先日、甲子園球場での阪神タイガース対北海道日本ハムファイターズの試合で
阪神のルーキー・藤浪晋太郎と日本ハムのルーキー・大谷翔平の対決が実現しました。
大谷は打者として、藤浪と対決しました。結果は3打数2安打の成績で、
大谷の勝利となりました。この対決で、藤浪は大谷に対してほとんど150キロを
超えるストレートを投げ込む真っ向勝負となりました。
藤浪の投げるボールは将来を楽しみにさせるものでしたし、
そのボールをヒットにする大谷にもスター性を感じさせられました。
将来、日本のプロ野球を引っ張るであろうこの二人の対決は、
非常に見応えのあるものでした。特に、大谷は打者だけではなく、
投手としても先日のヤクルト戦でデビューを果たしました。結果は
5回を投げて2失点の内容で、彼のストレートはMAX157キロを計測しました。
投手の大谷も非常に楽しみです。
今度は、オールスターや日本シリーズで藤浪と大谷の対決が見てみたいものです。