今年もウォーキング

今年は元日から晴天で穏やかな暖かな日が続いていたのに　8日頃から今までにない寒波に襲われました
北陸や新潟方面は記録的大雪に見舞われ大変な日々を過ごされていました
近年、大雨だったり　大雪だったり　酷暑など気候の変動が大きく不安材料となっていますが
ここにコロナ禍が加わり心配が尽きませんね


元日の午前中は　お節を食べてのんびり過ごし、午後から今年初ウォーキングに出掛けると山々の美しさに見とれました
この山々を見ると心が　すーと和らいで行くのを感じました


1月2日の鳥野目オートキャンプ場は何組ものテントがあり　動いてないと寒いくらいの外でチェアに座り読書してたり
談話してる人がいて冬の寒さを楽しんでいるようです


栃木県にも緊急事態宣言がなされた翌日、風もなく暖かい日だったからか　
いつものウォーキングコースに普段は見慣れない多くの人々が歩いていました


カモたちは冷たい氷の上で丸まって寒さに耐えているようです


モグラたちは活発に穴を掘って、この下はどうなっているのかと　ふと思いました。


昨年は凍った池を見たのは1回きりでしたが、今年は何日も凍った状態で冬の辛さをを感じています。
しかし、大雪で大変な思いをされている地方の方々を思えば　この位で愚痴ってるようでは甘っちょろいですよね

蔓延してるコロナ禍に懸命に働いて下っている医療関係者の皆様に感謝するとともに
私達に出来ることは　コロナに感染しない　人にうつさない　日々の生活を注意深く過ごしましょうね。