杏歌の独白

主にゲーム音楽の耳コピー話中心の予定ですが、美味しかった物や日頃思いついた事もつらつらと。

語ってみようかゲームの思い出(「FF5」前回の続き)

2013-09-22 | アニメ・コミック・ゲーム

今日はネタバレを含み、かつ
話が多分ピョンピョン飛びます。

「FFⅣ」での、1匹だけ人語をしゃべるカエルとか
「スクウェア開発室」的な「遊び」を
「FFⅤ」でも わくわくしながら探しましたが
見つからなかったような気がする。

モーグリが沢山居たから全部に話しかけましたが、
お守り(弱い敵とはエンカウントしなくなるという)を貰えたのは
「FFⅤ」だっけ?それとも「FFⅥ」かな?

イベントが発生する特定の森で チョコボを降りたら
以降 そこではチョコボが乗れない…という憂き目にも会いました。

「FFⅤ」は敵キャラも魅力的で、何度も出てきてお友達感覚になるのが素敵だった。
ああ、ギルガメッシュ・・・
(「エクスカリパー」って…w)


ただ、残念だったのは 主人公を助けに行った Gさんが 結局戻らなかった事。

レナは(まあ肉親がいるから)強く生きて行くでしょうが、
それでも、1番好きなキャラだった彼には是非とも戻って欲しかった。

飛竜に飛び乗って助けに向かう時のGさんの男らしさ、
かっこよさってたまらなかった!
「暁の戦士」の曲もマッチしてカッコよくて、未だに大っ好き。

「青魔法」ラーニングするのも楽しかったですよね。
コンプリートしたくて、結構時間をかけました。
(結局2個ぐらい、学びそびれたと思う)

「レベル」魔法を覚える為にわざわざそのレベルに調節して 死にに行ったなぁ。
レベル調節はまあ大した手間では無かったけれど、
ちょっと手間かかったのが「マイティガード」。
予備知識無く、某中ボス戦で青魔導師を入れていなかったせいで
「マイティガード」を覚える為に、あの海域をうろうろしました。
(先にファミ通とか見とけば良かったよ)

まあ「FFⅣ』の「ピンクのしっぽ」の手間よりは、遥かにまし。
あの時は夜中5時間ほど費やしました。
(もうしばらくピンクのプリンは見とう無かった)

私がコンシューマーゲームをやり始めたのは
SFC「スーパーマリオワールド」「シムシティ」発売日からですが
徹夜する位のめり込んだのはSFCで「FF」シリーズが出てから、だと思う。

なんといっても植松さんの曲ありき。
基本どの曲も好きですが
「FFⅣ」は「トロイア国」「幻獣の街」など、
「FFⅥ」の「蛇の道」「街角の子供達」「仲間を求めて」「幻獣を守れ!」などが
・・・いや、特に「FFⅤ」と「FfⅥ」はほぼ全曲まんべんなく好き。
選びきれない。


実は「FFⅤ」の曲を聞いてた頃、本気で東京のイベントを探しました。
生の植松さんを遠くからでも拝見したかった。
遠くから拝見するだけでもパワーが貰えそうな気がしました。

あれから20年ほど経ち、ブルドラやロスオデなどの曲を聴くにつけ
相変わらずホント凄いかただなぁ、と感動するばかりです。


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