ネコきか!!

バビデ
ヤンユジュ
ホイミ
レロレロ

Don't Let Me Join Now

2006-12-31 | Weblog
ギャラリーオブラビリンスの攻略でもしようかと思います。いかに安全に倒すかに重点を置きます。

「デュラハン」
本体の突きは地上にいれば当たらない。ジャンプからの衝撃波は下をくぐりぬけてしまおう。頭部が本体と繋がると、プレイヤーを狙って暗黒弾を発射してくるが、繋がる前に頭部を攻撃すれば妨害が可能だ。雷と殴に弱いので、サンダークロスやメイスが有効。

「ベヒモス」
後ろから攻撃すると画面外から突進してくるので、飛び越えて後ろにまわろう。

「ケレメット」
まずは壺を足場の前まで押し、二段目の足場にジョナサンをステイさせる。シャーロットで壺を攻撃して本体を出し、ジョナサンに攻撃させよう。ケレメットが吐く弾は攻撃すると分散するので注意だ。

「アシュタルテ」
攻撃前にしゃべるので対応しやすいはず。「そうれ」と言ったら前方に風を飛ばしてくるのでジャンプでかわせ。「ウフフ」バックジャンプしながら縦範囲に雷雲を放出する。深追いしなければ大丈夫。「ハッ」纏っているヒラヒラで突いてくる。意外とリーチが長いのでジャンプでかわせ。「テンプテーション」ハートが5つプレイヤーを狙って飛んでくる。ジョナサンがくらうとアシュタルテの支配下におかれてしまうので、シャーロットにチェンジしよう。ただし、アシュタルテは魔法防御が高いのでパートナーチェンジを使い分けよう。動きは遅いのでサウザントエッジを繰り返すのもいい。



問題は、はたしてこれを読んでいる数少ない人がギャラリーオブラビリンスをやってるかってことだ。

Father's Chest

2006-12-30 | Weblog
「うたわれるもの」道具コンプまで後3つなんだけど、ここにきて予想しなかったバグ発生。
三周目クンネカムン戦後アルルゥがスキル体毛硬化を覚えると、ポイント振り分け画面でフリーズする。
なんじゃそら。
強制出撃のうえ何も行動させなくてもレベルが上がってしまうため、先に進めることが事実上不可能。買ったの初回版だからなぁ、バグ残ってたのかしら?
こうなると「初めから」でやり直すしかないのかねぇ。演習で入手できるはずの道具も何故か何度やってもダメだし……。
いったいどうなってるんだよぅ、アクアプラス!!

……なんかね、公式ページに載ってた。
どうしようもないっぽいね。

Don't Look Behind

2006-12-29 | Weblog
今年も残すところあと3日ですね。
最近おもしろいネタがなくて騎士のいないスライムナイトみたいになってるパクニャンです。
年末って目立つことありますかね?
世間は浮かれてるけど、せいぜい紅白があるくらいで、特に何もないですよね。
で、たまには真面目なことを書こうかと思うのだが、いかんせん精神状態がよろしくないのでままならぬ。
どうしたものか。

黒闘鬼譚にダメ出しをくらう。言ってることはもっともなので反論できず。精進が足りん。出直せい!

また風邪ひいたっぽい。

Peach Headz Addiction

2006-12-28 | Weblog
皆さん、この一年をいかがお過ごしか?
クリスマスという一大イベントも終わり(コナン見てただけ)、忘年会シーズンも終局を迎え(行かなかったけど)、もういくつ寝るとお正月ですね!
今のうちに来年の目標を考えておかなきゃ。

…………………………………………………………………………仕事する?

そうだよなあ、ホントなら定職に就いててもおかしくないもんなあ。
老後の不安?考えたくもない!

