杏歌の独白

主にゲーム音楽の耳コピー話中心の予定ですが、美味しかった物や日頃思いついた事もつらつらと。

(雑記)日頃見ているTV番組とか

2013-03-13 | 日記・エッセイ・コラム
私は以前から TVは在宅中の「ながら作業」のお供ぐらいにしか つけません。

家事やご飯を食べる際に BGM感覚でつけておくもの。

せっかく家に居られる時間、家事も作業もせずに
TVを見て時間を使ってしまうのは抵抗がある。

しかし年を重ねるに従って
つけていてもつまらないと思う番組が増え
結局気に入ったDVDや録画番組を
何度でも繰り返し見る状態になっています。



昔は 毎週見る番組がいくつかあったのに
今では欠かさず見るのは「相棒」くらいでしょうか。

内容やゲストが好ましければ
「お試しか!」や「逃走中」も楽しんで見ます。

しかし、どの番組も私の帰宅時刻では
フル視聴は無理なので知人に録画したものを借りています。

あと、仕事の食事休憩時間に
予め携帯のワンセグで録画しておいたものを
文字放送で見ています。

録画するものは09:55~の朝日放送の1時間ドラマと同じく
朝日放送で15:55~の1時間ドラマ。
朝は「科捜研の女」か「京都地検の女」
夕方は「相棒」というのが、私にとっての黄金ラインナップです。

沢口靖子さん演じる「科捜研」や
名取裕子さん演じる「京都地検」は
私が「かっこいいな~」と憧れる女性のカタチです。

肩肘はる事なく
あくまでも女性らしい、自然な言動で
「女」として甘える事も」
「女」を武器にする事もなく
きちんと「仕事人」してる。
ああいう風に生きたい。

「相棒」は1作目の薫ちゃんの時から、全部(繰り返し)見ていますが
知人は「刑事貴族(デカキゾク)でカラんでいる共演者が多いから
アレを見ていればもっと楽しめると思う」と言います。
でも「刑事貴族」はリアルタイムで見た事が無かったし
再放送もいつやるか知らないので とても残念です。

「相棒」に関しては自宅で繰り返し(DVD版を)見ているので
音楽もがっつり聞いているし、通勤時に聴くmp3プレイヤーにも全曲入れています。
(他は全部ゲームのサントラです、もちろん)

「相棒」中での最高にシビレる1曲を上げるとすれば
2004年度版タイトル曲。
ただ、私が1番好きなのはBメロでして、
この部分は、TVでは惜しくもカットされている部分。
スローなのに緊迫感のあるメインメロディを
ストリングスがたっぷりと聴かせる部分が
なんとも言えず かっこいいです。

2005~2006年度のタイトルBGMは上記のアレンジ版ですが
楽器編成や曲の組み立てが2004年の方が私的にはツボです。

主人公杉下右京役の水谷豊さんも
熱中時代等の躍動的な役柄しか知らなかった私には
当初違和感がありましたが、回を重ねるに連れて むしろ心地いい。

そう思わせるのは、やはりうまい役者さんだからなんだろうなぁと思います。
正直言って昔は特に好きな役者さんではなかったです。
見てて、なんとなく落ち着かなかった。
しかし今では「水谷右京」でなければ見たいと思いません。

1番好きなキャラは鑑識の米沢さんで
その次は1課の伊丹さんなのは
最初から未だにかわりません。

話がそれましたが、その他 13:55~の2時間ドラマ(再放送)も
興味があれば録画しておきます。
「百の資格を持つ女」は必ず録画するし
「マル秘温泉大作戦」「炎の警備隊長・五十嵐杜夫」
「火災調査官 紅蓮次郎(くれない れんじろう)」
「救急救命士牧田さおり」なども気がつけば録画します。

しかし、録画ボタンを押して放置するので
電波状態不良で 休憩時間に再生するとほとんど見られない事が多々あり
がっかりする事も しばしば。

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