「ガス山の入り口」と言うと分かる人は、お分かりになると思う。
そこに野毛の「もつ鍋 串焼き にわ」がテイクアウト専門店をオープンした。

夏らしい「氷」の暖簾もヒラヒラと。
コロナで寂しい夏を緩やかに盛り上げてくれる。

「自宅で居酒屋料理」と言うのが私の心を激しく揺さぶる。
オープン翌日には速足前のめりでつんのめりながら行って来た。
メニューはコチラ。
この時代によくぞテイクアウト専門店を開店したね。時代の寵児だわ。
横浜市内なら配達も無料と書いてあったので、直接お店にお問い合わせ下さい。

この写真は2人前。

もつ鍋を2人前購入。もつ鍋に長いもが入っているのを初めて食べたけどホクホクして美味しい~。

全く説明書きが入っていないので、そこは改良された方が良いと思う。
キャベツ等は2人前に分かれて入っているけれど鍋の素は一人前なので一人分を入れ忘れたかと思った。
電話で作り方を伺ったが、最初から全部ブチ混んでクタクタに煮て下さいとの事。
まあ、普通の人は分かるかもしれないけれど、私みたいな料理下手もいるからね。
説明書きは必要な気がしますぞ。

ついでにポテサラと枝豆も買った。
炭色のポテサラは特段色以外の特徴は無いが枝豆は、鬼量の大蒜が入ってとても美味しかった。

最後にニラを入れる時に唐辛子も入れたかったけれど、お子様口の夫が嫌がるので唐辛子は私の取り皿に全部投入。
お汁は2人分で充分に余りあるので、追加の分のキャベツやニラ、お豆腐等々は前もって別途購入をして追加で入れるのをお勧めします。
家にあった麺を入れて一滴のお汁も余さず完食。
満足満蔵でご馳走さまでした。
(注文をして数分を要するので待つ間にでも隣のイタリアンカルロッタ( CARLOTTA )でビールでも飲み軽くつまみながら待つのも本牧らしい雰囲気を充分に満喫出来るかと)

4連休と言えど、このご時世で・・。
夫も出張で居ないので何にも変わらない日々。
祭日だとスポクラが夜は営業をしないので逆に暇。
8割方を減らしていた酒量が、また増えちゃう😅
コロナ感染者数と飲酒量は比例するなと思う浜ノミクスに、どんな言い訳?のポチ