……決ーめた。
「何事も程々に」
ひとつのことにのめり込み過ぎるとろくなことないからね。
人間、多趣味か無趣味に限るよ、うん。

「ご趣味は」
「あなたのオチンチンを指でバシバシ弾くことです」
「イエッサー!」

これも愛の形。

黒闘鬼譚 その拾弐

2006-12-27 | 小説・黒闘鬼譚(完結)
チャンネルを変えるとクイズ番組をやっていた。正解する度に十六マスのうち好きなマスを自分の陣地とし、オセロの要領で他人の陣地を奪っていく。最終的に陣地の数が一番多い者の勝利だ。
「さんを付けろよデコ助野郎」
解答者が詰まる問題に独り言のように呟く。正解だった。
右手にはナイフの代わりにフォークを持ち、チーズケーキを貪っている。なにしろワンホールのケーキだ。貪るといっても過大表現にはなるまい。
左胸に手を添える。
穴も塞がりかけている。
「げふ」
ゲップをすると大きく伸びをした。背骨から小気味良い音が鳴る。
タンクトップだけでは寒いので、椅子に掛けてあるジージャンを羽織った。
テレビの電源を落とし、ゆっくりと立ち上がる。
傷も癒えた。
もうここにいる理由もない。
ポケットに忍ばせたナイフの感触は手に染み付いている。
早く後を追わなければ。
ドアノブに手をかけた。
彼には悪いが用済みだ。
急がなければ手遅れになる。
一宿一飯の恩を返さないのは好きではないが止むを得まい。
ノブを握る手に力が込もる。
手を引かれた。
ドアが開いたのだ。
「ただいま……って、何してんの」
「いや、べつに」
「とりあえず退いてくれよ」
後悔した。
ケーキに気を取られなければ簡単に部屋を脱け出せたものを。
男はコンビニで買ってきたらしいレトルト食品を並べている。
「ヤナギさん、どれにする」
「黒梁木だ。……ググレカレー」
「はいはいっと。だめだよ?俺がいない間にどっか行こうなんて」
「なんのことだ」
「俺が記事書くまでは逃がさないよ。あ、皿出して」
「あ、ああ」
まいったな、と黒梁木は思った。
そんな黒梁木を知ってか知らずか、男は電子レンジをぴっぴとやっている。
昨夜、畑中に敗れた後、なんとか魔津悪邸を脱出した黒梁木は疲労の極にあった。
針によって空いた穴からはまだ血が流れている。
こんなところを一般人にでも見られたら厄介だ。むしろヤクザよりそっちの方がタチが悪い。
「おい、あんた大丈夫か!?」
男が走り寄ってきた。
言ったそばからこれか。
「構うな……行け」
「そうはいかない。あんた、魔津悪の屋敷から出てきたんだろ?なんか訳ありみたいだし。安心しな、悪いようにはしないから」
男は黒梁木を自宅に連れていき介抱した。
シャツを脱がせ、血を拭き取る。
「出血のわりに傷は小さいな。二、三日安静にしてれば大丈夫だろ」
「く……」
消毒薬をかけられた。さすがに染みる。
「……なぜ俺を助けた」
「人が人を助けるのに理由が必要かい」
「……」
「なんてな。血まみれの男が魔津悪邸から出てきた、ネタになると思ったのさ」
「ネタ?」
「そ。俺ブンヤやっててさ、最近あそこがヤバイもんに手を出してるって聞いて張ってたんだ。あ、これ名刺ね」
東都スポーツ記者、石岡正弥と書いてある。ちなみに再生紙だ。
石岡はヨッコラショと立ち上がると、
「まあ、ゆっくりしててよ。その傷じゃ満足に動けないだろうけど」
「ああ……感謝する」
「隣の部屋で寝てるから、なんかあったら起こしてくれ」
「黒梁木だ」
「へ?」
「俺の名だ」
「オーケイ。ヤナギさんね」
「黒梁木だ」
起きたのは昼前である。
ぐう、と腹が鳴った。
「飯買ってくるよ。そこのチーズケーキ食べてもいいよ。もらいもんだから」
隙を見て脱け出すはずだったのに、まさかチーズケーキに阻まれるとは。
これからどうするか。
ググレカレーを食べながら、黒梁木は今後を考えていた。

The Way to Last Night

2006-12-26 | Weblog
イヴの夜に何食ったかって?
イカリングだ!
お茶漬けだ!
クリスマスの夜に何食ったかって?
お茶漬けだ!
イベントから遠ざかって何していいかもわかりません!
こんな日に限って仕事も休みさ!
髭も剃らずにむさい独身男の出来上がり!

いいか、お前らよく聞けよ?
俺たちのような犠牲をもって世間は回ってるんだよチクショウ!

すいません、調子に乗りました。
ケーキを買う気力もないのでこのまま屍になります。あでゅー。

Melting Brain

2006-12-25 | Weblog
毎年思うのだが、日本人はクリスマスを間違えていないか?
つーか、むしろこの日をセックスの日にすべきではないだろうか。
そして子供らは自らの製造日を逆算し欝になるのだ。絶望先生でやってたもん。
ケーキの安売り狙う独身男性は今年も大盛況!
パクニャンでした!

Behind the Clouds

2006-12-24 | Weblog
ギャラリーオブラビリンスの攻略本が届いたよ。
どんな内容かは画像を見てもらえばわかると思うけれど洋書です。
日本版よりも濃い内容かな?
サイズも大きめで、日本版には載せていなかったイラストもあり。
どーも最近の攻略本に思うんですが、基本的な内容が薄くないですか?
裏モードの攻略もしようよ。
実際裏モードは様々な制限がつくものなので、これをクリアできなければ、そのゲームをクリアしたことにはならんのですよ。
ま、今のご時世そんな予算はないというのが本音なんだろうけど、なんか寂しいよね。
ウアキャフウゥゥゥ!!!!!!
ローゼンメイデン見逃すなよ!?

