遠征先で携帯を・・ドボン

ここで美談を一つ

もう何十回と遠征（帰省）しているが、遠征先から帰る間際の朝に今までやったことのないトイレ掃除を初めて行った。

順調に進んでいたが、「ドボン」という音で・・・・を覗くとが沈んでいる。

慌てて拾い上げ拭き、画面を見るが真っ暗、電源ボタンを押しても反応なし。

海への遠征なら必ずこれ↓に入れているのだが、丘の上で油断していた。



でも、もう確か４年位は使っている。カヌーからのレポートも防水ケースの上からで操作が大変、防水携帯が欲しかった。

うっかりの事故ではあるが、周りの反応も一生懸命慣れないトイレ掃除をしての結果なので、携帯の買い替えをパドラーが言わなくとも好意的な声が飛ぶ。
（よし。よし。これで防水携帯が手に入る）

という事で帰りの車の中ではなんてドジな事をしたと、暗い顔を装い。内心では「今どんな機種があるのだろう・・・」とワクワク。


と、この記事を書いている頃には防水携帯が手元にあるはずが・・・・・









実は携帯が奇跡の復活をしています。

以前、ある人から水の中に落とした時は、「何も操作せず、すぐにバッテリーを外し、徹底的に乾かせ。中途半端に乾かしバッテリーを入れ、電源をＯＮにするとショートし完全に使えなくなる。」との言葉を思い出していました。

拾い上げた時は心配で電源スイッチを押してしまいましたが、後は徹底的に乾燥させました。
ドライヤーも考えましたが、熱による水蒸気が悪さをするのではないかと考え登場したのが↓カヌーでも活躍した除湿機です。　早、２回目の登場です。


帰りの道中は車のエアコンダクトの前、家に帰ってからは吹き出し口にこの状態で５時間くらい乾かしました。

そして恐る恐るバッテリーを入れ、ＯＮすると復活するのではないですか。


複雑な心境です。　　

この事はまだ誰も知りません。どうしましょう・・・・・
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