おうちde中国茶

中国茶・台湾茶で癒されている日々のこと、身体にも心にも良いお茶のこと、「おうちde中国茶」について書いています。

器直し(金継ぎ)ご紹介

2012-11-29 | 器直し(金継ぎ・金繕い)

大事な器が洗っている間に欠けてしまった・・・。
思い出に残っているお皿にひびが入ってしまった・・・。

私も陶磁器を扱っている者として注意深く接しているつもりでも
手からスルっとすべり落ちて冷や汗をかくことよくあります。

割ってしまった瞬間は、私も自己嫌悪に陥ってしまいいつまでもモヤモヤした気持ちがぬぐえません。

気に入って購入したものなのに欠けてしまったら処分するしかないのか・・・と諦めていた方に嬉しいお知らせです!

「おうちde中国茶」では思い出に残っている大事な陶磁器が割れて困っている方に、器の総合病院をご紹介しています。

漆を接着剤として修理し、継ぎ目に金や銀をふり掛けて仕上げます。関西では金継ぎ、関東では金繕いとも呼ばれているようです。

金継ぎされた器は、まるで息吹を吹き込んでくれたかのようにまた違った風情のある器に生まれ変わります。
室町時代からある修理法ですが、愛着のある大事な物を大切にする想い、もったいない精神を大事にする日本人の心はいつまでも変わりたくはないものです。








こちらの写真は全て陶磁器工房で直された物です。

洋食器・コーヒーカップ・ティーカップのお取り扱いもさせていただきます。
*ただし薄いグラス・ガラス製品・ワイングラスの取り扱いは出来ません。


*欠片(かけら)や破片が残っていない場合でもその部分を継ぎ足して金を入れる方法でお直しいたします。

陶苑なかとさんの「なかとの輪」でも紹介されています。
http://www.nakato11.jp/column/wa.html


お直し価格は500円~3000円

と安心な価格となっています。
(価格は大きさ、材質や欠け・ひびの具合で変わります。)
こんなものでも直せるのかしら・・・など気楽にご相談くださいませ。

お直しの依頼、ご相談がありましたらまずはコチラ⇒★にご記入お願いいたします。折り返しご連絡させていただきます。

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陶磁器工房~器の総合病院(器直し・金継ぎ・銀継ぎ)~  

申込はコチラ⇒★まで

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