私の健康法は、不調の自分に対して丁寧に接して対処してゆくことです。

2014-03-04 15:47:40 | 気になる文章

私は、幸い大病はしていませんが、いつも具合が悪い…頭痛がする…と長年悩まされてきました。
それは、若い頃に首をひねってしまった時から、頸椎ヘルニアを患っていたようで、それが起因していた…とわかったのは、もう何年も経ってからでした。

その不調を治すには、自分でベストの状態をキープしてゆくしかないと自分で感じ、自分にとって何がよいかを探し始めました。 そして、ツボを刺激しながらストレッチする体操を習得し、自分にぴったり合った整体の先生へ具合が悪くなりそうになると診ていただくようにし、鍼治療に関しては通院することもありますが、自分で行う皮内鍼を用いて指し、不調を治します。


自宅でできる仕事こそが健康法だと思い、それに関しては努力をしています。
頸椎を刺激してしまい頭痛が勃発してしまうことや、自分にとってよくない姿勢や靴のヒールの高さ、ネックレスなどの重み、そうゆう苦手なことは生活の中から一切排除することをめざし、体操で身体をいつもやわらかく伸ばし、悪い姿勢で固まらないようにストレッチをし、それでもハードワークなどで具合が悪くなってしまったら、信頼おける整体の先生へ行き、早めに対処します。

皮内鍼に関しては、本でツボの勉強をして、不調に対して効果のあるツボへ指すことで、かなり治癒させることができます。
具合の悪いことが多い私だけに、自分とよく向き合って、不調と付き合っていきながらも、良い状態を保てる努力を自分に対してしてゆくこと。これは、生活習慣や食生活など、自分に対して丁寧に接し、生きてゆくという感覚です。


いつも調子の良い自分でいたいから、自分に合う健康法を増やして、生活の中に取り込んでゆくことが大切です。
これからもそうゆうものに新しく出会えたら… 嬉しいくらいです。健康が一番ですね。