還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

出来る人は直ぐに出来る・・・

2012-05-19 21:33:50 | Weblog

プールのスタートの場所に2~3人の男性の方が固まって何やら話しておられた。

中の一人の方が4~5m 離れてスタート壁に向かって泳ぎ出された。

「あれッ?」と見ていると なんとクイック・ターンをされた・・・そばで見ていたので明らかに失敗がわかった。身体が横に流れてターンができないで立ち上がられた。

2~3人の方は男性で明らかに70歳 前後の方達で どうやらクイック・ターンを一人の方に教えていらっしゃるようだ。

数分後 また4~5m 離れたところからスタートされた。

見ていた吾輩は思わず「アラ?」と声を出した。

見事に成功されたのだ。

私が見たのは2度目だったが、それまで数回 練習をされていたように見受けられたが・・それにしましても早くも身につけられたようすだった。

出来る方は直ぐに出来るのだな~と・・羨ましくなる。

これも才能かな~ァ?

プールから上がり歩いていると先程の方がこちらに向かってクロールで泳いで来られた。

クイック・ターンをされるかな?・・・と立ち止まって見ていると目の前で見事にターンをされた。

思わず拍手をしたものだ。

「う~ん 出来る方は直ぐに出来るのだな~」・・吾輩が出来ないのは やはり才能がないのか?

それとも よい指導者に教わったほうがよいのか?暫し唸る・・・・。

兎に角 明日も頑張ろう!!!

プールで数人の女性の方から「奥さん元気?」と尋ねられた。

「ええ・・息継ぎができないので・・家にいますよ」と答えると・・

「そうですわね~」・・と・・頷かれた。

チト・・変な気持ち???


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楽帳:チチ
毎日新聞 2012年05月19日 大阪夕刊

http://mainichi.jp/opinion/news/20120519ddf041070026000c.html 以下 全文

憂楽帳:チチ
毎日新聞 2012年05月19日 大阪夕刊

 世間話をしていて、いつも悩むことがある。家族のことを何と呼ぶかだ。

 例えば、自分の結婚相手。「うちのかみさん」が似合うほど、刑事コロンボのような人生経験を積んだ人間じゃないし、お笑い芸人のように「嫁」と呼ぶのには少し抵抗がある。

「家内」もそうだが、結婚当時は共働きだったため、実態にそぐわないという気分もあった。

 試しに広辞苑で調べてみたら、「嫁」は「息子の妻」「結婚したばかりの女」、「奥様(奥さん)」は「他人の妻の尊敬語」とある。

確かにその通りなのだが、それでは「うちの嫁」「うちの奥さん」という呼び方は“誤用”ということになる。

悩んだ末、今のところはできる限り呼ばずに済ませてしまっている。

 良かったと自画自賛しているのは、今は小学生になった子供に「父」と呼ばせていること。「ぽっかぽか」という漫画の影響だが、たどたどしく「チチ」と呼ぶ幼少期は愛らしいし、成長して他人に「パパ」と口を滑らせるよりいいだろう。

ただ失敗したのは“結婚相手”に抵抗されたため、「チチ」「ママ」になってしまったことだ。【佐々本浩材】

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つぶやき

 カミさんを呼ぶ時はいつも「おい」だけである。

チャイムの音を感じた時は大きな声で「お~い チャイムだ」と台所に向かって叫んでいる。

それでも近頃は またチャイムがなることが多くなった。

今度は台所に行って「おい チャイムが聞こえないのか!」と大声で怒鳴る。

カミさんも耳が遠くなった。いつか そう言ったら えらく怒ったな~ァ。

なんだか?あんた程でない!と言われた感じだったな~

最近はカミさんも白板を使い始めた。私もずいぶんと聞こえなくなった。


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