goo blog サービス終了のお知らせ 

街金オヤジの日記

貸付けの時の気分、取立て・追込み
そんな日常業務?を書いていきたいと思います。

税金を使って掘起こし・・・バカじゃない

2008年01月11日 10時22分13秒 | Weblog
夕刊紙で借金相談をPR=多重債務者対策、効果的に-金融庁

へ~血税を使って新聞広告を出してクレサラの掘起こしのお手伝いか・・・・・
タワケか?o(*゜Д゜)o゜。゜゜。゜。 ペッペッペェエエッ!!!
どこぞのクレサラ弁護士は我がのブログで過払い金の実況中継しているだろ~
そんなに多重債務者を掘起こしをしたければ
過払いで儲けを出しているクレサラが負担しなさい。
金融庁もナニを考えてるのだろう?
多重債務者の救済ならカウンセリングから始めるべきです。
なぜ?そこまで借金を作ったのか・・・
そして、借金を作らない体質になる為に変らなければいけません。
債務整理をすれば全て解決する?
解決するわけないだろ。
己が変らなければ、また必ず同じ事を繰り返す。
弁護士・司法書士は、カウンセラーじゃなんだ・・・・
本当に救済するなら、もう二度と多重債務者にならないと強く誓わせるように導いてこそ救済だ・・・
役人の発想は貧相だな~フゥ(o´Å`)=з


アクセス解析

過払い金の次は既払い金か・・・

2008年01月10日 11時53分22秒 | Weblog
愚法が完全に施行される前に大手は貸付金利を引下げました。
低属性の人達は、なんとか融資をしてもらう為さまよっています。
だが借りるために必死になっても無駄なこと。
そして、いきづまりクレサラに走ります。
クレサラ弁護士・司法書士もチャッカリしたもんで
過払いがあれば任意整理を薦め、無ければ破産を薦めます。
これが依頼者のためになるのでしょうか?
3日ほど前だが、我が社の顧客が債務整理に介入したと司法書士から連絡がありました。
介入するのはかまいません。
だが、和解案も作成していなのに連絡するな~
そして、この債務者だが司法書士から連絡があった当日に証拠にも無く別の消費者金融に申込している。
こんなアホーは徹底的に制裁を加えてやる。
介入した司法書士も徹底的に攻撃しなくてはネ・・・
(-(-ω(-ω(`・ω・´)ω-)ω-)-)突撃ぃ~~!
マ~我が社は、介入しても一切クレサラの任意和解は受けないがな・・・
ご苦労なこった~( ゜Д゜)y─┛~~

過払いの次は既払い金か~
弁護士連中は、ココ山岡事件を典型的事例として挙げるが
消費者も冷静に考えれば詐欺だと判るだろ?
それを欲に駆られて手をだして被害者だと?アホか?【#・∀・】ムカムカ
詐欺に引っかかったタワケは高い授業料だと諦めるんだな。
そして理解に苦しむのが、クレサラが言う信販会社の過剰な与信供与だ。
過剰な与信供与と言うなら使わなければいいだろ?
簡単じゃないか・・・
いちいち箸の上げ下ろしまで介入する必要なし。
本当に、この国はアホーを大量生産している。

