街金オヤジの日記

貸付けの時の気分、取立て・追込み
そんな日常業務?を書いていきたいと思います。

公証人からの指摘

2008年02月02日 23時15分57秒 | Weblog
金曜日の追加融資の申し出がありました。
もう吹っ飛ぶのは時間の問題の債務者です。
本来なら貸付け不可能です。
だが、今一度復活と言う事があるのなら信じてやりたい・・・
そう思い融資には応じました。
公正証書を作成が条件です。
いつものように貸付金利を29.2%で記入して
債務者に署名・捺印・貸付金額の受領書(領収書)・特定公正証書関連の書面に記入頂いて
公証人に書面をFAXしたらオヤジさんさん29.2%での書面では公正証書の作成が不可です。
今一度債務者に利限法の契約書に切り直して下さい。
そう回答を受けました。

へ・・・すっかり忘れていた。
やりにくいな・・・・
平成22年6月22日だったかかな?
上限金利がが引下げは・・・
なら、今後の貸付に対して公正証書ですね。
どうせ、借りる事が出来ない人が来ますから。

総量規制?文句があるなら貸金業者に言うなよ。
監督官庁である金融庁にクレームを言ってくれよ。
それに対して資金需要者に納得できる回答をだせよ・・・・
監督官庁に回答を求めても納得できる回答がなければ応援するから
食らいついていけよ・・・応援するからさ~

いかに、愚かで中小零細業者を潰す狂った法律だと・・・

どなるのかは知りませんが。(無駄な抵抗かもね・・・)

でも、一矢報いたいのです。
この不条理に・・・

ここまでくればヤケクソです。(#ノー_ー)ノ彡┻━┻彡┳━┳彡┻━┻エイヤッ!


アクセス解析