夜明けの曳航

銀行総合職一期生、外交官配偶者等を経て大学の法学教員(ニューヨーク州弁護士でもある)に。古都の暮らしをエンジョイ中。

すまん、夫

2007年04月03日 | profession
ここ2週間ほど、論文の新規締切、前に投稿していた論文の査読意見に沿った補正(しかし、提出から2ヶ月以上経って急に学期末の忙しい時期に一週間で補正しろっていうのはひどくないだろうか)、学会発表の準備、e-learningの成果物の完成、期末の事務に追われ、東京に全然帰れなかったので、二週続けて週末は夫がこちらに来てくれた。

31日土曜日は夫が夕方東京から研究室に到着。
でも私は仕事をきりのいいところまでどうしてもやりたくて、結局徹夜になった。
夫はいつの間にか、研究室の二人がけのソファで不自然な姿勢で眠ってしまった。

日曜日の朝9時ごろ二人で官舎に帰ったが、風は暖かく、山はきれいで本格的な春到来という陽気だった。

今年は播磨坂の桜を見逃しちゃったけど、しょうがない。

日曜日も、体が痛いといって夫に昼食を作ってもらった。すまん、夫。

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