政治屋・役人達、消費者保護だと言いながら
過保護にしてどんどん愚民にしたいのか?
なヽ(≧Д≦)ノん(д≦ノ)だヽ(   )ノと(ヽ≧△)こヽ(≧△≦)ノらぁ


アクセス解析


借りれない難民たち

2008年01月09日 12時43分48秒 | Weblog
正月が明けて借りれない難民からの電話がジャンジャンきます。
だが、契約まで至る人が少ない・・・
貸してくれないから居直る輩出る始末です。
出資法なら融資可能だが利限法では融資が不可能とハッキリ言って
金融庁の代表電話番号を申込者に告げています。
諦めて出て行く申込者もいれば、目の前で電話をして「お前達のせいで貸してくれんぞ・・・・」と文句を言う申込者もいます。
文句を言うパワーがあるなら働け・・と言いたいくらいです。
だが、借りる人間にしてみれば必死なんですね・・・(;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅ
我が社のお客には愚法が完全施行されたら借りる事が出来なくなるので
今のうちに貯蓄をするようにと口うるさく言っているのですが
完璧に染付いた借金体質は治らないんですね・・・
貸付ける業者を規制しても借金依存症という病を治療しなければナニをしても一緒だ・・・
正規の業者がいなくなれば確実にヤミ金が蔓延る。
その時この愚法に積極的な政治屋と金融庁のお役人さん責任とれよ。
┻━┻ミ\(≧ロ≦\)オリャァァァァァ!!!



アクセス解析

我が社は、他社と少し違うかもね・・・

2008年01月08日 01時03分37秒 | Weblog
我が社に申込みにこられるお客様に
いつもナゼ?と問いかけています。
来店された申込者は明確に返答できません。
当たり前です。
銭を借りる目的がマッタク違うから返答に困るのです。
だが、貸す方も人間・借りる方も人間なら一度騙されてもイイのじゃないか・・
そんな時代を信じたいのだが、現在は勝手に約定を反故にします。
他社は、素直に過払い・債務整理に応じるらしいが
我が社は、一切応じません。
我々、街金が貸付けるのはMAXで10万円でしょう。
私は、事業資金以外は10万円以上貸付けしたことがありません。
今回の愚法の最大の問題点は、リボ払いじゃないのかな?
私は、リボ払いは撤廃すべきだと思うが・・・
だが、いくらリボ払いを規制しても利用する側が自制心がなければ意味ナシだろ?
(・∀・。)(-∀-。)(・∀・。)(-∀-。)ぅんぅん

借りれない難民が我が社にも多く漂流してきました。
でも、融資して助けてあげたのです。
だが、国家が貸すなと言ってるのです。
文句があるなら金融庁にご連絡を・・・
そう言えば文句を言ったか言わないか知らんが効きます。
今後、この手を使わせて頂く。
だが、街金の利用者を敵に廻すと大変ですぞ・・・・
金融庁の諸君・・・
街金連中もアホーじゃない。
寝首かかれるなよ・・・・・∀・)・∀・)・∀・)`∀´*)ォゥョうんうん


アクセス解析





細木数子でも、わらんぞ~

2008年01月07日 12時46分13秒 | Weblog
去年の12月に業法の第2施行が実施されました。
日本貸金業協会が発足して自主ルールとして
融資を借り手の年収の3分の1以下に制限する「総量規制」を始める。
総量規制の実質的な前倒しと言ってもいいでしょう。
法で厳密に規制するのに先立ち貸金業者の過剰貸付が
横行しないかチェック体制作りが目的だがこんな事で業者が
何故いちいちチェックするのだろう?
カード・消費者金融の利用者はアホーだからと言っているようなものだ~
ここまで過保護にすれば日本の常識は、諸外国から見れば非常識にしか見えないだろうな。
自己責任なんて絵に書いたモチだな。
それと利用者の保有資産、家族構成、生活実態を調査して
貸付業務をしなければいけないが、そう簡単判るものか・・・・
細木数子でも、わらんぞ~
調査するにしても、それなりにコストがかかる。
それを、利息制限法の範囲内で実行するのは、ほぼ不可能だ。
我が社の顧客もチラホラとこの愚法の被害者が出始めている。
いままで遅延なく取引していたのだが突然カード枠が使えなくなり予定が狂ったとか
大手消費者金融から貸出しがストップされ繋ぎ資金が調達できないなどなど・・・
中小零細・個人事業者はこれから施行される総量規制の被害者だろう。
多重債務者を減らすのが今回の愚法の目的だが金融市場を萎縮させ
多重債務者ではない健全な利用者・事業者が、破産・債務整理をして
その結果、倒産・廃業に追い込まれる。
完全な官製不況が起こりうるだろう・・・・・


アクセス解析