ぱきぱきちゃん の Pakipaki 話

ぱきぱきは若年性パーキンソン病の夫Mr.Pakipakiと二人暮らし。介護人生活をご紹介。

報告 その2

2005年04月16日 | 世界パーキンソンデー
マリアテレサ大公妃だけでなく、Health and Social Security大臣(厚生大臣かな?)も来賓として参加。「パーキンソン病Moving & Shaping世界宣言」に署名をしてもらった。(この世界宣言署名式のためにお二方にお越し頂いたんだと思う。)ラシェダアリも署名していた。もちろん、参加者も署名。署名したら、パーキンソン病の世界シンボルの赤いチューリップのピンバッジ(写真)をもらった。このバッジも無料配付。世界宣言のアドレスは
http://www.epda.eu.com/globalDeclaration.shtm

無料配付で思い出したけど、ラシェダの子ども向けの本も、参加者全員に1冊ずつ無料配付!(英語版か仏語版か選べた。)私なんか、学校の図書館用にもう1冊もらえたもんねー。(2冊目の分は払いますって言ったけど、「いーの、いーの、こっそり持って帰ってね」だって!)しかも全冊直筆サイン入り。希望者にはこちらの名前(~さんへ)までも書いてくれた。もちろん、長い列が出来ていた。これは誰からのプレゼント?まさか出版社ってことはないでしょう?(お金のことばかりで申し訳ないけれど、この本は1冊22ユーロ、日本円に換算すると2500円以上。)本の情報はこのホームページで。
http://www.meritpublishing.com/Illholdyourhand.htm

出費の少ない会議で、まあ有り難かったけど、あまりにも何でも無料だと何だか申し訳ない気分になった。(でも、有り難い!)何だか、大会の枝葉末節ばかり書いてしまったような。。。続きはまた明日。