黒闘鬼譚 その拾壱

2006-12-23 | 小説・黒闘鬼譚(完結)
地図に記されていたのは、とある滝である。
大きいことは大きいのだが、森の奥深くにあり、時折泥のような水が流れるので地元民でもめったに近づかない。
この滝の麓に四つの人影があった。魔津悪、伊藤、畑中、そして、白い服を着た女だ。
「本当にこんなところにあるんですかね」
「ありますよ、必ず」
すでに宝を手に入れた気でいるのか、魔津悪の顔は緩みきっている。
「さあ、ミス・シュラウド。これからどうするのですか?」
「ふふ、慌てないで」
屍衣(シュラウド)と呼ばれた女は、滝に向かうと両手を空にかざした。
「なにやってんだ、ありゃ」
「黙って見ていろ」
「……ちっ」
五分もしただろうか。
シュラウドが口を開いた。
「来るわ」
大きな地鳴りと共に現れたもの。
「なんだ、あれは!」
伊藤の指差す先、滝は中央から二つに割れていた。奥からせり出した岩がそれを可能としていた。
巨大な水壁により誰も見ることのなかったその裏側。そこには新たな闇が魔津悪たちを今か今かと待っていた。
「行きましょう」
シュラウドが先頭に立って歩きだす。魔津悪もそれに続いた。
しかし、伊藤の目は険しい。
「あの女、何者だ」
「ガイドだ」
畑中の答えは簡潔だ。
それでも伊藤は食い下がる。
「ただのガイドなわけがあるか。答えろ。ありゃ、一体なんだ?」
「……行くぞ。歩きながら話してやる」

闇の中は大きな通路であった。
床と天井は水平、壁は直角、そして所々に灯りがついているのを見ると、人工物であることは間違いないようだ。
「世界の案内人、それがミス・シュラウドの役目だ」
「するとなにか?あの女はこの中のことも全部知ってるのか」
「だろうな」
「なら、中のお宝もヤツが持ってっちまったんじゃ……」
「彼女の役目は案内人だ。それ以上でも以下でもない」
「仮にそうだとしてもだ、一番に入ったのが俺たちとは限らない。そいつらが宝を――」
「その辺のことは彼女に聞け」
「ちっ」
伊藤は面白くないといったふうに舌打ちをした。
なんとなく振り向くと、もと来た道は既に闇に飲まれている。
何故か悪感がはしった。
「なあ、シュラウドさん」
伊藤は先頭を歩くシュラウドに呼び掛けた。
「なにかしら、えーと、イトウさん?」
「俺たち以外にここに来た連中はいるのかい?」
「そうね、たくさん」
「そいつら、どうなった?」
「さあ?ずいぶん昔のことだから忘れてしまったわ」
「真面目に答えてくれよ」
「本当に覚えていないのよ」
「じゃあ、推測でいい」
「どうしてそんなことを聞きたがるの」
「俺たちが同じ目に合わないとは限らないだろ」
「ふふ、意外と臆病なのね」
「なんだと、このアマ!」
伊藤の右手が殺気をおびる。虫の力で、今では厚さ三十センチのコンクリートを粉々にすることも可能だ。
元々激情家であるだけに振りかぶった腕に躊躇いはなかった。
だが、腕がそれ以上動くことはなかった。伊藤の影には針が刺さっていたのである。
「ぐ……てめえ、なんのつもりだ……」
指一本動かすことができない。
黒梁木を封じた技であった。
「その辺にしておけ。死にたくなければな」
「な……ん……だと」
「彼女の案内なしでは先に進むこともままならん。優先されるのは彼女だ」
「……なめんじゃねえぞ。うおおおおらあああぁ!」
針が震えだす。伊藤の咆哮に、烈気に反応しているのだ。針はもがくように身を揺らし、ついに抜けた。
畑中と伊藤を重い空気が包む。
畑中の右手には一筋の針。
伊藤は出血するまで握られた拳。
針が閃いた。

all alone

2006-12-22 | Weblog
美少女って広辞苑に載ってないんです。
意味が美少年と同じだからだそうです。
少年は男だというイメージから少女という言葉が近年になって生まれたのかもしれません。

少女はいいよね!

ハウス名作劇場が久方ぶりに復活します。

美少女はいいよね!

あーキモチイイキモチイイ!