賢明な選択

高橋、名古屋出場を見送り　世界陸上代表は絶望的に(共同通信) - goo ニュース

これは賢明な選択だろう。
東京で土佐とのマッチレースで惨敗したＱちゃんだが（先日の渋井と酷似した内容だったけど）、いくらなんでも東京→名古屋→８月の大阪は強行過ぎると思ったし、Ｑちゃんが言うように「ここはじっくりと調整して、北京に備える」というのが正解だと思う。
北京五輪は、世界陸上で日本人最上位且つ３位以内ならば出場権内定なのだから、土佐か原、どちらかが内定を貰う可能性は高い。そして、東京には満を持してアテネ金メダリストの野口みずきが出場する（予定だ）。
となると、３月の名古屋では、五輪まで５ヶ月しかないので、調整の時間を考えれば来年の大阪国際女子マラソンに出場すると自分は思われるのだが、どうだろうか？
これから、北京に向けてレース以外でも様々な駆け引きが展開されていくのであろうが。