とりあえず、安心したよ。

先日、住民検診で引っかかったと書きましたが、引っかかったのは乳がん検診。
7月末に検診を受けて、約1ヵ月後、郵送された結果通知書には、要精密検査。
へ？なんですと？とよくよく見たら、どうやら超音波検査で引っかかった模様。
マンモグラフィと視触診は特に異常なしだったのね。
えーと…とりあえず乳腺科のある病院は…って意外と近くにあったので8月末に
再検査して…やっぱり痛かったですよ！マンモグラフィ！軽く涙目。
そしたらやっぱりエコーの画像で右胸に直径5ミリ程度だけど気になるモノが
あるから…と言われ、マンモトーム生検の予約をしたのが9月半ば。
これが結構予約が詰まってて、そこから待つこと1ヶ月。

先週の17日、ドキドキのマンモトーム生検初体験。
ベッドに仰向けになり、右胸のとこだけ開いた青いシートをかけられて横にはエコー。
先生曰く、今日一番痛いのはこの注射だから、と局所麻酔の注射が！しかも2回！
歯医者の麻酔程度の痛みっていうのをネットで見たけど、たしかにそんな感じかも。
あー久しぶりだなこの痛み、なんて思いつつ、注射されてるのは自分で見えないし
見えないからどこに針刺さってるんだか分からないのが怖いわー。
因みにワタクシ、注射とか採血の際、じっと針先見つめちゃう人なんでw
とりあえず目は横のエコーのモニター見つつも、アレよく分かんないじゃん素人は。
でもこの丸いのが問題の病変部なのねーなんて見てたら、いつの間にか検査の針が
刺さってた模様！しっかり麻酔が効いてるから痛くもなんとも無い～。
気になってモニター見てたらなんかあー棒状の物が映ってるーって感じで。
マンモトームは太い針が横の穴から患部を切取って吸引するものですが、吸引時に
バシュ、バシュ、って感じで、あーなんか吸い取ってる？って音がします。
音に気をとられてるうちになんだかあっさり終了しちゃってびっくり～。
その後15分ほど、先生が患部を圧迫して止血。正直この間が一番長く感じました。
止血の間に今後の諸注意。麻酔が切れたら人によっては痛みが出るので、3回分の
痛み止めを出します、と。先生が言うには、大体半数の人が痛み止めを使用するけど
その殆どは1回の服用で大丈夫だったとか。この後は、患部に保護シートを張って
圧迫包帯で巻くけれど、包帯は丸1日はこのままの状態で。お風呂はシャワーで半身のみ。
翌日夜は包帯は外して、保護シートの下までならお風呂は大丈夫だと。洗髪もOK。
保護シートを貼っていて胸の上部に痒みを感じたらそこは切取ってしまってかまわないと。
次は20日の土曜日に保護シート外してお風呂に普通に入れる状態にするからまた来てねと。
結果は1週間後ねって。←つまり今日。聞いてきました。特に悪いモノじゃなかったです！

乳管拡張症…ってことで、それは全部取ったから、と言われ、次は1年後ですって。
ドキドキの1週間でしたが、とりあえずイロイロ恐い事考えてたので一安心。

マンモトーム生検にかかった時間は、受付から包帯巻いて終わるまで約1時間で終了でした。
因みに検査費、3割負担で約2万4千円～。因みに痛み止め、その日の夜、寝る前に1回服用。

右胸にべったり貼ってた保護シート、アレホンッと痒かった！翌日から痒みを感じて上の方
切ったけど、やっぱ赤くかぶれてたもん。包帯巻かれるとき、ベテランナースさんに、でもね
真夏じゃないからまだいいのよ、これ巻いて暑い時期は大変なんだからって言われましたわw
そしてまだ検査の傷口には細いテープが貼ってあります。これは自然に取れるまでそのままの
方が傷がキレイに治るんだとか。痒くないから取れるまで放置です。

わぁ…3ヶ月放置だよ。

生きてますよー。
元気ですよー。
ちょっと住民検診で引っかかったりもしたけど無事ですよー。

なんか、今更だけど、今年の夏って唐突に終わった感があるんですが。
ワタクシ今年、自力で某フェス国立当選しましたやっほーい！ってのがあって。
2日目の9月21日に参戦してきたんですけどね…って遠い目をしてみたり。
あの日、帰りにめっちゃ大雨降って。
地元駅から駐車場までのほんの数分で膝下びちょびちょに濡れちゃって。
うわー寒い寒いって0時過ぎに暖房ガンガンかけて家まで帰った記憶が…。
そのあと急に涼しくなって秋！ですよ！夏？ナニソレそんなのもう昔だよ！って感じ。
なんかあんまりにもあんまりな、唐突な夏の終わりって印象。
めきめき涼しくなって過ごしやすくてご飯もおいしい季節なんだけど。
なんか今年、雨多くね？