2014年の帰省が終わった

今年（2014）の帰省も、無事に終了。

今年は仕事の都合上、休みが連続で取れなかったので3日間での帰省ツアー。

しかしこれ、軽自動車で片道600kmの道のりではほぼ移動で1日が潰れる。

往復の2日は移動なので、じっかでゆっくりするのは1日だけ。

しかも、いつもは前後にも休みを入れて準備や後片付けしながら体調を戻すんだけどそれができないのがちと、ザンネンやった。。(＞人＜;)


まあ、子供が育つにつれ、お土産（ほぼ自分への土産^ ^）物色の時間が減ってきたので、かかる時間は減ってはきてるけどね


たまに長距離走るのもいいもんだ^ ^


長男は忙しくて今回も参加できず、次男君と三人での帰省。


次男君は人付き合いが極度にキライなタイプなんだけど、がんばってお爺ちゃんお婆ちゃん孝行してきた。

エラかったね^ ^

でも、仕事を辞めて話す相手がいなくなったからか、お爺ちゃんは年々饒舌になってきた。

聞けば、その次男君にはお爺ちゃん→父親（俺ね）→で引き継いでいる特質が大いにあることも分かった。


それに気づいてかどうか、次男君もお爺ちゃんには（仕方ないなあ光線含む）笑顔を見せていたよ。


孫は可愛いの依怙贔屓もあるだろうけど、営業マンとして多くの人に接してきたお爺ちゃん曰く、次男君にはちょっと独特の性質と才能があるって。

うんうん。そう思うよ。

そっちに伸びて行けたらイイなとおもう。
それはこれからの次男君本人と、俺ら親や周りの人の課題、宿題だよね。

なんと、この三世代には共通する偏屈なクセがあることも分かった(＞人＜;)


それは、人前で歌わないってこと。

お爺ちゃんも、ヤツを歌わせたら大したもんだと同僚に言われてたらしいし。

俺も、カラオケなんかはゼッタイに行かない。どんな義理がある飲み会であっても、仕事の関係でも、カラオケがあると分かればキャンセル必至。

そして、次男君は本分である勉学の点で。音楽のテストであっても歌わないという強情。

ははは(^^;;

まあ、歌わない民族DNA、戦わない民族、書かない民族、色々いてイイじゃんね(^_－)－☆

ともかく、今年の夏はひと段落。


写真はスマホのみだけど、また今度。