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写真は、本題とは全く関係ないです。
射水市の歌の森あたりでガソリンメーターがこの状態、結構ドキドキだったのですが、意外と持ちまして、無事に呉羽本郷のガソリンスタンドまでたどり着けました。
ちなみにクルマはコンテカスタムですが、このとき満タン給油で28Lでした
さて、富山は雪がわんさか降っています。
日中はすこし晴れ間もあって、道路の雪は融けたりもしていますが、週末からしばらくは雪マークがつづいているようなので・・・
今日のFMいみずでは、「スタック脱出」の話題をお届けしました。
なお、17時台の選曲が “冬の定番・広瀬香美” だったため、曲の間じゅう密かに歌っていましたら、若干声がかすれてしまいました。
それはいいとして。
スタックというのは、タイヤが雪や泥にはまってしまうことを言います。
まあ、日常生活の中で “スタック” なんて言いませんけどね(笑)
「あ~あ~あ~あ~、はまってしもたじゃぁぁぁ」
がいいところでしょう。
この大雪の中、ハマる経験をする人は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
いろいろなHPでも紹介がありますが、あえてスタック脱出法を羅列してみます。まずは、ゆっくりクルマを前後に動かしてみる。
決してアクセルをふかさない。余計にハマります。
スコップを持っていれば、周りの雪を取り除く。
タイヤと雪の間に板や布などを入れ、ゆっくり前進してみる。
砂箱が近くにあれば、砂を駆動輪の周りに撒いてみる。
タイヤの空気を少し抜いて、空気圧を下げ、タイヤの接地面を広げる。
(脱出後は、ガソリンスタンドやオートバックスで空気圧を適正に戻すのをお忘れなく)周りに人がいるようであれば、救援を求め、クルマを押してもらう。
どうしても自力で脱出できない場合は、他のクルマにけん引してもらうか、ロードサービスを呼ぶ。
というのが一般的な手段です。
板や布は、古い毛布やバスタオルなどを車に積んでおくとよいのですが、いざという時はフロアマットを犠牲にしましょう。
大丈夫です。
オートバックスでは、フロアマットも販売しています。
おクルマのインテリアに合わせてオーダーもできますので、ご安心ください
ということで、豪雪時、ドライバーの必需品は!!
携帯電話 &車載用携帯充電器
スコップ
古い毛布やバスタオル
「すみませんが、押してもらえませんか?オネガイシマース」というコミュニケーション能力
ハマってウンウン言っているクルマがいたら、スコップを持ち助けに行ってあげる広い心
お互いさまですからね
くれぐれも交通量の多いところでハマることのないよう、お祈り申し上げます。
自分もですね・・・。
(た)