スズリノタマシイ

夏には帰省したいと思っていたのだが、やはり無理そうだ。
猫たちが俺の顔を忘れてしまう。
無情。
ホント、実家暮らしの人が羨ましいね。
俺は好きでやってるんだから文句は言えないんだけど。
あれだね、腕が通るだけのサイズでもいいからどこでもドアが欲しい。
この場合だとどこでも窓か？
要は「触りたい」
これに尽きる。