やっぱり開催する方向なのですね。
ボランティアが１万人辞退、国のコロナ対策の分科会会長の意見など、関係ないみたいだ。
選手たちのことを考えると無観客でもと思うが、関係者８万人が各国から入国すると聞くと、本当に開催はあり得るのか？
これが第５波を招き、関係者８万人を感染させた場合はどう対応するのか？今までの体制を更に強化すると言いながら、１年間延長して、このありさま。絶対に無理な気がするが、神風でも吹くのだろうか！各国関係者も感染した場合、どのように釈明し、国民感染も拡大しているだろうから、どのような対策があるのか？
状況は今よりひどいと思うが、特別な方法があるのか？（１年延期しているのに。。。）
本当に真剣に考える時期が限界に来ている。すでに遅いのかもしれない。選手団が入国を始めている。
断念しても、強行しても、どちらを向いても感染拡大を阻止出来ないと政府は吹っ飛ぶだろうと思うが、不思議な国なので、このままだろう。なぜか？！政治に信頼がないから、生きるのが精一杯だから。やるべき事は、やっている地道な人が周りに多いが、一枚岩になっていない。まとめて世論にしていくのが政治ではないか。だから一枚岩にならず、ずるずる１年が過ぎてしまったのだ。
今だコロナ禍で職を失い、貯金を取り崩し、子供に迷惑を書けないように貸付を断って頑張っている朝日新聞の朝刊記事。政府の人は見ているのだろうか？
国民性が大人しいので暴動は起きないが、この状況を冷静に判断し、正確な指示・判断をできる政府関係者はいるのだろうか？疑問でならない。
とても怖い！
経済重視、中止した場合の損失、国際信用の失墜（既にアメリカが入国制限しているが）、入院したくても出来ずに亡くなった糖尿病基礎疾患があり残念ながら亡くなった記事、本当に伝わっているのだろうか？
霞が関だけ、別の国なのではと思ってしまう。今日この頃。
とりあえず、やる方向なのだから、しっかり接種を終えて体制を作り、平等な社会、公平な社会がまた来ることを祈っています。
今日は、ペンタ君の命日でした。あの世で遊んでいることを願っています。
では。
