ちゃこのつれづれ話

今の自分の旬な話 猫の話・旅の話など気ままにお話します。

新しい家族

2019-07-14 22:45:31 | ペット
この家で16年前の6月10日に生まれた黒猫ジジ
6月8日に突然居なくなりあちこち探したけれど、外に出ない猫なので天井裏しか思い当たる所がなく光を当てたり呼んでみたりしても物音ひとつしなく
首輪でも引っ掛かり死んじゃったのかと思いながらも必死に声をかけ続けたところジジの誕生日の10日に天井裏から降りて来てくれました
喜んだのもつかの間、弱っていたので病院へ連れて行くと末期の腎不全で2~3日の命との16歳の誕生日に悲しい宣告
点滴を打つと少し元気になり高い所へ上ったりしてましたが次の日には辛そうなのでまた点滴をしに通い毎日その繰り返しでしたが
日に日に弱っていく姿を見てると点滴で命を繋ぐことはジジを辛い目に合わせているのではないかと思うようになりました
天井から降りて来て10日目、部屋の片隅でうずくまっていたのに私の足元に寄って来てくれ10分後に天国へ召されていきました。



       
       ジジが居てくれたことでどんなに癒され励まされた事か・・・心が空っぽになり虚しい日々を過ごしていました
       しばらくは喪に服そうと思っていましたが7月11日に新しい車が届き試運転して戻ると車庫で猫の鳴き声が聞こえ探しても姿が無く
       もしやと別の車のボンネットを開けると子猫が入っていました。
       納車日に現れたのでこれも何かの縁かと運命のように感じてしまいました
       逃げる様子もなく思わず抱きかかえて家に連れて帰ってしまい飼うかどうか決めかねていながら餌を与え3日が過ぎ、あまりの人懐っこさに
       家で飼うしかないかと思うようになり新しい家族にすることにしました


           


                   


        
         初の男の子でやんちゃぶりに振り回されながらジジやナナはこんな風じゃなかったよねと何かにつけジジやナナの話が出て来て
         それも供養になるのかなと思えるようになりました。
         野良ちゃんだったので病院で検査してワクチンを打って正式に我が家に迎え入れようと思います。
         今回は猫が鳴いていたので気が付きましたが「猫バンバン」の必要性を改めて思い知りました。
         猫が入っていることを知らないでエンジンをかけていたらと思うとぞっとしました
         冬だけではなく夏場も入り込むことがあるので皆様も「猫バンバン」よろしくお願いします(^_-)-☆
         

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4 コメント

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Unknown (ヤマちゃん)
2019-07-17 07:03:08
お悔やみ申し上げます。
ナナちゃんに続きジジちゃんも・・・哀しすぎます。


新しく家族になられた子猫 お名前は?
あと 「猫バンバン」 って ボンネットを叩くの?
返信する
何ということでしょう! (yusuge)
2019-07-17 22:24:55
愛猫のジジちゃんがそんなことになっていたなんて・・・
愛されて天国に召されていったんですね。
沢山の想い出を残してくれたことと思います。

昨年の夏、我が家のぽんちゃんも4、5日の命と
宣告されましたが、2度の手術と朝晩の注射で
(インシュリン)生きながらえていますが、目も
見えなくなりつつ、心配です。もう一匹のふうちゃんは手に負えないくらい元気ですが・・・

そこへ現れた子猫ちゃんは、運命としか思えないですね。それにめちゃめちゃキュート。
生き物が居ると、命に対する慈しみが沸きます。

寂しさもきっと埋めてくれるでしょう
返信する
ヤマちゃんさん (おちゃ5)
2019-07-28 21:41:08
ありがとうございます。
ナナを保護してのが生後半年から1年位だと思いますので
我が家へきて半年くらいでジジを生んだので年齢的にはさほど年が離れていないと思います。
ジジは身軽で高い所へ上ったり元気でまだまだ大丈夫と思っていました。
猫は病気を隠す生き物だと言われていますが
具合が悪くなると暗い所で自力で回復を目指しながらそのままなくなってしまうことがあるので
死期が近ずくといなくなると言われるのはそのためらしいのです。

新しく授かった家族は「レオ」です。
毎日やんちゃしてますが日に日に大きくなっていく姿に喜びを感じています。
ナナもジジもきっと歓迎してくれていると思います。

猫バンバンはエンジンをかける前にボンネットをバンバンたたいて驚かして猫を逃がす意味があるのです。
冬は暖かいエンジンルームに入り込むことがありますが夏も注意だそうです。

返信する
yusugeさん (おちゃ5)
2019-07-28 22:39:40
ジジは私だけにしかなつかなく主人が呼ぶと遠回りに通り過ぎ私の所へ来てしまい
たまに息子が帰省すると押し入れや天井裏に隠れてしまうありさまでです
ジジがまん丸お目目で私を見上げてた姿を思い出すことが度々あります。

ぽんちゃん、心配ですね( ˘ω˘ )
きっとご家族の気持ちが通じて頑張ってくれてるんでしょうね
ふうちゃんがいるからそれも生きる活力となっているのではないですかね

レオが現れたことにより心の火が消えて私も今では笑い声をあげることが出来てます。
この授かった命を大切に愛しんでいきたいと思います
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