懐かしい in カプリチョーザ

夕飯の支度が面倒な日に思いついてカプリチョーザへ。

(料理が面倒じゃ無い日は無い訳ですが)

横浜に来たての頃はオシャレで美味しいお店だと思い、ご機嫌で来ていたな。

なんだか、店が暗いなあ。

多分椅子が古ぼけて煤けているせいだな。

ポップな生地に張り替えたら、もう少し明るく店に色気が出る気がする。

イタリア🇮🇹料理のチェーン店じゃ無くて田舎のドライブインと言う風情。

ピザ🍕を待つ間にアイスティーを注文。

氷は大きいしグラスは小さいし直ぐに飲み切った。

ピザの箱が可愛い。

生ハムとルッコラのピザは生地が分厚くてパンみたいにフワフワ。

お腹が一杯になっちゃう。

マルゲリータ！ピザ２枚とアイスティーで3000円位だから宅配ピザのお持ち帰りより安いんじゃ無いか？味は同等。

ご馳走様でした。

ヨガ友から留学中の娘ちゃんに会いに行ったとウィーンのお菓子と乗り継ぎのヘルシンキ空港で✈️買ったと言うブックマーカーを頂いた

読書は趣味(と言って良いのかな？烏滸がましい気がして)なので有難いし、何より大好きなミニミーが居る。

グヘッ❤️😁❤️可愛い過ぎる。

スーツケースは小宇宙だ！海外旅行中はスーツケース内に収まる程の買い物を毎日積み立てて行く。最後は上に載って押さえつけでファスナーを閉める。

友達へのお土産は愛に満ち溢れているとショッピング好きだけどスーツケースと睨めっこの私は思う。

有難う！！！！

父が送ってくれた文庫本を読むのに早速使った。

主人公は70歳のずっと専業主婦だった女性だけれど70歳になり、もう用の無い老人になったと足掻くんです。

人生を振り返ってウォーキングが趣味のケチな夫を「歩くケチ」だと随時、思い後悔をする🚶😆

(夫は漕ぐケチだ。自転車を🚲)

ケチは顔に出る！ケチは計算が早いと私が常々思っている事、そのままなので吹き出した。

が、心に刺さる文言が沢山だ。

「生まれ変わったら」と考える時は一番心が弱っている時で今の自分をどうするべきかを考えるべき🤔

生まれ変わったらとか、あの時こうしていればと後悔ばかりなのは私だけじゃ無いんだな。

取り柄の無い私でも何か今から出来る事があるのかな？人様のお役に立てる様な。

心に明かりが灯る様な良い本だった。

父や兄が読んだ本を送ってくれるのが有難い。

父は宮崎の新聞に半年間エッセイを書いていたし小説で賞を取った事もある。

兄は翻訳の仕事だ。明らかに文系の家系だ。

でも、それを仕事に生かせる程の文才も学も無いのが私だ。

この本の主人公の様に玉の輿に乗る事が最上だと思っていた。うーん、、、

70歳の主人公は50代だったなら若いし何か打ち込める趣味が見つかったのでは？と後悔をする。

私も何か始めようかな？？と考えたら柔道🥋しか思い浮かばない😅オイッ！

足をかけて突っ転がしたり投げたりしてみたい。

手芸とか園芸、料理、演奏、ダンス系じゃ無く武闘派だ！

横浜で中年の「初めての柔道教室」があったら教えて欲しい。空手は多いけどね。エアーじゃつまらない。

白黒はっきりさせたい。

ボクシング🥊とムエタイ歴は5年超え(ヘッポコ)の浜ノミクスにヤンチャか？のポチ

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