杏歌の独白

主にゲーム音楽の耳コピー話中心の予定ですが、美味しかった物や日頃思いついた事もつらつらと。

「少年の心」と「少女の心」

2013-10-14 | 日記・エッセイ・コラム

いつまでも「少年」の心を持っている…と聞くと、
なんか微笑ましい気がするのに、
いつまでも「少女」の心を持っている、と聞くと
なんか居心地悪さを感じませんか?

「少年」の心、というと 周囲に叱られる事もいとわず
時間も忘れて一心不乱に自分の好きな事に耽っている様を連想します。

それも、それを仕上げても誰得?という感じの
ハタから見ると「そんな事に夢中になってどうすんの?」的な感じの物とか。

それに比べて「少女」の心…と言われても…
私個人は これといって適切な情景が浮かんで来ないです。

元々 「少女の心」なるものが存在するのか疑問。


仮にリカちゃんやバービー人形に
夢中になっている様子を思い浮かべても、
それに未来の自分や 自分の理想像を投影させて
自己満足に浸っているような気がして来るんですが、
そんな事無いですか?

元々 女の子は かなり小さい内から既に「女」の心を持っていて、
大人になるにつれて その心自体が育って行く気がする。

男性に関しては想像するしかないんだけれど、
「少年の心」と「男の心」は別に存在しませんか?

「少年の心」は産まれた時からあるけれど、
「男の心」は外部からの情報や刺激によって心に生まれ、
環境や自分自身の欲求などによって 育ち方も違っていく…
そう感じるんですが どうでしょう。


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2 コメント

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フリフリ女装の「おっさん」・・・ぷっ、思わず脳... (釜井杏歌)
2013-10-25 14:06:18
うーん、「そんな事に・・・(略)」=「少年の心」というのは、
必ずしも男性の心に宿るわけではないのかもしれないですね。
(リアル「リボンの騎士」?)
じゃあもう「『少年』の心」とは言えない?・・・あ、あれ?

現に(少数だと思うけれど)女性のうちにも
そういう心をお持ちの方はありますもんね!
YOYOさんも、そういう「少数精鋭部隊」だと思いますよ、言うまでもなくw

結局「個人レベル」の話、となると
更に「少年の心」の定義はまだまだ考えないといけないですねぇ。
更に考えてみようと思います。
新しい方向性を下さって、ありがとです~。


Pさんのドレス、誉めて下さってありがとうございます♪
あれ、全部ガタガタの手縫いですわー。
機材やゲーム機などで埋まっている自宅なのでミシンの居場所が・・・(汗)
返信する
確かに・・・。 (YOYO)
2013-10-25 12:06:16
「少女」の心を持っている・・・
聞き慣れない言葉ですね。
ぱっと思いつくのは…「おっさん」です。
女装(フリルたくさんの服装)が好きなおっさん・・・
なんだ?これ?・・・?

う~む・・・少年→男 の心・・・深いな・・・。
成長とともに「男の心」が出来上がっていく感じはしますね。

それを仕上げても誰得?
ハタから見ると「そんな事に夢中になってどうすんの?」
↑↑↑
まさにこれ私!これ!これ!こ~ゆ~の好きなんですよね~!
もう、一切、周囲は見ません!(かなり重症です・・・。)

杏歌さんは、お裁縫もお得意なのですね~!
Pさんのドレス、お見事です!!
手でチクチクと…ミシンも使っていますか?
これは訪れる人々の目を楽しませることのできる素敵なアイデアだと思います!!
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