今月の黄金の手ラジオ感覚玉は、”今と~っても会いたい人”ーーー>花の彫刻家、フラワーアーティストの松尾太一。さんとの感覚玉トークをお届けします
太一さんに出会った時のこと、凄く覚えているんだけど、私は太一さんが芸術家っていうのを知らないで出会いました。でも、私の隣りに彼が立った時、この人絶対何かやってる!何だろう?何だろうー?絶対何かおっきなことをしている芸術家だってその時思ったの。で、しばらくして、私の感は当たっていたのがわかったよ。
凄いエネルギッシュなオーラが体から出てたもん、あの時の事思い出すよ、とっても不思議な感覚になったよ

今年、彼が個展をする時にでも駆けつけようと思っていたけど、そうだ私のラジオで彼と感覚玉トークをしてみようと思いたって、今回お誘いしました
太一さんは発想が凄いクリエイティブ

面白い感覚玉トークになりました

この写真は、10トンのダンプカーいっぱいにバラを買ってきて空にぶちまいたって太一さんが話してくれた→ニューヨークにてアートパフォーマンス及びショートフィルム制作の時のものだよ。ニューヨークブレーカーストリートを完全封鎖し、空の色をバラ色に染めるパフォーマンス。保険と許可に一番お金がかかった。脚本を書き上げ初監督である映画に仕上げた。(D's Flower Produceの記事より
http://www.ds-ltd.net/rental_1.html )

「作品名/生命の器(明)」
(インタビュー記事より→
http://okeiko-co.jp/interview/artint/14-006.html)
今まで、「生命」に着目して花でダイナミックにいろんなことを表現し、制作、パフォーマンスしてきた彼。

ソウル、シドニーなどでの路上パフォーマンス
なんだかとっても夢があって平和を感じるよ。

青山コシノジュンコ 店頭彫刻パフォーマンス
色、型は洋服からインスピレーション。
2日間のパフォーマンスで仕上げた。1年程設置。

「たけしの誰でもピカソ」出演及びスタジオ内にて彫刻パフォーマンス
30分程で設置。楽屋モニターで見ていたケージツ家 篠原勝之氏が興味を持ってくれた。撤去もパフォーマンスであった。
(D's Flower Produceの記事より
http://www.ds-ltd.net/rental_1.html )

そしてこれは、花の彫刻家でもある松尾太一。さんの作品。
花をやっている人なら間違いなく注目したい平成を代表する花のフラワーアーティストだと思うよ。
花をやっていない人でもきっと!
彼は音楽家のようなクリエイティブさ、匂いもする。それはなぜかな?実は音楽を奏でる才能も持っているからなんだよね。私と同じくバンドで歌っていたこともあるんだって。

この写真は、今年4月にコーチというブランドのオープニングパーティーが行われた会場で、もの凄い数の色とりどりの多肉植物でステージを作っているところ。面白いでしょ!現場の太一さんかっこいいなぁ

感覚玉トーク、とってもフレンドリーに話してくれた松尾太一さん。彼に甘えて、私はいつもの自分らしく自然にずんずん話してしまいました。収録したものを聞き返してみたら、彼のあったかさも感じた。太一さんがトークの間に、黄金の手の曲をたくさん流してねと言ってくれたので、たくさん流します。
だから、この日記では、太一さんの作品の写真をたくさんアップしてみました


まだまだたくさんあるから、これはほんの一部です。
太一さん、たくさん話してくれてどうもありがとう

収録後、彼が目覚ましにするくらいお気に入りという「スピナーズのイッツ・ア・シェイム(IT'S A SHAME)」が頭をグルグル回っているよ
黄金の手ラジオ感覚玉は、21日(金)22時から24時の放送です。
お楽しみに

♦フラワーラジオは 周波数FM76.7(埼玉県鴻巣市から発信)サイマルラジオを通してインターネット同時配信もしています。パソコンで聴く場合は、放送の時間にこのアドレスをクリックするとすぐ流れます。→
http://www.fm767.com/flower_64k.asx
※黄金の手HPのトップページ
http://ougon.world.coocan.jp/menu.html で、インターネット同時配信サイマルラジオでの聴き方を紹介しています 。また、携帯電話で聴くには、フラワーラジオのアプリをダウンロ-ドしてね。