ぱきぱきちゃん の Pakipaki 話

ぱきぱきは若年性パーキンソン病の夫Mr.Pakipakiと二人暮らし。介護人生活をご紹介。

下のこたえ。。。

2008年08月02日 | パーキンソン病の薬
えっと、下のリスニング問題の答えでごじゃります。

The problem is the Rotigotine, the active ingredient, may crystalize in the patch.
If that happens, less drug is available to be absorbed through the skin, and so the efficacy of the product may vary.

The crystalized drug may cause the patch to have snow flake like patterns. The more snow flakes, the greater the chance that the patch won't work properly.

まあ、これって新しいニュースではないんだけど、結局のところ「アメリカではノイプロ(Neupro ロチゴチン)がリコールされた」ってこと。

理由はね、ロチゴチンがcrystalizeするからなんだけど、こういうのって「ロチゴチンが結晶化する」って言うの?!?言葉の使い方がわからん。「ロチゴチンの結晶が形成される」って言ったらよいのかしらん?

で、とにかく、パッチに雪の結晶のような模様***(←こういう模様)が見られたら要注意。この雪の結晶のような模様があればあるほど、皮膚からの薬剤の摂取量が少なくなってしまうわけ。毎日一定量を摂取できないって、問題だものね。

で、で、で、我が家のノイプロのパッチなんだけど、端っこのほうに雪の結晶みたいなものが1、2個ある!。。。でも使ってる。。。

主治医の先生によると、ヨーロッパでは薬の保管の仕方が違うから結晶になりにくい。。。らしい。。。と書いてしまっているけれど、Mr.Pakipakiからの又聞きなので本当かどうかはわかりまへん。来週の診察のときに聞いてみようと思う。