー。
って思いました。

どうやらこの新作は好評らしく、それが引き金で色々厄介な事が
起こるらしい……。


そんな来週も、楽しみにしておこうっと。