織庵(おりあん)熊本  陶器や雑貨などの入荷紹介

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織庵の食卓から~トンカツ編

2020年02月03日 | 器 
こんにちは。
織庵です。



いつもブログをご覧下さいましてありがとうございます。





久しぶりに「織庵の食卓から」(世界の車窓からパクリ疑惑)。

時々お客様から「料理見るの楽しいです」と嬉しいお言葉を頂きます。

改めましてご覧いただいき感謝申し上げます。

ありがとうございます。


でもですね~。

私はあんまり料理作るの得意じゃないんですよねぇ。

どっちかと言えば苦手かも…。


作れば大体同じような味付けだし。

見た目も田舎臭いし。

レパートリーは恐ろしく少ないし。


なので、お料理好きのお客様からいろいろお話を聞くのは、とてもためになるんです!



この器にこんな料理入れたよ~。

こんな味付けは美味しいよ~。

とか。


もう大抵の料理がしょうゆ味かマヨ味で構成されているので、とても勉強になります。


そんな、しょうゆ味とマヨ味が交錯する「織庵の食卓から」。

今日は皆大好き!「トンカツ編」です。



トンカツってどんなお皿に盛り付けていますか?

うちではいつも6~7寸相当の皿にのせてるんですが、このお皿もトンカツなどのミート皿にもいい感じです!








真っ白いそら豆型のお皿にトンカツのっけました。





変則的な楕円の白の器。





深さがあるお皿なのでトンカツ、千切りキャベツ、ナポリタン、ポテサラと盛り合わせても、妙に広がったりすることなく収まりがよろしゅうございます。



今回はフライものですが、深さを生かしてカレーのお皿には絶対的に合います!







使ったお皿はこちら。




つるんとした冴えた白色。
粉引きの白とはまた違って、明るい印象です。




緩やかな曲線をつないだ縁。




そら豆の形は一枚ずつ微妙に違います。




白釉そら豆深皿 1枚 2200円




和食器と洋食器どちらとも相性よく組み合わせられる勝手のよい器です。

パスタなどにも使えます。





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