忍者 ケンタロ

04年02月27日（金）　忍者　ケンタロ _____

『 naruto 』の曲が最近気に入ってるケンタロ。
テレビのアニメ番組だけど、そのサントラがけっこうシブイ。
お話しも、忍者のいろんな流派の若者たち（？）が実戦の修行をする
ちょっとシブイ物語だ。

おかあさんが、自分のチームでそのサントラの中の曲を使うことに。
今度のイベントで桜の花の前で踊るんだ。
数曲演じる中のバリエーションの一つで、薄い布を使う。
視覚イメージ的には天女の羽衣やね。

いつも家で練習を見ているケンタロ。
どうやら、『 naruto 』はイケてるらしい。ケンタロ的に。
CDの中の曲順を覚えているから、直ぐに頭だしができる。

『おかあさん、　30番かけて』
といって、最初のポーズでスタンバイする予定が・・・おかあさんが普段使っている布がない。
『また　片付けたん・・・？』
と眉をよせている。
すぐに見つからなかったケンタロ、バスタオルを持ってきた
『おかあさんも布ない時はバスタオルやで』
それで、曇っていた顔も気合一番、やる気モード全開だ。

“３０番”の踊りは　「板つき」だ。曲順を指定して、かかるのをポーズして待つ。
ケンタロはちゃんと、「待ち」のポーズを覚えていて、
ちゃんと座ったポーズでイントロを待っている。

曲と同時に踊り始めるとケンタロ、
『おかあさんも踊っていいで！』
『ぼくの後ろに来て！』


おにいちゃんは踊るときにはおかあさんに前をゆずるのに
ケンタロは。。。

あくまでも、絶対主役はオレさまの　ケンタロ。
ケンタロもエンタテインメント好きになるのかな？

・・・もうすでに？　　バリバリ全開のケンタロだ。