道の駅巡りと竜門の滝

お盆を過ぎ、朝晩涼しい風が吹きほっとしてますが日中は相変わらずの暑さでそれでも日陰に入ると風も爽やかです

先日山あげ祭りで有名な烏山の先の市貝町に私用があり出かけてきましたが、折角行くので何処かへ寄ってこようと調べても
あまり観光する所もなさそうなので道の駅巡りをすることにしました

さしばの里いちかい
天然氷の白桃のかき氷を頂きました噂通り頭がキーンと痛くなりませんでした(^_-)-☆
お店でりんご、柔らかく粘りの強いと書いてあったオクラ、いかにも私好みのバターシュガーパンを購入しました


　　　　　　　　　　　　　　道の駅はが　芳賀温泉「ロマンの湯」が有名です手作りカスピ海ヨーグルトに入れるためのレーズン
　　　　　　　　　　　　　　葱、枝豆、これを見ると必ず購入する生キクラゲを買ってきました



　　　　　
最後は「道の駅もてぎ」ここは何回か訪れていて以前一押しの「柚子塩ラーメン」を食べ、今回もと思っていましたが大勢並んでいたので別のお店で
珍しいので「ニラ大根そば」と野菜の天ぷらを頂きましたニラも細切り大根もお蕎麦の邪魔をしないで美味しく食せました
揚げたての天ぷらもカリッとして満足でした



　　　　　　　　帰り道沿いで烏山の「竜門の滝」へ寄り、以前お正月に来たときは水量も少なくあまり良いとは思えなかったのですが
　　　　　　　　今回は水量豊富で見事な滝でした
　　　　　　　　高さ約20m、幅約65mに流れ落ちる滝で大蛇が棲むという伝説があり、それが名前の由来となっています。
　　　　　　　　「竜門ふるさと民芸館」で烏山城や竜頭の滝、ヘビ姫伝説など周辺の民話や伝説を分かりやすく説明するアニメをゆっくり見てきました。
　　　　　　　　　

　　　　　
　　　　ここから1分の所にある「太平寺」の境内には川口松太郎の小説「蛇姫様」のモデルとなった「於志賀（おしか）姫」のものとされるお墓があります。
　　　　大わらじが掛けられた朱塗りの仁王門は市指定の文化財です。



　　　帰りがけにレトロ感ある良い雰囲気の「蛇姫橋」を見学し渡ってきました
　
市貝町、茂木、烏山と巡り以前行ったことがある茂木城、烏山城をはじめ和紙会館や山あげ会館等もう一度じっくり巡ってくるのも良いかなと思いました。
　　年月を経てまた新しい発見があるかもしれませんものね