感謝

　今日は、短大で授業でした。
　前回、親鸞聖人のDVDを途中まで見てもらい、感想を書いてもらいました。
　そこには、授業を受けての感想も書いてもらいました。
　その中から少し紹介します。

　「前期から仏教の授業を受けて、生きていることの素晴らしさや、意味のない命はないということを学ぶことができました。自分について、そして周りについて、深く考えることができ、感謝の気持ちを常に忘れないでいようと心の底から思うことができるようになりました。」

　「仏教の授業を受けると毎日生きていることへの感謝や、当たり前ではないということを感じさせられます。」

　「親鸞聖人は、法然聖人や越後の庶民などに支えられて、どんどん大きな立派な人になることができたのだと思った。だから私も、こうして短大に通えているのも家族のおかげであり、充実した日々を送れているのも友人のおかげでもあるので、一日一日を大切にしていきたいです。」

　「このようなお話を聞いたり見たりすると、「家族を大切にしたい」と思います。特に大切にしてくれた祖父・祖母に会いたくなります。たまにひどいことを言葉にしてしまう時もありますが、これからは尊敬と感謝の気持ちを忘れずに接したいです。」

　みんな、ありがとう。

　今回は、続きのDVDを最後まで見ました。
　来週から、いよいよ本題に入ります。お楽しみに～！