杏歌の独白

主にゲーム音楽の耳コピー話中心の予定ですが、美味しかった物や日頃思いついた事もつらつらと。

台風の思い出とか

2016-09-08 | 日記・エッセイ・コラム
台風13号の近畿に及ぼす影響はようやく無くなった感じですね。
すでに青空さえ見えています。
午前中はいきなりの大雨で、受付前をずぶ濡れになって通る人が多かったんですが。
ただ、空にところどころ黒い雲が広がっていて 不気味です。

昨日のニュースで、昨夜(9/7)から今朝がたにかけて近畿直撃とか言ってたので、今朝は1時間ほど早起きし 途中まで歩いてそこからバスで職場まで行くつもりでした。
念のため、昨日の帰りに途中下車し 以前見たバス停の場所を再確認してきました。
…まあ結局それもこれも無駄になったわけですが、無駄な出費にはならず普通に定期で来れたのはありがたかったです。

以前JRが早朝に止まってしまった際、バスの本数を把握していなかった上 バス待ちの人でごった返していて 当分乗れそうにない状況でした。
どうしたか。
自腹でタクシーつかまえましたねえ。
数千円かかっちゃったけれど、華々しい遅刻にはなりませんでした。
でもそれだけの出費はさすがに家計に痛いので、それからは「ヤバイかも」と思った時は 早目に起きてバスルートを確保することにしました。

大人になってから、あまりすさまじい台風にはお目にかかってない気がします。
私が子どもの頃(long long ago)は家の窓に木の板を打ちつけたり、懐中電灯を点検したりで、いざ台風が来ると 雨戸をしっかり締め切って風の轟音を聞きながらビビってました。

大人になって家を出て、初めてマンションに暮らすようになった時「雨戸」が無かったので「これで台風、大丈夫なのかな」と不安に思った事を覚えてます。
窓のガラスには鉄格子が入っているものの、何か堅い物が飛んできたらひとたまりもないでしょう。
でもそれから何度も台風は訪れているのに窓ガラスが破れた事は皆無。
まあ たまたま比較的高い階数だったからかもしれません。

でも、昔あの分厚い雨戸に囲まれて轟音でドキドキしてたのに、今やガラス窓に囲まれて「すごい迫力やねえ」と落ち着いてられるのは、台風自体が縮小しているせいか はたまた自分の肝っ玉が拡大してしまったか。
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本日、空の画像を撮りそびれたので
一昨年の9月に撮ってupしそびれた花の画像を貼らせてもらいます。

拙い画像ですが、なんとなく気に入ってスマホに入れっぱにしてる。



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