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明けまして

2011年01月04日 | 日記

   皆様、明けましておめでとうございます。P会第30代の藤田です。

   三が日が明けたとは言え、まだまだ松の内だと言うのに世の中では仕事初めだとか。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

   年末年始の休みを狙い澄ましたかのような寒波も、少なくとも東京ではいくらかマシになってきたのかなと思いつつ、藤田はすっかり家に引きこもってます。正月太り、素晴らしい。

   日本の多くの大学3年生の例にもれず、藤田もSYU-KATSUにあくせくする傍ら、ちょっと去年の事をいろいろ振り返ってみました。

   やはり、大きいのは自分達30代が遂に運営代引退となったこと。そこから遡って、11月の早稲田祭では今年も何度も入場制限をかけるほど多くのお客様にご来場を頂き、8月の第80回定期演奏会でも、少なくとも30代が知る限りではピアノの会の定演で最多の入場者数を記録しました。

   また4月には第32代が入ってきたことでいよいよP会の規模拡大が明確になり(入学年度の前期に100人以上も入会するようになったのは30代からなので、今年ようやく、そう言う代で運営代に当たる1~3年生の全学年が構成されるようになりました)、それに伴って随分P会の認知度も上がりました。早稲田祭に際して運営スタッフさんからカウントダウンイベントへの出演依頼や放送研究会さんから取材を受けたのは記憶に新しいところです。そして、今ここをPCからご覧になっている方はちょっと試してみて欲しいのですが、Googleで「早大」と検索すると「他のキーワード」として野球部や競争部、それにマッチポイントやラネージュという、早大生なら一度くらいは名前を聞いたことがあるであろう他サークルさんと並んで「早大ピアノの会」の名前が表示されるようになりました。有り難い限りですね。

   そんなP会、今後もあれこれ計画してます。今月末に待ち構えているテストを会員ともども乗り越えたら、2月には早上合同演奏会、3月には3月定演こと第82回定期演奏会が待っており、早くも3ヶ月後には29代の先輩方が卒業するのと入れ替わりに33代会員達が入学してくることになります。今頃、31、32代の会員達がせっせと準備を進めている事でしょう。藤田としても楽しみなところです。

   うーん、いささか尻切れトンボな観も否めませんが、あんまり長々と書き連ねてもアレですし、この辺で失礼します。どうか本年も早大ピアノの会をよろしくお願い致します。