杏歌の独白

主にゲーム音楽の耳コピー話中心の予定ですが、美味しかった物や日頃思いついた事もつらつらと。

ちっちゃい手術受けました(手術前)画像無

2018-03-05 | 日記・エッセイ・コラム
切開傷が1cm あまり、という小手術のお話です。

さかのぼること昨年の11月の事。
毎月降圧剤をもらっている内科のお医者さんに、薬をもらうついでの感覚で、少し前に出来た手首の腫れ物(1cm くらい)を診てもらいました。

お医者さんは首をひねり「骨に張り付いている部分が気になる。
これは専門病院で検査してもらうべき」と近くの総合病院の初診予約を取っていただきました。
この時点で「えっ、そんなおおごとになるの!?」とびっくり。

総合病院に診察してもらえたのが12月上旬。
その場で1月末の手術日が決定。

年末年始をはさまなければ、年内に終わっただろうに、と初動の遅さをちょっと後悔しました。
まさか本格的な「手術」だなんて本当に思いもよらなかった。

「手術」となると必要なのは肉親の「同意書」。
自分の体調で手一杯の 年老いた母に頼むわけにもいかず、姉に郵送して署名してもらいました。

1月の手術日と翌日は仕事も休みシフトで組み、同僚には事情を全て話しておきました。
なぜなら、手術後は多分包帯くらい巻くことになるだろうから、リストカット?とか思われると困る、と心配になったからでした。
年上の同僚おっちゃんは私の心配をゲラゲラ笑ってましたがね。


手術当日に持っていく物、として金属がついていない服、が書いてありました。
(ファスナーとか飾りとか)
手術には電気メスを使うので火傷の恐れがあるらしい。
なのでトレーナー上下を用意しました。
普段からアクセサリー類を一切着けないし何の問題もない、と思ってましたが一つ先生に聞くのを忘れていた。

私は歯の治療でアマルガム(合金)
を入れてるんですが大丈夫でしょうかと。
(これは結局当日看護師さんに尋ねると「全然大丈夫w」と言われたのですが)

以上が手術前日までの経過。
長くなりそうなので、ここで区切らせてもらいます。


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