鳥の写真は思った以上に難しい。
狙ってピントを合わせているうちにファインダーから居なくなってしまう。
そんな中での写真を数枚。
メジロであるが、このみかんは5日分の食料である。
午前中に半分、午後に残りの半分を与えている。
綺麗に食べている。
朝方えさの用意が少し遅れたら体を丸めて待っている。
2mくらいしか離れていない。手を突き出してみかんを見せるがさすがここまでは来ない。
「遅くなってごめんごめん。」といいながらみかんを入れてやると、
すぐさま籠の中に入る。
しかしこのみかんもそろそろ終わりだろう。
スーパーで小さくなった皺がよったようなみかんを買ってくる。これしかない。
安いのだが先行き心配だ。その頃には又新しい花が咲くからいいかもしれない。
すずめも最近は良く来る。巣造りに忙しいのか、小枝をくわえてはどこかへ飛んでゆく。
すずめはみかんを食べない。かといって米を与えるつもりはない。
集団でやって来られたら困るから。
このジョービタキは、吉川公園のバラ園でのスナップ。
土が掘り返されているところを狙って来る。掘り出された虫を狙っているのだ。
我々は「ヒンコチ」と呼んでいた。訳は知らない。
「名前はヒン(貧)でも、紋がある」と昔の人が言ってたらしい。
背中に紋があるからだが、うまいことを言うものだ。
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ちょっと覗いていじってみませんか?
大根マンのお出ましを密かに期待してます。
変換が巧くないのですね。
啓蟄の候ですから、そろそろ虫が動き出しますよ。
土いじりは虫を無視しなければ仕事になりませんね。
虫が無視するのではなく、虫を無視してがんばりましょう。
城山や周辺の緑の中、新芽が楽しみですね。
洗ってから天日で乾燥させて お風呂に浮かせると
身体が温まるらしいです。 漢方では、「陳皮」って
云うのでは・・・?多分・・・。
何事も 再利用が世の流れですから。
手に乗って食べてくれるのが希望ですが、
あまり馴れすぎても、野生化が薄れるのではと思っています。
もちろんメジロは遠くから眺めているだけです。
そのためみかんを籠の中に入れてみたのです。
ヒヨドリは来ますが、ほとんどつつきません。
逆に遠くから見ています。
それでも食べたくなった場合は、籠の外から少し長い口ばしでみかんをつつきます。
ほとんど食べることはできませんけど。
この方法はGOODでした。
うまくいったらメジロさんに感謝ですね。
鳥かごのアイデア、大成功!でしたね。
もう、えさのミカンも終りだし、来年は、山にいるであろうメジロちゃんを誘い出してみようと思っています。
今日はヒヨが中に入っていました。
又、対策を練り直さなければなりません。
鶯の初音ももうすぐですね。^o^