今日の本。
読書期間:2017年6月12日~14日
作者:岡崎琢磨
『喫茶店タレーランの事件簿5』
-この鴛鴦茶がおいしくなりますように-
タレーランシリーズ最新刊。
元部署の友達が部署が変わっても
新しいの出た。
と言って貸してくれました。
(嬉しいなー)
久しぶりのタレーラン。
やっぱりあっという間に読めてしまいます。
テンポもいつも通りで
ハラハラしたところがない
謎解きなので、
かる〜く読めます。
源氏物語の内容を知ってたら
もっと共感できる内容でした。
会社の先輩のお母さんは、
果物が大好きだけど、
果物に含まれているなんとかという成分が
体に入れてはダメになってしまったのだとか。
生の果物はダメだけど、
缶詰めの果物だったらいいんだって。
だから、先輩は
やたら果物の缶詰めに詳しい。
その先輩から
色々果物の缶詰めの話を聞いていたら
久しぶりに缶詰めが食べたくなった。
日本の果物で作った缶詰め
熊本県産、でこぽん。
小ぶりなサイズで、
ひとりで食すのに丁度よい。
柑橘の缶詰めは好き。
缶詰めって普段買わないから
知らなかったけど、スーパーの陳列、
ツナ缶とかの棚とは違うのね。
ものすごく探しましたよ。
後ね、
缶詰めって今は
蓋のプルトップ引っ張って
パッカンって簡単に開けらるけど、
昔は缶切りでしか開けられなかったよね。
友達の娘(20歳越えてます)が
家にあった缶切りを見て
「これなに?」
「缶切り?どうやって使うの?」
って言ったらしい。
今の子は缶切りで缶詰めを開けたことないんだね。
すごくびっくりした。
今日の本。
読書期間:2017年6月7日~12日
作者:中山七里
『おやすみラフマニノフ』
さよならドビュッシーの続編ではないけど、
同じ人が出てくるし、
時系列的にもこっちの方が
さよならより少し後の設定。
なにを買ったか覚えてない中、
しかも適当に上から取って
次読む本を選んでいるわたしにしては
良い順番で読みました。
さよならは面白く読んだけど、
こっちは流れが似ている部分もあり、
なーんか、色々読みが当たっちゃって
あまり楽しめませんでした。
あとね、さよならもおやすみも
クラッシックに詳しかったら
もっともっと、楽しく読めるんだと思います。
クラッシックの演奏描写、
割とナナメ読みしちゃいました。
中山七里さん、現在55歳。
48歳の時小説家デビュー。
当初は会社員兼小説家。
連載が沢山になったのと、
有給休暇を使い切ってしまったのとで
専業作家となったのだそうです。
面白い経歴ですね。
昨日は入社の時からお世話になってる
大先輩とランチ。
4月の異動で、
初めて同じ課になり、
2人っきりの歓迎会。
って言って連れて行ってくれました。
元々はどなたかのお家だった大豪邸を
そのまま使ったカフェ。
一般道に面した門から
建物までがすごーく遠いので、
車の音などがまったく聞こえない。
色々リフレッシュしたい時に
訪れるといいかも。
また〜り。
時間が過ぎてゆきます。
素敵なランチをありがとうございました。
昨夜は女子会。
久々女子&呑むのは初めまして女子と。
一軒目〜。
二軒目〜。
三件目〜。
四軒目〜。
よー呑んだ。
よー酔うた。
そして、楽しかった。
素敵女子。
達は
やっぱり素敵。
帰ったら1時過ぎてた。
楽しい時間はあっという間。
ありがとー。
あ!
言い忘れ!
プロテインの話、
しましたよ。笑