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http://mainichi.jp/opinion/news/20140919k0000m070175000c.html
以下全文
余録:夜遅く鰻屋に翌日の注文に行った男が戸をたたくと…
毎日新聞 2014年09月19日 02時30分
夜遅く鰻屋(うなぎや)に翌日の注文に行った男が戸をたたくと、中からは「鰻もうない。鰻もうない」との声。仕方なく引きあげたが、ふに落ちない。翌朝、改めて鰻屋を訪ねると、主人は心当たりがないという
▲さて注文を受けた主人が仕込みにかかろうといけすを見れば、そこには何と耳の生えた大鰻が。昨夜はこいつが化けたのだと震え上がり、そのまま出家してしまった。江戸文化研究家の三田村鳶魚(みたむら・えんぎょ)が「江戸の食生活」に祖母から聞いた話として記している怪談である
▲同著には「江戸前」ののぼりを見て何のことかと尋ねた田舎の人に鰻のことだと教える話もある。宝暦の頃は「江戸前」が鰻を指し、深川、神田川、池之端、蔵前で取れる鰻が上物とされた。当時は江戸とその周辺の川で鰻好きの江戸っ子の食欲を満たせたのである
▲そんな昔をしのんでも仕方ないが、いよいよ「鰻もうない」が本当になりかねない事態に日本、中国、韓国、台湾の間で養殖制限がようやく合意を見た。ニホンウナギの資源保護のため養殖池に入れる稚魚(シラスウナギ)の量を前期より2割減らすという話である
▲国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定し、国際取引の規制対象となりそうなニホンウナギである。養殖制限は規制回避へ先手を打ったものだが、合意に強制力はなく、使用稚魚2割削減の資源回復効果も不明だ。まさに資源管理の「第一歩」にすぎない
▲もとより養殖業者にも、鰻好きにも先行き不安は募る。ただ肝心の鰻がいなくなっては元も子もない。その生態や生息数の本当のところを話してくれる化け鰻がどこかにいないものだろうか。
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つぶやき
ウナギも食べられなくなるかも? 子供のころ 今津川 (岩国) 河口で取ったうなぎ 家庭料理なので旨いとも なんとも思わず食べていたが東京に来て「ウナギのかば焼き」を食べたときはその美味しさに驚いた。 それに値段の高いのにも・・・。
外気温が日に日に落ちてちょっとした気温の下がりにも身体に応える。
プールで知り合いになった男性が近く入院されるらしい? プールでは脳梗塞の方・腰痛に苦しんでおられる方・ペースメーカーを装着している方 等 「人」 それぞれ この歳になると何か病気を抱えて日々それに対応して戦っておられる。
泳ぐコースでいつも片腕のみで泳いでおられる方は片腕が効かない身体障害者であった。然し早かった。どのような環境にも自分でこふくされている。立派なことだ。 皆さんの姿に励まされる。
もう30年ほど前、日本刀の仲間と佐野美術館(静岡、日本刀で有名)に行き、帰りに駅の近くのうなぎ屋でうな重を食べました。
長く待たされましたが何たる美味、それ以来営業でそれなりの店で食すも、この店ほどの味には出会わない。金額も当時としてはかなり高かった記憶があります。
某国産は病気の時に抗生物質代わりに食べるものだ!国産と言えど、輸入後数か月で表面上は日本製になるものもある。いざの時抗生物質が効かなくなるぞよ~餌は床に落ちたチキンナゲット?純国産は高いし~
うろこが退化してぬめぬめしているが、あれに鱗を付けたら蛇だ~と自分に刷り込んでいます。
~赤貧の身にはウナギは想うのみ 賤が苫屋の秋の夕暮~そういえば宮島のあなご飯うまかったな~今後はあなご食べよう~
作日でやっと運動週間が終わりました。講習会2回(5時間)含む8回の運動(ダブルヘッダー含む)なのでさすがに帰宅後バタンキュ-夜12時前に起きて軽い夜食でした。
毎日朝晩の温度が下がっているので、パジャマは冬物に変え、すでに毛布を出しました。
就寝中に温めて血流を良くし、疲れをとる~
と暗示をかけているだけですが。草々
絶滅危惧種拝
http://www.sanobi.or.jp/bijutsukan/collection.html
太極拳と空手 共に一生懸命ですね。羨ましい限りです。
最近は急に気温が下がり身体がついていきません。ポツ・ポツ炬燵が欲しいです。