廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

二重サッシと薪作り

2016-12-12 17:16:01 | セルフリフォーム
こんばんは。

いつも見て頂きありがとうございます。

神戸から帰ってきて、行く前にお話しした通り、二重サッシ作りをはじめました。

二重サッシについては以前に網戸も木材を切って作っているので、一からでも作れるのですが、今回は安くて良さげな内窓用サッシセットを見付けましたので、それを買って使うことにしました。



これが、枠とレール部になりますが、極めて簡単な作りで、ベースとなるツインカーボの板

(ツインカーボとはポリカーボネイトの板を中空構造にして断熱性能を高めたもの)

を枠で周りからはさみこむだけのようです。

断熱性能はペアガラス(復層ガラス
)を上回るそうです。

それを外側のサッシから25センチ位離して設置します。

外側のサッシから離すほど断熱効果は上がるのですが、普通は壁の厚みの関係で数センチしか離せませんが、ここは壁の厚みが30センチほどある

ので十分離して設置でき、高い断熱効果が期待できます。

まず、ツインカーボの板を窓のサイズに6枚分切りました。

ここで、ふと薪ストーブ用の薪にしていた木材の端材がもうないことに気付きました。

今日の朝は室内でも6度とかなり冷え込んでいたので、薪ストーブは必須です。

一応、石油ストーブも有るのですが、圧倒的に薪ストーブの方が温かく、20畳以上ある寝室でも、直ぐにポカポカになります。

これは、大変と屋外に積み上げていた使い物にならないパレットを電動チェーンソーと電動丸ノコで薪ストーブに入る大きさに切って行きました。

ついでに積み上げていた剪定した木材も薪サイズに切りました。


この二箱で2日分位ですので、大きく切った薪パレットも室内に置いて乾燥させます。

このくらいあれば、暫く使えます。
o(^o^)

いつもの事ですが、すぐに途中で作業内容が変更になるので、予定の作業が進みませんが、まぁ、ゆっくりとやります。