ぱきぱきちゃん の Pakipaki 話

ぱきぱきは若年性パーキンソン病の夫Mr.Pakipakiと二人暮らし。介護人生活をご紹介。

カウンセラーに聞いてもらう。

2008年08月20日 | P病患者/家族の悩み、気持ち
私の職場にはカウンセラーがいる。(たぶんMr.Pakipakiの職場にもいると思う。)

でね、昨日のこと。ちょっと打ち合わせすることがあったので、カウンセラーのオフィスへ。カウンセラーの彼女、同い年ってこともあって割と話しやすい。

でね、用件が済んだところで、今年の夏休みの話に。。。でね、私ね、Mr.Pakipakiの入院話をしたわけ。幻聴や被害妄想のようすや私の気持ちなんかを話したんだけどね、さすがプロのカウンセラー 話の聞き方がウマイ!ちょっとカンドーした。

ふむ、カウンセラーに話を聞いてもらうって結構よいかもしれん。。。と思った。

でもね、私の同僚の中には介護人仲間(夫がパーキンソン病患者)がいるんだよね。カウンセラーもいいんだけど、やっぱり彼女のほうが話しやすいような気がする。全部話さなくても気持ちを理解してくれるからかな?だってね、自分の気持ちをぜーんぶ話すのって結構めんどいもんだし、話しているうちに余計に気がめいってきたりするし。

まあとにかく、親身になって話を聞いてくれる人が周りにいるって大切なことだと思うね。