ネコきか!!

バビデ
ヤンユジュ
ホイミ
レロレロ

R-GUN

2008-04-30 | Weblog
秋葉原がニュースで取り上げられるようになってから、
オタクという単語が大々的に世に広まりました。
で、
「ガンダムって知ってる?」
「アムロだべ?」
「ウホ、お前オタク」
こういう会話をリアルで聞くようになって、
わたくしパクニャンは大変気分が悪いのです。
オタクであることに対してマイナスイメージが強い昨今。
すべてはマスコミの策略としか言いようがないが、
そもそも一般人とオタクの違いって何だ?

一般人
普通の人々。

おタク
ある物、ある事に熱中して異常な知識や執着をもつ性格の人。

新潮現代国語辞典第二版より。


なんだかひどく概念的ですな。
普通も異常も主観的感覚であることは間違いないです。
でも、これを見ると普通の人っていうのは、
とりたてて趣味を持たない人、って事になりそうな気が。
執着はともかくとして、
知識はあったほうがいいと思うんだけどなあ。
そんな知識、生きていくのに必要ないとか言われたらそれまでですが、
逆に必要なものしか持ってないのも寂しいやね。

好きなことは何ですか?
ありません。

余計なものも時には必要じゃありませんか?
というか、余計なものがあってこそ人間味があるのでは?
たださ、オタクにもいろいろいるけど、
漫画、アニメ関係だけ白い目で見られるのはなぜ?
ここにマスコミの策略が光る。
基本的に内向的な人が多いから、
いじりやすいネタだったんだろう。
安い週刊誌じゃないんだから、
テレビ局も品のある報道をしてほしいよ。

一般人を自称している人は、
自分がオタであることを自覚していないのか、
楽しみを持たないつまらないヤツ。なのかもしれない。

最後に1つ。
オタでも一般人でも、
自分の好きなことを他人に押し付けるのはやめたほうがいい。ホント。

最新の画像もっと見る