還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

男と女・・80爺の雑感?

2013-06-29 07:01:01 | 友達

 男には「昨日(きのう)」と「きょう」 と「明日」 があるが女には「きょう」 と「明日」 しかないと言われる。たまに「きのう」を引きずる女性を見かける。

男に取っては このような「きのう」 を引きず女性は魅力があるのではないか?

それは女性には過去を引きずらなく前を見て進むと言う特性からだろうか?

そう簡単に割り切れるものでもないが・・・。

然し 殆どの女性は「きのう」は忘却のかなたで「きょう」と「明日」を見ている。

例えばこのような話も読んだことがある。

ある日 突然 昔の女性から連絡があり「逢いたい」と言う。 逢えば行き先はお決まりだ。

寝物語に話を聞けば近く結婚するという。心に踏ん切りをつけるために来たらしい?

「きのう」を過去としてなくしたいらしい?

 時 経てば なんとか言う漫才師の綾のキミ麻呂ではないが「あれから40年」・・・スッカリ 忘却のかなたになるのだ。

男は時に思い出すこともあるが相手はもう昔の彼など・・・・どこの誰だろうね?・・・と なるという。

見事なものだ。

ふるさとは とおくにありて おもうもの  

ふ~ん 秋ではないが これも初夏の思い出?  夏の夜の花火の夢か?

 東京湾の花火の祭典も 近くなった。 

きょう(29日)は太極拳の交流会がある日だが膝の痛みが激しく先日 遂に不参加を決めた。

先生には申し訳ないがこれで もう今後の大会の出場はないだろう? 

我輩の膝もことによると手術の必要があるかも?

あんた それでも生きてゆく?・・・・あの世からの声が聞えてくるようだ。

誰かが呼んでいる? 美人かな? (^^♪

//////////////////////////////////

http://mainichi.jp/opinion/news/m20130627k0000m070117000c.html

以下全文

余録:富士山への庶民の集団登山は江戸…

毎日新聞 2013年06月27日 00時16分(最終更新 06月27日 00時16分)

 富士山への庶民の集団登山は江戸時代の富士講(ふじこう)に始まる。富士講は富士山を崇拝する講社で、人々は白衣を着て鈴を振り、般若心経(はんにゃしんぎょう)などを唱えながら山に登った。食行身禄(じきぎょうみろく)はこの富士講の指導者だった

▲食行身禄が名高いのは、享保(きょうほう)年間に富士7合目の烏帽子(えぼし)岩で断食行(だんじきぎょう)の末に入定(にゅうじょう)したからだった。この時、彼は米価高騰で庶民生活を苦しめる幕政を激しく非難した。断食行はいわば抗議自殺であった。これを機に富士講信者は激増、富士登山はブームの様相を呈する

▲幕府は再三禁令を出したが効果はなかった。後の時代の記録によると身禄派の富士講は数十万人に及んだ=上垣外憲一(かみがいと・けんいち)著「富士山」中公新書。「江戸八百八町に八百八講」といわれた富士講の隆盛だが、幕府にすれば集団登山は反体制デモに見えたのかもしれない

▲富士山の世界遺産登録で、7月1日の山開き後の登山ラッシュが予想される。昨季は約32万人が登ったという富士山だが、今夏はそれを大幅に上回るのは必至である。登山道の渋滞などに加え、「弾丸登山(だんがんとざん)」と呼ばれる徹夜登山などによる事故の増加も心配されている

▲浮上してきたのが入山料導入で、今夏はピークの10日間のみ1000円程度の任意の協力金拠出を呼びかける。登山者数の抑制にはもっと多額の入山料徴収が必要だが、一方で富者しか登れなくなっては富士講以来の庶民の信仰の山という世界遺産の趣旨にもとろう

▲では大衆登山の伝統を受け継ぎながら人々の安全も確保し、自然環境を守っていけるのか。この難題への私たちの挑戦とその成果が、また子や孫に文化遺産として引き継がれる富士山である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

つぶやき ぼやき

 千駄ヶ谷の近くに日本将棋連盟会館がある。その傍に 鳩森神社がありその境内に冨士山がある。江戸時代の富士講のなごり?我輩もよく登ったものだ。

当時(昭和50年ころ)将棋連盟の2階に一般の人が誰でも将棋を指す部屋が在り部屋の方と対局できた。

初めてのときは自己申告により何級とか?何段とか申請して受付で指定する人と3局ほど対局して、その結果 申請した棋力が判定され以後はその棋力で対局となったと思う。

その時に子供と対局すると悲劇?である。子供の3級はお年寄りの方の初段以上の力がある。会社が引けた土曜日の午後 気が向けば行ったものだ。

そして帰りに日本将棋連盟会館 玄関前にある鳩森神社の境内にある小さな富士山に登った。大体が負けた時に登ったような気がする。高さは5~6m くらいだった。

 それでも頂上?で暮れ行く夕暮れを見ながら一休みをするとなんとなく気が落ち着くからふしぎなものだ。

  帰りの駅を千駄ヶ谷駅にするか?いつもの代々木駅にするかは いつも行く代々木駅近くの「スナック楠」に立ち寄るか?立ち寄らないか?で決まる

 外気温 22度 曇天 ステテコ姿で庭に出た。 (午前7時00分)

 パソコンがイカレタようだ。イラストが消えた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