本日の朝日新聞に、西日本各地の竹被害が特集されていた。
山口県はそのうち5位だそうだ。
錦川沿いの孟宗竹林が有名?だけど、自慢していいのかなと、、、、
確かに我々が小さかった頃に比べて、
あちこち目にすることの出来る範囲においては、
竹林の拡大が目に付くようになった。
各自治体もやっと被害に気付きその対策に腰を上げ始めたみたいである。
密集した竹林は、思い切って間伐する事だ。
孟宗竹は1年目に20mちかくに達し、成長時多くのCO2を吸収するそうだ。
吸収する効率から考えれば、2年目以降の竹は殆ど役に立たないことになる。
古い竹の間伐は、新しいを育てるのに非常に有効な手段となる。
それかこれか知らないが、昨年末からの竹いじりは、
非常にタイムリーだったなと自己満足している今日この頃である。
下の草木はそのため日陰になり成長を阻害されます。日照りが少しでも良い笹のようなものしか生えません。
竹と普通の木との住み分けを人間がしてやらなければダメみたいですよ。
しっかり弟子にしてあげてください。
しかしこればかりで岩国を救う事はできません。
竹に関してはある時期まで休みます。
今はそれどころでない事が進行中です。
岩国がつぶれるかもしれません。
第2の夕張候補です。
子や孫が大変迷惑します。
微力ですが、そうならないほうへ努力してみます。
きれいごとでは片付かない状態になってしまいました。ので、、、
竹林も放置されていたからだめになったのです。
何事も放置はいけませんね。