友人が肺炎に掛かった

友人が肺炎に掛かった、と言うメールが唐突に入った。

歳を取ると如何に、その昔　鍛えた身体でも自分では想像もつかない程に身体が衰えていることには気が付かない。



友人は、その昔　某紡績会社の女子バレーボールの選手だった。

高校卒業と同時に、その会社に引き抜かれて、入社しバレーの選手になった。

入社後は仕事が終わってからの激しい練習にも耐えての勤務だったようだ。

そのような彼女も今は古希に近い。

その友人の息子さんが外地に赴任するため、引越しのお手伝いに行き帰宅後　発熱し翌日病院に行くと肺炎にかかっていると診断されたと言う。

身体の激しい疲れに気が付かなかったのかな～とも思う。

なまじ昔　鍛えた身体に自信があったのではと私は推測しているが・・・・。

目下　点滴などの治療中であるが、詳しい様子はわからない。

多分「肺炎球菌ワクチン」を打っていなかったのでは？とも思う。

大事にならないように今は祈っている。

外国では、この「肺炎球菌ワクチン」の注射は高齢者の８０％の方が受けているとか？

日本では、いまだ１０％くらいのようだ。

第一このような「肺炎球菌ワクチン」なる物を知らない高齢の方が多い。

宣伝も余りしていない所為かも？

また、この注射は保険が効かないので５千円～１万円くらいかかる。

しかし、この「肺炎球菌ワクチン」の注射を打っておくと肺炎に罹っても重態にはならないらしい？

しかも注射の効果は５年間も有効らしい？

“らしい？”が多いのは私がお医者さんでなく余り詳しく知らないからだ。

「肺炎球菌ワクチン」なる物を知ったのはカミさんが胃の全摘手術を受けてＴＶで何かと健康番組を見てカミさんは知ったらしい？

そういうわけで私は既に受けて４年経過している。勿論　カミさんも受けている。

「肺炎球菌ワクチン」について　↓　ご参考までに・・・・。

http://www.47news.jp/feature/medical/news/1104haien.html

http://www.banyu.co.jp/content/patients/health/disease/pneumonia/index.html

http://www.banyu.co.jp/content/patients/health/disease/pneumonia/vaccine.html

若しもリンクが外された場合は「高齢者の肺炎球菌ワクチン」で検索して下さい。

調べると意外に多くの高齢者の方が肺炎に掛かっておられるようだ。

これらのＨＰを読むと歯磨きが重要なようです。

口の中には雑菌（肺炎球菌も含む）でイッパイらしい。

今は友人が一日も早く快復し、また楽しいメールが来るといいと思っている。

肺炎の快復をネットで調べたら早くて３週間くらいは掛かりそうだ。

http://www.ai-hosp.or.jp/raiin/byoumei/PDF/byo-haienn.pdf

少し心配なのは、この病気、治る途中で一時　身体の調子がよくなるようだ。

その時によくなったからと畑仕事などをすると、またぶり返し、今度はかなり酷くなるらしい？

責任感の強い彼女のこと、そうならないように祈るばかりだ。

可愛い女の子のお孫さんと一緒に遊ぶのが楽しいと以前メールが来ていた。

早くそうなって欲しいと願っている。

遠く離れているのでお見舞いにも行けない。

例え近くても今のように歩けないのでは無理かな？

自由にスタ・スタと歩きたい～～～！

家の中でヨッコラショ！ヨッコラショ～と土俵入りをして膝を鍛える運動は少しはやっているが、例により長く続かない・・・・・。



きょうは８月１５日終戦記念日だ。中学の夏休みの真っ最中だった。

余りこの日の事は憶えていない。

多分　何時もの通り川で遊んでいたのかも？川遊びもお盆で終わりになる。

なぜか？盆を過ぎると川の水が急に冷たくなり、誰もが自然と川遊びから離れたものだ。

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靖国神社に、この国の閣僚が一人も行かないのが私には解らない。

国を守って亡くなられた人を時の流れに流されて無視する総理大臣ではね～

これでは今後　誰もこの国を守ろうとはしなくなるのでは・・・・。

ことによると、近い将来、日本と言う国は無くなり、どこかの国の属国か？

その国の一地方になっているのかも？？？

「そのようなことはない！」と大方の人は言うかも？されどその確信はないと思う。

今の有様では・・・・・。

もっとも、その頃は私は既にいないが・・・・。

先日読んだ「天下布武」の本の中に下記の記述があった。

歴史とは・・・・

権力を握った者が己を正当化するために作り上げる物語だ！それが正しいと信じ込ませることから領国統治の第一歩が始まる。それは勝った者だけに許されることだ。負けた者は口を閉ざして身を守るために己の足跡を消していくほかはない。・・・・

とあった。正に某国はその通りで悲惨極まりない。

カルタゴの滅亡　↓　（他の資料も検索してみよう）

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/hanashi/story/1_4.html

上の記事の中の「その巨大な経済力で近隣諸国との友好関係を築いておくべきだった」はいかにも外務省らしい見解だ。自衛力のない経済力だけで国を守ろう？ここの点に疑問を持たぬところがいかにも外務省らしい。カルタゴの滅亡記事を書いた目的が私にはわからない。

ローマに征服されたカルタゴは畑に塩を撒かれ、国民は塗炭の苦しみを味和され、かつ、自国の歴史さえ抹殺されたのだ。呆けた日本もこのようになるかも？いや、呆けている事さえ気が付いていないのでは？

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「重要なのは祖国防衛に命落とした人々の善意」　仏極右党首らが靖国参拝
2010.8.14 15:45

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100814/trd1008141545010-n1.htm

　↑の記事は下記の記事に反論？

http://sankei.jp.msn.com/world/china/100814/chn1008142225006-n1.htm

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私は右も左もない。祖国防衛に命を落とした人々を弔い感謝の念をささげるのは世界共通のことと思うがね！　何時までも、このようなことを言う国は永遠に世界の指導者からは大国と認められることはないだろう・・・・。ただの世界に誇るコピー大国にすぎない。

また、この日本国の国政を司る者は世界の指導者からも内心では軽蔑されていることと思う。

自国の国民が不法に第三国の工作員に攫われても３０年以上も放置する国は世界にないのでは？

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以下１６日　追記　↓

言い換えれば、憲法９条を盾に、拉致された国民を切り捨てて、今の平和が成り立っているのでは？とも思う。国内の「ガン」もそのままにして・・・・やがて、このガンも授業料を支援するという国の｛血｝を吸って成長をする・・・。

昔　金魚を飼ったことがあるが、その水槽の中で一匹の金魚がどうしたのか？目を傷めた。すると他の元気な金魚が、その傷めた目を突（ツツ）きまわし、際限なく傷ついた金魚の目をツツキ追いかけ突きまくる。急いで新しい水槽を買って来て其処に移したが手遅れになった。目を傷めた金魚は４～５ｃｍもある大きな金魚だったが、小さな金魚も同じ大きさの金魚も、みんなで、その傷ついた目を更に突（ツツ）くのだ。最初は逃げる金魚の様子に気が付かなかった。元気のよい金魚がいるなと思ったくらいだった。気が付くのが遅かった。金魚を飼うのは止めた。勘の鈍い私には生き物は飼うことはできないと悟った。

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ニュース　速度違反で８７００万円の罰金？　↓　（スイス）１１時半追記

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100815-00000000-rps-bus_all