遠隔操作ウイルスについて

2013-03-25 08:51:37 | 時事
遠隔操作ウイルスの作成者として、逮捕者がでましたが、その逮捕者は容疑を否定しているため、もしかしたらこの容疑者もまた遠隔操作ウイルスの被害者の一人なのではと疑われてきていますね。実際のところはどうかはわからないようですが、決定的な証拠がないらしく、証拠として挙がってきているのはすべて状況証拠のみということなので、今後どのようになっていくのかは、私の中では気になっているニュースの一つであります。これでもし、この容疑者が犯人ではなく真犯人として別の人がいるとするならば、これは警察の信用問題にもなるわけでありまして、今後の捜査も信用していいものかというところにもなってしまいますから、冤罪でないのならば決定的な証拠を見つけ出してほしいものです。

さて、この遠隔操作ウイルスも一応容疑者が捕まったということで、被害はないかのように思われるのですが、今後も似たような事件が発生してしまうことも十分にあると思うので、私たちのパソコンにウイルス対策ソフトを導入するなどして、セキュリティの強化をしていかなくてはいけないのでしょう。